鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

野生のオグロインコ@Wyperfeld国立公園*南オーストラリア鳥見旅*18

2012年02月29日 | 2011年11月 南オーストラリア鳥見旅
Wyperfeld国立公園ではやっとオグロインコ(Regent Parrot)のまともな写真が撮れました。







っていっても、そんなすごい写真じゃないねんけど、
Hattah-Kulkyne国立公園でも何度か目撃したけど
一応見ましたよっていう証拠写真程度の写真しか撮れへんかったから、
顔とか羽の色とかがわかる写真が撮れてすごくうれしかってん!


もっとちゃんとピント合わせたいとか、
もっとちゃんと構図考えて撮りたいとか、
いろいろ欲を言い出したらきりがないしね・・・

いつも頭上を飛び去るばかりでなかなか木にとまってくれへんかったし、
とまったとしてもすごく遠くの木にしかとまってくれへんような警戒心の強いインコだから、
野生のオグロインコをこんなに近くで見れて、写真撮れただけでも奇跡!って思ってます!!








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名古屋

2012年02月28日 | 愛知旅行
もうかれこれひと月程前の話になってしまったけど、
東京行った次の週に1泊2日で名古屋に遊びに行きました。

猛烈に寒い日で、新大阪から乗った新幹線からの車窓は
「私、今からどこ行くんやったっけ?」って思ってしまうほどの完全なる雪景色。。。






名古屋で何するか全然決めてなかったけど、小倉トーストだけは食べたいと狙っていた。

で、願いは即叶った。コメダ珈琲にて。



関西人にとって名古屋グルメは味が濃すぎてなかなか口に合わないものも多いけど、これはありやと思った。
ちょっと量が多すぎて、最後のほうは口の中が甘甘になっちゃいましたが。
帰ってから家でも作ってみたよ。


めっちゃ寒かったし、何かあったかいものを食べたくて、初日の夕食にはきしめんを食べました。
きしめんも大阪のうどんのダシを基準にすると若干しょっぱいと感じるけど、これくらいは許容範囲。
美味しくいただきました。




2日目は去年リニューアルオープンした、世界最大のプラネタリウムがある名古屋市科学館へ。

でもすごい人気スポットみたいで、朝10時過ぎから並んだけど、夕方の最終投影のチケットしか買えませんでした。

で、それまでの待ち時間、東山動物園に行きました。



キングペンギン。



この2週間後、ペンギンさんたちは新しいペンギン舎に引っ越ししたらしいです。




色鮮やかなフラミンゴさんたち。





ライオンさん。かっこいいなぁ。





お食事中のクロサイさん。
サイの角は毛でできているということを、つい最近こども向けの本で知ったばかりの私です。





オーストラリアコーナー?にあった地図。



色褪せてハゲハゲですが、ひそかにセキセイインコも載ってます。
“エミュー”のことを“エミウ”と表記されてるあたり、この地図の歴史を感じます。


そのオーストラリアコーナーの主役?のアカカンガルーさんたち。
完全にリラックスモード。




アミメキリンとダチョウは同居してました。





この2羽のダチョウさんの名前は“しゃちょう”さんと“ぶちょう”さんらしい。




左が“しゃちょう”さんで、右が“ぶちょう”さんですね。




『世界のメダカ館』にも行ってみた。すげーマニアックやったわぁ。
私は長年家でメダカ飼ってるし、自分ではメダカのこと好きやと思ってたけど、
私はメダカについて何も知らんかったんや・・・と思い知らされました。



東山スカイタワーにも上ってみた。



澄み渡った青空がめっちゃ綺麗けど、中に入るまではめっちゃ寒かった。。。

タワーとか上るん好きやねんなぁ。

さっきまでおった場所が模型みたいに見える。




そしていよいよ名古屋市科学館へ。

このでっかい丸の中がプラネタリウム。





快適なリクライニングシートに満点の星空、学芸員の生解説。心地よい。



心地よすぎて何回も睡魔が襲ってきたー!




2日目の夕食で食べた名古屋めしいろいろ。

味噌串カツ。



串カツというより田楽の味でした。



えびふりゃ~。



これは別に衣に密かに味噌が仕込まれてるわけでもなく、普段食べてるのとおんなじ普通にエビフライでした!




どて煮。



大阪のどて焼きと多分作り方はそないに変わらんのだろうけど、白味噌か赤味噌かでこんなに違うものなのか?
出てきたときはビーフシチューかと思ったよ!
食べてみたらめっちゃ濃かった!
白飯なしで食べるのはキツくて、人のごはんをちょーだい、ちょーだいと何口ももらって食べちゃいました!


名古屋での2日間。
何の計画もなしやった割には、なかなかの満喫度でした。

一緒に遊んでた人とは次また会えるのも多分だいぶ先になるやろうし
新幹線の上りと下りでまったく逆方向に離れ離れっていうので、さみしさ倍増やったけどね・・・。














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フジ坊の激太り・・・!?

