鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

★メリークリスマス★

2010年12月25日 | セキセイさんたち
今日はクリスマスなので、オーストラリア日記はお休みにして
最近のすーちゃんとひまちゃんの写真をどうぞ。





ふたりはあいかわらず元気で、仲良くケンカしてます!




昨日、今日とすごーく寒くなって、大阪でも雪がぱらついてました。

今朝のお世話の時間、いつも部屋から出たがらないひまわりが、
珍しく洗面所までついてきました。
そして水浴びをしました。

なにもこんな寒い日に冷たい水を浴びなくても・・・風邪ひかんといてやー。



トサカが出来たみたいなひまちゃん。



今すごい勢いで羽が抜けてるので、かいーのかな?


ひまちゃん、ほわ毛が付いてるよ。



え?ホンマ?どこに?




ひまちゃん、今度はちょんまげが付いてるよ。



え?どこに?




抜けまくりですね。。。

ナルシストひまちゃんらしからぬ、少々おマヌケなお姿。


すーちゃんは、なんでも振り回して放り投げる特技?があります。
その動画を撮りました。
短い時間で飼い主からアメちゃんを奪い取り、振り回し、放り投げる動画です。





うちの弟が職場でクリスマスケーキの販売を担当しているので、
ノルマ?なのか、売り上げ貢献か知らんけど、毎年この時期いろんなケーキを買ってきてくれる。
今年もらったのは巨大なシュークリームみたいなケーキ。




巨大シュークリームのふた?をあけると、中にはさらにちっさいシュークリームがあった!
全部違う味のシュークリームでした!




去年も食べたけど、今年も京都の和菓子屋さんのクリスマスリース饅頭も食べました。





大阪の繁華街で撮ったツリー。

ワンワンツリー。









寒くて忙しい年末ですが、みなさんもお体に気をつけてお過ごしくださいね。







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オーストラリア・バードウォッチング旅行12~野生のオカメインコの日常~

2010年12月18日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
11月9日 午後


日本の何十倍も強い紫外線で強烈な日差しのボーリアでは、
暑いお昼の時間帯に出歩くのは日射病や熱中症になるおそれがあります。

そんな時間帯は鳥さんたちも、じっとして過ごしているので、
見つけにくいということもあり、お昼はモーテルの部屋で休憩。

がっつりお昼寝しました~。

そして夕方になってから、午後のバードウォッチングへ出かけました。



ゴルフ場、とは名ばかりの、まわりの荒地と何が違うのかわからないけど
一応“ゴルフ場”の横の道を走っていると、
オカメちゃんがビュンビュン飛んでいるのを発見!!

木にとまりました。

つがいのオカメちゃんです!カワイイ!!




羽繕いタイム。




今度はセキセイインコが飛んでいるのを発見!!

すげー。この辺りはオカメちゃんとセキセイさんの共存地帯みたい。


セキセイインコが譜面の上の音符みたいに並んでる…




仲間が飛んできた!





セキセイの若者3人集。



ペットショップにいてもおかしくないほど、顔や羽艶の綺麗なコたちでした。



等間隔。セキセイインコ。






オカメインコ。枝の先っちょに器用にとまってました。






オカメちゃん。後姿。





オカメちゃん。羽繕いタイム。







ちょっと移動すると、今度はオカメちゃんしかいない地帯です。

オカメのなる木。




オカメちゃんがいっぱい。








おっとりした性格のオカメちゃんも飛ぶ姿はすごく速くてかっこいい!!!

さすがオーストラリア最速の鳥といわれてるだけある!!




