鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

トゲトゲ中・・・

2007年01月31日 | セキセイさんたち
ただいま換羽中のはなちゃん。

こころなしか、やつれて見えてしまう・・・

ひなちゃん亡き後、はなちゃんは警戒心が強くなったのか、

あんまり手にはとまってくれなくなりました。

そんなにこわがらなくていいからね・・・はなちゃん☆

たくましいねぇ

2007年01月25日 | オカメのニコちゃん
今日も寒くて、

飼い主は、あったか肌着+衣服数枚+貼るカイロ

+足の冷えない不思議な靴下を着用し、

ヒーターの前でひざ掛けを掛けていた。

その目の前で、ニコちゃんは平然と水浴び。

どうして平気なんだ?

冷たくないのか?

寒くないのか?

かわいい見た目、おっとりした性格、ノミの心臓にもかかわらず、

オカメちゃんって、なかなかたくましい生き物なのかもしれない。

写真は水浴び後のお手入れ中のニコちゃん☆

我が家の最年長、はな姉さん

2007年01月23日 | セキセイさんたち
ひなちゃんがいなくなってからのはなちゃんは、

れもんちゃんと同じく、新聞かじりが趣味になってしまった。

1日のうちの何時間かは、すみれと一緒に過ごし、

お互い掻き掻きし合ったり、それなりに仲良くしている。

でもやっぱりココロの底から信頼してたのはひなちゃんだったのかな?

ひなちゃんと眠るときは、ぴったり体を寄せ合ってたけど、

すみれとひとつカゴの中にいるときにお昼寝するときは、

はな、ハシゴ、すみれ。

と必ず間にハシゴを挟んで、距離をおいてお昼寝してます・・・

この〝距離〟が、飼い主的にはちょっと笑えます。

はなちゃんも、来月の誕生日で8歳。

はなちゃんにとって0歳のすみれは、まだまだヒヨッコ扱いなんだろううね。


抱きしめたい☆

2007年01月15日 | オカメのニコちゃん
私の腕で眠るニコちゃん☆

かわいすぎる・・・

あまりにかわいすぎて、抱きしめたくなる。
でも抱きしめるには、ニコちゃんは小さすぎる。

抱きしめることさえできないほど小さな生き物。
そんな小さな鳥のニコちゃんが、私の腕で眠ってる・・・

もういとおしくてしょうがない。
あいかわらずメロメロの鳥ばかな飼い主です・・・

イギリスみやげ

2007年01月13日 | 鳥さんグッズ
英会話教室の先生がお正月、故郷のスコットランドに帰省していた。

鳥好きな私へのおみやげに、鳥さん用のおもちゃをくれました。

赤、青、緑、黄色、いかにも外国っぽい色合い。

〝井〟の字型の土台に小さい鏡や鐘なんかがついてて
鳥さんがつついたりするとクルクルまわるようになってる。
(説明ヘタすぎて意味わかるかなぁ?)

先生いわく、イギリス人は日本人より、
もっとインコ好きな人が多いらしい。

はじめてセキセイインコをヨーロッパに連れて帰った
鳥人伝説のジョン・グールドもイギリス人やったもんなぁ。

先生のお母さんもお姉さんも、
たくさんのセキセイインコを家族のように大切に飼ってたらしいし。

さて、このおもちゃ。
誰のカゴに入れようか?と悩むこともない。
おもちゃで遊ぶのは、すーちゃんだけやから。

でも、すーちゃんのカゴにはすでに他のおもちゃがあるし、
おもちゃの入れすぎは怪我の元やし、どうしよ?

ほんで毎日新聞ばっかりかじってる、れもんちゃんはどやろ?と考えた。
新聞かじる以外にも楽しみを。

今までれもんがおもちゃで遊んだ経歴は皆無。
ずっとカゴに入れてあるブランコも完全に無視状態やし。

とりあえず入れてみた。

手乗りじゃないれもんは、カゴの中に私の手が入ってきたことにより、
はじめは軽くパニック。

真新しい品物に????
クエスチョンマークが目に見えそうなくらい
「なんや?これ?」って表情のれもん。

距離を置き、遠くから見つめる。
興味はすごくあるのが伝わってくる。

そして、じりじり、おそーるおそるとおもちゃに近づく。
そしてほとんど逃げ腰になりながらも、おもちゃをつっついた!