2012年02月27日 | セキセイさんたち
最近フジ坊が手に乗ったときのずっしり感がハンパない。




我が家でいちばん体が大きいすみれと並んでも、
なんかフジ坊のほうがデカく見える。





この写真なんか、もう肥満インコにしか見えない。




気になって、頻繁に体重測定してたんだけど、体重は増えてへんかったんよね・・・
せやし、寒いし羽根が膨らんでるのもあるんかなぁ。とか思ったりもしててんけど。




けど改めて体重測定をしたらば、いきなりめっちゃ増えてた!!!!!

すみれはいつも通り、38グラム。





小柄なひまちゃんは32グラム。こちらもいつも通り。






ずっと37グラムだったフジ坊の体重がいきなり40グラムに増えている!!!!!




マジか。

鳥さんの体重変化で3グラムって結構デカいですよね。
小型インコのセキセイは、1グラムの変化だって結構デカいと思う。

心配になってつかまえておなかまわりや胸元などの様子を観察したけど、
黄色くなった脂肪がついてたりするわけではないんだけど・・・


今までの私の飼育経験では、4歳を超えたセキセイは脂肪がつきやすい傾向があり
粗食にしても太らせてしまったことも多かった。

それ以降私も鳥さんの飼育に関していろいろ勉強したし、
ある程度経験も積んできて、もうすぐ6歳のすみれも3歳のひまわりも太らせることなく
ここまで育ててこれたのに、まだ0歳のフジ坊がなんで太る・・・・????

でも心当たりはなくはない・・・・

放鳥中はすみれやひまわりのカゴに勝手に入って行って、人ん家の餌を勝手に食べまくってるし、
甘え上手の性格から、すみれとひまわりの両方から口移しで餌を食べさせてもらってるし、
私もなかなかカゴに帰らないフジ坊を、粟穂で釣ってカゴに戻したりもしちゃってた。

食べさせてるものは無農薬栽培のシード、粟穂、ペレット(ハリソン)、青菜のみで、
特に太りやすいようなもの(特別なおやつなど)は全然与えてないねんけど。

要するに食べすぎかも。。。

オーストラリアで観た野生のセキセイインコは広大な砂漠を、
ビュンビュン飛びながら移動してることを思えば、
狭い6畳間だけを飛びまわってるフジ坊は運動量も知れてるしなぁ・・・

前までは私の朝の身支度の間、1時間近く放鳥してたけど、
最近はなかなかカゴに戻らなくなってきて、
私が遅刻しそうになるという理由で朝の放鳥もやめちゃったことも一因かも。。。

フジ坊の最初の健康診断のとき、フジ坊はなかなか立派な骨格してるから、
将来的にはすみれぐらい大きくなるかも。とは言われてたけど。

こんなに早く、すみれよりデカくなってしまった。

脂肪じゃなくて筋肉やったらいいねんけどね。


筆毛でボシャボシャな上、水浴びしてさらにボシャボシャになったフジ坊。



こんなカワイイお顔で見つめられちゃうから、人間の家族もすみれもひまわりも
誰もがフジ坊を甘やかしちゃうけど、
食べすぎ(食べさせすぎ)に注意しながら体調&体重管理していきます!




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Wyperfeld国立公園*南オーストラリア鳥見旅*17

2012年02月26日 | 2011年11月 南オーストラリア鳥見旅
野生のオカメインコの営巣シーンを見て大興奮したあとも
ただひたすら現実離れした光景を眺めながらの移動。

あまりにも景色が素晴らしすぎて、思わず車を停めて撮影タイム。



私の写真じゃ到底伝わりきらんと思うけど、この果てしない感がたまらんかった。

まるでヒーリングミュージックのジャケ写みたいやなぁ。ってみんなで言ってました。



3番目のキャンプ地はWyperfeld国立公園。
ここでも2泊しました。

地元ではメジャーな国立公園らしくて、
ガイドさんが前回来たときは結構賑わってたらしいんやけど、
なんと今回は私たち以外、他に誰もいなかった!!

この広~いキャンプ場貸切状態。どこにでもテント張り放題。

こんな広大な場所で、もうどこにでもテント張っていいとなったら、
逆にどこがいいのかわけわからんようになって悩んでしまうのでした。

まぁとにかくよさげな場所にテントを設置。



テントの後ろは辺り一面イネ科植物の草原。
私、イネ科植物アレルギー。

お薬は飲んでたけど、この大量のイネを見てるだけで、

私大丈夫かな・・・?
このお薬、こんだけのイネのパワーに勝てるのか?