飛びながら、“ピュイ ピュイ”と大きな声で鳴いてます。

私が以前飼ってたオカメインコのニコちゃんと同じ鳴き声。なつかしいあの鳴き声です。


小さくしか映ってないけど、動画も撮ってみました。
オカメちゃんがどれだけ速く飛んでるかがわかってもらえるかなぁ・・・





縦列オカメ。



うちで飼ってるすみれやひまわりはとまり木に対して垂直にとまるけど
野生のインコって、木の枝に対して平行にとまることが多いのね。
そうすることによって、より枝にしか見えなくなるもんなぁ。

それにオカメはたくさん木があっても、必ず枯れ木にとまる。




遠くから見たら。枝にしか見えへん。
すごい保護色。トサカも枝の一部みたいに見える。

自分の姿を鏡で見たこともないはずなのに、
野生の本能なのか智恵なのかわからんけど、賢いなぁ。



鳥ばかり見上げてるから、ふと地面を見ると1m級のこんなデカい大トカゲがいてビビる。

サンドゴアナ。



舌をニョロニョロ蛇みたいに出してました。
踏まなくてよかったわぁーーー


そして同じ頃、はるか上空には、
猛禽ファンなら卒倒しそうなくらいの鳶の大群が飛んでたんですが
そちらには見向きもせずにオカメに夢中の私でした。


世界最強といわれてるSHIREの木です。
先住民族のアボリジニの人々はこの木を利用して、矢などの武器を作ってたそうです。
そこらへんに落ちてた、この木の枯れ枝を拾って折ろうとしたけど、
ほんとにめっちゃくちゃ固くて全然折れなかった!枯れ枝にもかかわらず!!




このボーリアのSHIREの木は有名なんだって。




日が傾きはじめたので、前日の夕方たくさんのセキセイを見た
セキセイのねぐらに向かう。

途中、さっきのゴルフ場のあたりで、セキセイが地面に降りて夕食食べてるシーンを目撃。

でも草に紛れちゃうと全然姿が見分けられなくなり、写真は撮れず・・・


前日と同じ場所に、この日もやっぱりたくさんのセキセイが集まってきていました。



このあたりは完全にセキセイさんゾーン。生活習慣とか食べ物は同じはずだけど
セキセイ・オカメ・モモイロ・アカビタイムジオウム、みんなちゃんと住み分けてることがわかった。

みんなで集まってきて、、今日1日の出来事を報告しあってるのかな。
すごいしゃべり声であたりはとてもにぎやかです。




やっぱりセキセイもオカメも、こうして群れで仲良く、にぎやかに生きてるのが本来の姿。
日中のまったりした時間も少なくともつがいか、それ以上の仲間と過ごしてるし、1羽だけでいるコは全然いなかった。

インコがさみしいのが苦手なのは元々こういう暮らしをしてる鳥だからなんだな。
いくら愛情があっても1羽だけで過ごす時間が多いと、やっぱりさみしいと感じるんだろうな。って実感しました。
1羽だけで飼うなら、そのインコのしあわせは飼い主次第。さみしくないように工夫と努力が必要なんだと感じました。


セキセイさんも飛ぶのがすごく速い!!
もしかしたらオーストラリア最速はセキセイなんでは?と思うくらい速い!






これは興奮しすぎた私が、シャッターと動画ボタンを間違えて押し、偶然撮れてた動画です。

一瞬ですが夕日に照らされたセキセイが飛んでる姿が映ってます。





そしてこの日も素晴らしい夕焼け。




三色の夕焼け。



そして夕焼けの中を跳ねる生き物発見。

そうです。カンガルー。



写真ボケててわかりにくいけど。





この日も地球のすごさとデカさと
オカメとセキセイのかわいさとたくましさを実感した
素晴らしい、夢のような1日でした。








つづく・・・


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オーストラリア・バードウォッチング旅行11~野生のセキセイインコの日常~

2010年12月06日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
11月9日 午前

ボーリア滞在2日目。

夜にまた雨が降ってたみたい。



早朝、活発に活動してるであろう鳥さんたちを見るために、朝6時半からインコウォッチングへ。

狙いはセキセイインコ。


元々、オーストラリアの内陸部では乾季にはほとんど雨が降らず、
水を求めてインコたちが何千羽もの大群で群れをなして移動する・・・
そんな光景を求めて、乾季にこんな内陸の町まで来たんだけど・・・

今年は数十年ぶりに雨が多い年らしく、乾季だというのに雨ばっかし。
もうすでに去年の10倍の降水量だと聞きました。

地元の人も、今年は雨が多いからインコいないんじゃないか・・・と言われたけど・・・
一応、昨日の時点でオカメもセキセイも見ることはできた。

今日はどうかな?