そのあとも、離れては近づき、
ちょっとつついては、また離れて・・・というのをくり返してた。

どうやら結構お気に入りの様子!
ヨカッタ!




生きてく上で、大切なことはオカメインコから学ぶ

2007年01月11日 | オカメのニコちゃん
私は〝人生は楽しむためにある〟と思って生きている。

好きな仕事をして毎日笑ってるし、
自分がやってて楽しい趣味や習い事もあって充実もしている。

せやけど、いくら好きな仕事をしていてもそれなりにストレスはあるし、
やりたいことがあるのに、それを楽しむ時間がなければ
逆にイライラしてしまったりもする。

ストレスや悩み、苦しみ、悲しみのない世界なんかないねん。

ときどき頭ん中がぐちゃぐちゃになって、
わぁぁぁーーーー!って叫びたくなったり、
どうしようもなくイライライライラしたりするときがある。

でもそんなときも、ニコちゃんはいつでもめっちゃ平和やねん。

私がイライラ~っとしてるときも、
ニコちゃんが「なあに?」と首傾げてる姿を見ると
思わず〝ぷっ〟と笑ってしまう。

悩んでるときも、
ニコちゃんが自分の抜け落ちた羽根にびっくりして、
走りまわってる姿を見ると
私の悩みもたいしたことないような気さえしてくる。

落ち込んでるときも、
ニコちゃんが餌入れの中にボテっと落っこちる姿を見ると
落ち込んでることを忘れてしまう。

あれもこれもせなあかん、と思って焦ってるときも、
ニコちゃんが私の肩の上ですやすや眠りはじめると、
そんなに焦らんでもゆっくり生きたらええんやって思える。

不安なときも、
ニコちゃんが頭を下げて「撫でて~」と待ってる姿を見ると、
ココロのなかがあったかくなって、私にはニコちゃんがおるやん、って思える。

とにかく、私がうれしいときも悲しいときも、
どんなときでもニコちゃんはゆっくりマイペースで生きている。

自分より小さなセキセイインコは怖くてしようがないくせに、
体重でいうと、自分の300倍もある人間の私を
100%信頼して甘えてくれる。

どこまでもオカメインコらしく、
少々どんくさくてもしあわせそうに生きてる姿を見ると、
いろんな艱難辛苦から解放されて、ほっこりした気持ちになれる。

生きていく上で大切なことを、ニコちゃんから学んでる。

ありがとう☆ニコちゃん。
これからもニコちゃんはどこまでもニコちゃんでいてください。

ニコちゃんの姿形、性格や立ち居振舞い、
その存在そのものが私を毎日しあわせにしてくれています。





れもん姉さん

2007年01月04日 | セキセイさんたち
ひなちゃんが亡くなって、さみしい思いをしているのは、

わたしや、いつも一緒にいたはなちゃんだけじゃない。

れもんちゃんも、ひなちゃんのことが大好きだったのだ。

ひなちゃんがカゴの外で遊んでいると、

大声で鳴きまくって、カゴの柵にへばりついて、

「こっちに来て~!」と熱烈アタック!

ひなちゃんがれもんちゃんのカゴに飛んでくると、

身震いするほど喜んで、歌い、しゃべり、舞い、

全身で喜びを表現していた。

ひなちゃんが天国に行ってしまったことも、

れもんちゃんはちゃんとわかってると思う。

わたしや、はなちゃんの気持ちとおんなじ気持ちでいるんだろうな。



そんなれもんちゃん。

最近は、防寒用にカゴのまわりを包んでる新聞かじりに夢中。

鳥さんの地道な仕事ぶりっていうのは、ほんまに尊敬できるもので、

毎日、毎日、コツコツ、コツコツと新聞をかじり続けている。

そのかじり跡は、決められた線の上をピンキングばさみで切ったように

くちばしの形のギザギザ模様が、真っ直ぐと続く。

床には雪のように細かくちぎられた新聞紙の山。

ほんますごいわ。

季節の変わり目、体調を崩しやすいれもんちゃん。

去年も何度か病院でお世話になったけれど、

今はとても体調がよいみたいです。

まだまだ元気で楽しくいこうね。

コワイ・・・

2007年01月03日 | セキセイさんたち
水浴び後のすーちゃん・・・

目が・・・

白目が・・・

思いっきり、びっくり目。

カメラのフラッシュに驚いたみたい。

たいがい親ばかな私ですが、

このすーちゃん・・・コワイです・・・