南向きのバルコニー

訪れる鳥たち、空に浮かぶいろいろな形の雲、木々の表情・・・
徒然なるままに日々のことを綴っていきたいと思います。

咲いてくれた蘭たち

2024年04月13日 | 


ソメイヨシノがそろそろ終わり、
待ちに待った蘭が咲き始めました。



実は、咲いているのは、ほんの一部で、
大輪の白2株は花芽が上がってきていますが(やはり強い)
ほとんどの欄は、花芽もつけていません💦
まだまだ発展途上の蘭愛好家です。


これから青葉の季節。



一年で一番素敵な季節がきます。





たくさん歩いて、
街散歩を充実させたいと思います。


昭和雑誌の表紙コラージュ 懐かしさに浸った 

2024年03月27日 | 日記
東京 南青山スパイラルビル
1階のスパイラルホールでは、
アート関係の展示、催し物が定期的に行われています。
近くを通ったので、今何をやっているのか、気になって訪れた今日。


アートディレクター清水正己氏がかかわった
雑誌のコラージュが展示されていました。



若き日のジュリー、ショーケン、タイガース、YMO、
岡本太郎、加藤和彦、松田優作、三波春夫 笑
昭和の懐かしい顔ぶれの表紙。



村上春樹さん
この雑誌のインタビューで、
「羊をめぐる冒険を書きながら、
ホロっと泣いちゃう時が二度あった」
と語っています。
この頃、私も村上ワールドに浸りきっていました。
懐かしい!

でも一番の感動の懐かしさは



若き日のこの方!
五木寛之さんです。
今は、混迷する社会の生き方の本を多数出し、
高齢者の旗手のような存在ですが、
この当時は、時代の先端を行き、
デラシネ(根なし草)を標榜し、
ちょっと斜に構えたニヒルな生き方を
発信していました。
小説もそういう感じのものが多かったです。
歳を重ね、「蓮如」あたりから一気に仏教色が濃くなったと思います。
(それも好きですが)
五木寛之さん、本当にかっこよかった。
私は少女心に、こんなかっこいい大人に、
まぶしいような憧れを抱きました。
あの頃が懐かしくて懐かしくて、そんな思いに浸りながら、
会場を後にしました。


サヨナラだけが人生さ/お気に入りの珈琲店

2024年03月09日 | 日記
会うは別れの始まり
サヨナラだけが人生さ

この3月は、いくつかの別れがあります。
なんだかね、やっぱり寂しい。
若い頃にはなかった漠然とした寂寥感があります。
でも、前に進んでいかないと。
とは言え、
確実に進んでいく先は、あの世だけど、
それでも希望を持って、進んで行かなきゃね。

🍀

たまに一人でふらっと入る珈琲屋さん。
青山の三十間(さんじっけん)というお店。


この日は、平日の午前中、
しばらく店内は私ひとりでした。
人気店なのに珍しい!
雨のせいかしら。
ツイテル、ツイテル。


以前初めて入った時、
珈琲がすごく美味しいので、びっくりしたら、
谷中珈琲の店舗なんですって。
それ以来、たまに来るようになりました。



注文した珈琲豆についての解説の
栞のようなものをいただけます。

(けっこうたまってきた)





建国記念の日 今日の空

2024年02月11日 | 


建国以来、2684年目に入ったとのことです。

おめでとう日本。
大好きなこの国に生まれて、幸せです。
先人たちのたくさんのご苦労や
喜怒哀楽の歴史があって
今この平和な国であることを
心から感謝いたします。

今日は穏やかな日で、
建国記念の日にふさわしい空の様子でした。


辰年の始まり

2024年02月04日 | 日記




昨日は、梅が青空に映えていましたが、
辰年の立春は、雨です。
雨の始まりです。
龍神様は雨を降らすといわれていますから
やはり雨なんでしょうね。



今年も何とか つつがなく過ごせますように
との願いをこめて、
立春大吉のお札を玄関に貼りました。

今年の課題は、甘いもの(スイーツ)を控えること。
週に2回くらいにしておく。
それは私にとってすごく大変なこと。
さっきも珈琲専門店で、コーヒーだけじゃ物足りなくて、
スコーンを頼んでしまった。
ダメだねエ、しょっぱなから。

そして、体重を2キロ増やすこと。
小麦は控え、ご飯、雑穀をたくさん食べよう。
今年こそ頑張る。