ワクワクとドキドキが入り混じった、でもやっぱりすごく楽しみな気持ちがいっぱいで出発。





前日の夕方、セキセイさんたちがねぐらにしていた木の周辺から探しはじめることに。


昼はあんなに暑いのに、朝方はかなり涼しい。




そこらじゅうで牛さんがウロチョロ。いずれオージービーフとなる肉牛さんたち。
って言ってもまったく世話などされておらず、野放し。野生みたいなもんですね。




オーストラリアの牛の畜産農家では、人間は牛のお世話なんてしないで、ただつかまえるだけ。
時期が来たらヘリコプターを使って、牛を集め、つかまえて売るだけらしいです。

日本の〇〇牛とかみたいに、毎日きれいにブラシかけてもらって、
美味しいごはんやビールを与えられ、夜は快適な小屋の中でクラッシックを聞かせて寝かせるような飼い方とは
ぜっんぜん違いますね。

何故かみんな道路を歩きたがる。
車が来ると渋々道をあけてくれます。





あ。なんか綺麗な色したかわいい鳥さん発見。
なんていう鳥でしょう?





ガイドさんがiphoneに入れたこの鳥の鳴き声を聞かせたら寄ってきた!
仲間がいると思ったみたい。



うわぁ☆めっちゃかわいくて綺麗☆尾っぽがまたキュート。
マダラオーストラリアムシクイというそうです。

っていうか、ガイドさん。。。。
ガイドさんのiphoneの中には、他にもいろんな鳥さんの鳴き声が入ってるそうです。
メールや電話の着信音ももちろん鳥の鳴き声でした!!さすが。バードウォッチングガイドの鏡!尊敬。

この人、ほんまに鳥好きなんや。この人にガイド頼んで正解やった。と確信したうれしい瞬間でした!


そしてまたセキセイインコ探し。

昨日の夕方、セキセイ見つけた場所のすぐ近くに橋があり、よく見るとそこは川のすぐそばであることがわかりました。
でもその川は今は見事に干上がっていて、水は全然ありません。おそらく雨季限定の川なんでしょう。


車道から見て、どんどん奥の方へと進んで探します。

私は前日、ボーリア到着直後にスニーカーが崩壊したため、裸足に漁サン(漁業サンダル)履きで歩いて
足が土まみれ、ひっつき虫がチクチク刺さって痛い。。。
でもセキセイインコのことを考えると、チクチクよりもワクワクがとまらない。


しばらく歩きまわって、このへんには居ないのか?とあきらめかけたとき、ガイドさんと1羽のセキセイを発見!!

そのセキセイは木の洞の中に入って行きました。



おぉ。これは。“いかにも野生のセキセイの巣”らしい巣。巣穴の入口とか出来すぎてる感じ。
ちょうどいい大きさにリフォームしたのかなぁ?

中に入ったセキセイさんがまた出てくるのを、張り込み刑事ばりに粘って待ってみたけど、全然出てくる気配がない。
抱卵中なのか?

うむ。ここはあきらめて別のセキセイを探そうか。と思ったら、
すぐそばの木に巣穴の見張り番をしているらしきセキセイを発見!



きっとさっきの巣穴に入って行ったセキセイの頼りになるダンナさんなんでしょう。



あれ?あそこにいるのもセキセイのつがいじゃないかい?






今飛んできたのもセキセイじゃない?



この中にセキセイインコがいます!どこでしょう?
まるで間違い探しゲーム。


〇の中です!全然わからんでしょう?




なんでセキセイの原種がああいう色合いなのか、理解できた。
完璧。見事なまでの完全保護色。自然の中で生きるってこういうことなんや。野生ってすごい。


寄ってみた。みんな後ろ向きやけど、4羽います。




ここからはもうあっち見ても、こっち見ても野生のセキセイがいるという
正気ではいられないくらいのしあわせな光景。
これは果たして現実なのか?それとも夢?


野生らしいシュッとしたシルエット。






男の子たちが1列に並んでまったり中。






あ!飛んだ!



飛びながら聞きなれたギギギギッ~!って鳴き声。そのへんはすーちゃんとひまちゃんと一緒。




まだ若いコ。顔が丸くておぼこい。






すごい。今まさに目にしてる光景って・・・

オーストラリアで野生のセキセイインコを見てみたい!という長年の夢が叶ったんや!!!






すごいよ。すーちゃん、ひまちゃん。
すーちゃんとひまちゃんの親戚に会えたよ!

野生のセキセイインコって、想像以上に過酷な
暑くて、乾燥して、水も餌も豊富にあるとは思えないような場所で
強く、たくましく、いきいきと、みんなで仲良く暮らしてるんやなぁ。感動やわ。




じゅうぶんセキセイウォッチングを満喫したあと、これからお昼の時間帯は暑すぎて、熱中症になりかねないので
部屋に帰ってお昼ごはん&休息タイムということに。



モーテルへの帰り道、ガイドさんが何かを発見。




アゴヒゲトカゲ。道路の轍の上で休憩中。なんでここで休憩する?轢かれるぞーーー
全長53mのROAD TRAINなんかに轢かれちゃったら、もう紙みたいにぺっしゃんこになっちゃうのに・・・


町の集落近くに帰って来ると、モモイロインコがランチタイム。
片方だけ上げたあんよがかわいいぞ。




夢中で食事中。





気付かれた。



でも別に気にしない様子。



モモイロインコの雌雄や年齢は虹彩の色で見分けるらしい。
このコは虹彩が濃灰色なので若鳥。





ガソリンスタンド兼ファーストフード的なお店で昼食のハンバーガーを注文。

出来上がるまでに店の外をウロウロ。そこにもモモイロインコが普通におった。


大昔、ここは海だったそう。
この丸い石はその海だった時代の石らしく、町中の民家に並べてあった。




出来上がったハンバーガーを受け取り、ちょっと遠回りしてモーテルまで帰ってみたら・・・


アカビタイムジオウムもランチ中。





飛んだ!モモヒキが丸見え!!





とまった。






マジで??と目を疑う。
野生のラクダがウロウロしていました。





動物園で見るときはそれなりに心の準備ができてるから何とも思わんけど、
車で走ってていきなり遭遇すると、そのデカさにビビる。
遠目で見たら恐竜が歩いてるんかと思った。



そういえば、昔、ディスカバリーchでオーストラリアのアウトバックには、
野生のラクダがいっぱいおるって言うてた記憶が。

ガイドさんいわく、今や世界でいちばんラクダを輸出してる国はオーストラリアらしい。
アラブの国よりようさんおるねんて・・・なんかイメージとちゃうけど。




暑いお昼は鳥さんも人間も休息時間。

このあと夕方は野生のオカメちゃんにも出会います。




つづく・・・





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オーストラリア・バードウォッチング旅行10~ボーリアでついに野生のオカメ&セキセイに会う~

2010年12月05日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
11月8日

ケアンズから飛行機で約2時間、マウントアイザへ。
マウントアイザからレンタカーで何もない荒野を300キロ走って、やっと到着したボーリアという町。

マウントアイザはオーストラリアの内陸・アウトバック最大の町で、
鉱山で有名なのでオーストラリア人なら誰でも知ってるらしいですが、ボーリアという町はオーストラリア人でも誰も知らないという小さな小さな町です。


そんな場所まで、ただ「野生のオカメインコとセキセイインコが見たい!」という一心で来てしまいました!
インコが好きじゃなければ、一生名前も知らないままだったに違いない、そんな遠くて小さな町まで。

ボーリアの町には着いたけど、モーテルのチェックインまでにはまだ時間があるので、
早速バードウォッチングすることに!

半砂漠のサバンナ気候でとても乾燥した場所なので、水のあるところに鳥が集まってくるらしく
まずは集落の端に位置する川のほとりに車を停めて降りてみる。




車を降りると、目の前にアンテナ直立のレンジャクバト。





すげー。キンカチョウが普通にいっぱいおる~。




橋を渡って川のほうに近づこうとアスファルトの上を数歩歩いただけで、スニーカーがこんな有様。
暑さと熱さのせい?でも別にそんな安もんちゃうし、そんなボロボロでもないのに、到着早々これってどうよ?
おかげでその後ずっと漁サンでインコウォッチング。。。




底のはがれたスニーカーで橋を渡りながら見てみると、
橋をはさんで片側には水があるけど、もう片側は完全に干上がった状態。

その干上がった川の上をオーストラリアヅルが悠々と歩いてました。



すげー。ツルも普通におるし。。
しかも日本人にとってツルは寒いところにいるイメージやけど、こんなくそ暑い場所で悠々と歩いてるなんて。。。
軽くカルチャーショック。



白い鳥が飛んできた!と思ったら、アカビタイムジオウム!!





わーすごい!と思って感動してたら、そこらへんの木にモモイロインコもいっぱいとまってました。



右がお母さんで、残りの2羽はヒナ。甘え鳴きしてます。




羽ばたくモモイロインコ。







お水を飲みに来たモモイロインコ。



左端がお母さんで後ろ2羽はヒナ。「おかあさぁ~ん」って、やっぱり甘え鳴き。たまらん。





すると、また別の鳥が飛んできた。と思ったら、ガイドさんが「あっ!オカメ!!」と叫んだ!

「え?マジで?マジで?」興奮して軽くパニック状態に陥る私。

枯れ木にとまった鳥は枯れ木にそっくりすぎて、なんかよくわかりません!



ガイドさんが素早く望遠鏡をセットして、その鳥を見せてくれたら、それはまさしく野生のオカメインコでした!!!

目が慣れてきて、気持ちも少し落ち着けて、冷静に見てみると、肉眼でもちゃんとオカメだとわかりました。




野生のオカメちゃんが枯れ木にとまる姿を見て、何故原種のオカメインコがああいう色合いなのかすぐに理解できました。

ほんとに枯れ木にそっくり!トサカまでが小枝のように見えるんです!
そうか。そうやってんなー。すごいなー。
このオーストラリアの内陸で生きていくためにああいう色にならはってんなー。

このオカメちゃんたちは、川で水を飲んだあと、すぐに飛び去って行きました。




ボーリアでインコウォッチングをはじめて、わずか5分足らずで、
あっさり野生のオカメちゃんが見てみたい!という夢が実現してしまった!

ガイドさんも、私のリクエストの半分に、もう応えることができたというので、ちょっと荷が下りた感。
ここまで来て野生のオカメもセキセイも見せれなかったら、ガイドさんもちょっとバツが悪いだろうしねー。
まぁ野生生物相手だから、充分そういうこともありえるということは理解してはおりますが。


とりあえずオカメちゃんも見れたことだし、遠くのほうではあちこちで稲妻がピカピカ光ってて
そのうちこっちにも来るだろうから、一旦スーパーに寄って必要なものを買ったあと、モーテルにチェックインしようということに。




これがボーリアのスーパー。というより何でも屋さんみたいな。





スーパーの裏口で飼われているセキセイインコを見せてもらった。



みんな翼や足を怪我して保護されたコたちなんですって。ってことは元々野生!
生まれたときからペットとして、日本で育ったすみれやひまわりとはやっぱり違うのかなぁ?


買物をすませて店から出てきたら、もう外は暗~くなってた。
あいかわらずあちこちで稲光。。。こりゃぁすぐにでも一雨来るぞー。




案の定、モーテルの部屋に着いて、一息ついた頃には冗談かと思うような嵐が来た!!
すごい雨とすごい風!!雷もゴロゴロ!!
雷が落ちたのか、いきなり停電してエアコンも切れてしまって蒸し蒸しの暑い部屋。

でも早起きと移動の疲れもあり、そんな暑い部屋の中でしばらくうたた寝してました。


数時間後、雨もほぼやんできたし、夕方になって涼しくなり、活発になる鳥さんたちを見に行こうと
再びインコウォッチングに。

昼はあんなに暑かったのに、ほんとに一雨降ったあとは気温がずいぶん下がって、涼しいくらい。



さっきの橋を渡り、集落の外へ出ると、もうほんまに何にもない!



その景色に圧倒されてると、地面でなにかが跳んでると思ったらカンガルーだったりして
あぁここはほんまにオーストラリアなんやなぁ~って改めて実感したり。


嵐のあとの空に大きな大きな虹が出来ました。しかもダブル!!





虹の端っこから端っこまで全部撮りたかったけど、自分がなんぼ後ろに下がってもデカすぎて全然撮れません!!
水平線をつなぐ虹は見たことあるけど、大地をつなぐ虹見たんはじめてかも。
虹の始まりから終わりまで、さえぎるもんなんにもないなんて。オーストラリアすごい。ボーリアすごい。





「虹の橋」っていうお話があるけど、虹の橋ってこんなところかもね。



地球ってステキな星だと思える光景でした。



オーストラリアオオノガン。
肉が美味しいらしく、人からも猛禽からも狙われる鳥だそうです。




名前を忘れちゃったけど、シュッとしてかわいらしい鳥さん。






なんか小さな鳥が団体でいっぱい飛んでるなぁ。と思って見てたら、
なんとそれはねぐらに集まってきている野生のセキセイインコでした!!!!!

また興奮しすぎて、カメラのボタンを散々押し間違えたりして写真が上手く撮れなかったけど
一応、これが野生のセキセイインコ!!




セキセイインコはユーカリの木にとまると、もう葉っぱにしか見えなくて
いっぱい飛んできて止まったはずなのに、全然そこにとまってるのかわからないんです!!

セキセイも原種がこういう色をしてるわけが一瞬で理解できました。
見事なまでの保護色。



葉っぱの空間に1羽居るのがわかりますか?
この写真に写ってる範囲だけも、見えてないだけで他にも数十羽はとまっているはずなんですけどね!





セキセイに見とれまくって、ふと後ろを振り返って見ると、こんな夕焼け。



なんかもうすごい色。現実じゃないみたい。

野生のセキセイの群れを見ながら夢見心地で、この夕焼け。

私もしかして死んだのかな?
死んであの世に来てしまったん?って思ってしまうような
現実離れした光景ばかりを目にしたボーリア滞在1日目でした。




次の日はまさにセキセイとオカメパラダイスでした。





つづく・・・




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オーストラリア・バードウォッチング旅行9~ケアンズからマウントアイザ→ボーリアへ~

2010年12月04日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
11月8日

いよいよここからが今回の旅のメイン!!

今までの2日間は序章にしかすぎません!!!!

早朝3時半に起きて、シャワーを浴び、準備をしてホテルをチェックアウト。
2泊3日分の荷物だけをまとめ、スーツケースはホテルに預けて行きます。

朝5時に迎えを頼んでおいたタクシーでケアンズ空港まで。
早朝のため道もガラガラやし、15分かからず空港に到着。

ガイドさんとの待ち合わせ場所は、このあと乗る予定のスカイトランスという航空会社のカウンター前。
ガイドさんとはここではじめて会うことになるんだけど、スカイトランスに乗る日本人なんて他にはまずいないから。と
お互いの目印は『日本人』というだけ。すごいアバウトな待ち合わせ。。。

確かにスカイトランスのカウンターだけじゃなくても、その周辺も他にはまったく日本人らしき人は見当たらず、
なんの問題もなく、あっさりガイドさんに会えました。

チェックイン、手荷物検査をすませて、国内線発着ロビーに入り、
フライト時間までは各自で自由に朝食をとるなり、お店を見たりしましょう。ということで
私は適当にウロウロしていたら、わざわざガイドさんが
「あそこのお店になかなかコンパクトにまとまった、インコ・オウム専門の図鑑が売ってますよ!!」と
教えに来てくれました。

もちろん迷わず購入です!!鳥とか魚とかの図鑑見るの大好きなんです。



搭乗ゲートが開くまでの間、買った図鑑をながめながらニヤついてたら、
ガイドさんから、この図鑑にも載っている、とても興味深い、伝説?幻?のヒメフクロウインコの話を聞かせてもらう。
この図鑑では他の鳥は全部写真で紹介されているのに、このインコだけは絵で紹介されている。
なんでかっていうと、生きてるヒメフクロウインコの写真が1枚もないから!!

なんでもこの鳥の生きてる姿を見たことがある人はほとんどいないのに、数年に一度、死体だけ見つかるという。
死体が見つかるということは、生息してることは確かなのに、捜索隊を作ってみんなで必死になって探しても全然見つからない、ナゾだらけの夜行性のインコだそうです。

死体だけでも見つかることはごく稀で、もし死体を見つけたら、それだけで家1件くらい建っちゃうかも。
しかもここ何年かでいちばん最近に死体が見つかったのが、これから私たちが行くマウントアイザ~ボーリアへ向かう道周辺で見つかったらしい。とのこと。

これはみんなで探して、家建てちゃいましょう。なんて盛り上がりながら、30人乗りくらいの小さなプロペラ機に乗り、
ケアンズから2時間。マウントアイザという鉱山で有名な町へ。

ケアンズを飛びたってしばらくの間、窓の外には一面の熱帯雨林の緑だった景色が
突如として赤い砂漠。まるで火星のような景色に変わります。





マウントアイザ空港に到着。





空港のすぐ目の前のユーカリの木には無数のクスダマインコの鳴き声が!でも全然見えないぞ。




見えへん、見えへん、言うてたら、ガイドさんがデカい望遠鏡をセットして見せてくれました~!
それでやっとどのへんにおるのかがわかった!


葉っぱにまみれると全然見えないが、枝にとまってくれるとよく見える。

はじめて見たクスダマインコ。かわいいー!





ロリキートの仲間なので、花の蜜が主食。





おでこが赤くて、セキセイが尻尾短くなった位の小さなインコです。




クスダマインコを見ている途中に、今度は別のインコらしき鳥が飛んできました!

ガイドさんが望遠鏡をセットしてくれてのぞくと、そこにはハゴロモインコのペアが!!!

まだ空港から出たばかりなのに、全然出発できない~!と、うれしい悲鳴。

でもこんな空港の目の前で巨大な望遠鏡をのぞいてニヤつく、東洋人。
地元の人にはさぞかし怪しく映ったであろう・・・・

ガイドさんが借りてきてくれたレンタカーには、空港で汲んできた大量のお水を積み込み、いざ出発。

何故こんなに大量の水を積んで行くのかというと、これから目的地のボーリアまでの300キロの道のりは
人も住んでなければほとんど車も走ってないので、もしも車が故障したりして、どことも連絡がつかなかったとき
水がなければ熱死するおそれがあるからなんだそう・・・(水があっても死ぬかもしれないけど!)
すごいところに来たもんだ。



マウントアイザの世界最大規模の鉱山。露天掘りの工場。




マウントアイザの町の面積は1813k㎡やって。広っ。







東京まで6270kmやって。遠っ。





空港から車で5分くらい走ったところにモモイロインコが普通におる!!!!





マウントアイザ~ボーリア間は道なりに300キロ!
ひたすらまっすぐの1本道。カーナビがもう笑える。ただ道が1本あるだけでまわりに何もなし。




アウトバックと呼ばれる内陸の赤い荒野をひたすら走る。ヒメフクロウインコいないか探しながら!!




出会うのは野生なのか飼われてるのかよくわからん馬とか




ほったらかしにされてるけど、一応牧場で飼われてるらしい肉牛とか





車にはねられたカンガルーを食べてる巨大なオナガイヌワシとか




野生のエミューが歩いてたり。





ロードトレインに注意!全長53mってどんなんや!





これがロードトレイン!これはもう車やなくて、まさに道路を走る電車!





マウントアイザ~ボーリアのちょうど中間位にある、人口わずか数人のダジャラという町で休憩。





ダジャラは人の数よりモモイロインコの数のほうが多いようだ。




空と雲と大地がどこまでも続いてるように見える





ボーリアの町に到着!

この看板、来る前に家でGoogleの地図のストリートビューで見て知ってた!
実際に来てみて、Googleさんこんな辺鄙な場所のストリートビュー、ようわざわざ撮りにきたなぁ。と思った。




これがボーリアの町のすべて





宿泊したホテル。思ったより普通で快適。




ブーゲンビリアが綺麗!







この町はミンミンという謎の光とラクダレースが名物らしい。













さぁ、ここからが本格的な野生インコウォッチングのはじまりです!!!






つづく・・・・



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