ってちょっと不安になった。。。


今回オーストラリアに来て、キャンプがはじまった時からずっと花粉症の症状が出ていて、
毎日薬をのんでました。
なんとなくこんなこともあろうかと花粉症のお薬持ってきてホンマによかったわ・・・

お薬がなかったら、グジュグジュでぼろぼろでバードウォッチングできひんかったかも・・・


そんなテントの後ろのイネ科植物の草原にはエミューがウロウロしてました。




今回の旅でも何度もエミュー(Emu)を目撃したけど、
ここWyperfeldでは特にたくさんのエミューを見かけました。

親子(父と子どもたち)も何度も見かけた。




ちなみにこのエミュー親子の後ろに写ってる建物はトイレ。



キャンプ生活が始まった頃は夜中にひとりでトイレに行くのが怖くて、相当ビビっていた。

得体の知らぬ生物を踏みつけたりしないか足元をライトで照らしながら歩き、
ぼっとん便所の中から、お化けだかなんだか何か非科学的なものが出てきたりしないかと
脅えながらの夜中のトイレだった。

でも私もだんだんキャンプ生活に慣れてきて、ここでは夜中にトイレに行きたくなっても、
ライトもつけず、月明かりだけを頼りに、
テントからトイレまで鼻歌歌いながら歩いて行けるようになった。









カササギフエガラス(Australian Magpie)の親子も常にテントの周辺にいました。




左が親で右のまだ灰色っぽいのがこどもみたい。




オーストラリア全土にわたり、たくさんの亜種がおって特に珍しくもない鳥さんみたいやけど、
α波出てそうなすごく心地いい鳴き声の持ち主。







人間観察中??







貯水タンクの上に溜まったお水を飲むキバタンアカビタイムジオウム
こうやって一緒に並んでると、キバタンってデカいよね・・・



モモイロインコも常時そこらへんをウロウロしてました。






ここでまず最初に探しに行ったのはクサムラツカツクリ(Mallee fowl)やってんけど、
そう簡単に会える鳥さんではありません・・・


クサムラツカツクリはその名の通り、クサムラにツカをツクる鳥さん。
結局、クサムラツカツクリそのものには会えなかったけど、
クサムラツカツクリが過去に使ったであろう塚だけ見ました。
ほらこの茂みの奥に・・・




これがクサムラツカツクリの塚。デカいなぁ。
鳥の巣というより、恐竜の巣みたい。




クサムラツカツクリを探してどんどん歩いて行くにつれて、
チクチクチクチクチクチク・・・・・・


“ひっつき虫”の針版みたいな、針のように先が鋭く尖った植物(スピニフィックスの1種やと思う)が
グサグサと私の太ももから下の部分にどんどん突き刺さり、刺さったまま全然取れない。

はじめのうちは刺さるたびに抜こうとがんばってたけど、とてもじゃないけど追いつかない。
一歩すすむごとにどんどんどんどん刺さっていくので、もう諦めるしかなかった・・・

これはまさに、リアル針のむしろ。



もうホンマにシャレにならん。
両足に千本くらい針突き刺したまま歩いてるとこ想像してください。



結局クサムラツカツクリには会えないわ、
昼間で暑くて汗ダラダラかくわ、
おなかはペコペコで力は出えへんわ、
花粉症の薬の副作用で猛烈な睡魔が襲いかかってくるわ、
おまけに両足に針が千本刺さってる状態って!!!

拷問ってこういうことなんかもしれん。。。と思った。

車に戻って無言で刺さった針状のものを1本ずつ全部取り終えるまでは、
完全に人格崩壊してました。

でもそのあと、セキセイインコが飛んでいる姿を見て、一瞬で機嫌が直った。。。
つくづく単純な私です。

この痛い経験を教訓に、この後鳥を探して歩き回るときはずっと、
晴れていようが、暑かろうが、ズボンの上からレインウェアのパンツを重ね穿きしました。
ツルツルの素材には奴らも刺されないですから!
とてつもなく滑稽なファッションだったでしょうが、針千本地獄のことを思うと、
見た目なんて気にしてられませんでした!



そんなこんなで、針千本事件?やら、
二夜連続で夜中から明け方にかけて雨に降られ、そのうち一夜は激しい雷雨で、
テント生活に慣れない私は雨音や雷の音でほとんど眠れずやったり、
大変な思いもしたけど
ここでは念願叶って野生のクルマサカオウムを撮影することができたし、
ハナガサインコやビセイインコなどにも会えて、
やっぱりとてもしあわせな時間を過ごせたのでした!!










つづく・・・










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ハコベに夢中☆

2012年02月25日 | セキセイさんたち
今年もプランターで自生してるハコベが育ってきたので、
初物のハコベを鳥さんたちに食べてもらいました♪


すみれは見せた瞬間に
「おぉっ!ついに今年もハコベの季節が来たんか!」とばかりにすっ飛んできた!
さすがはいちばんのお兄ちゃん。





フジ坊にとっては人生初のハコベ。

はじめは「何やろ?いつもの葉っぱとちゃうし!」って感じで観察してたけど・・・






すぐに夢中!







普段はすみれとフジ坊に抑圧され気味で控えめなひまわりも、
ハコベに関しては遠慮なんかしてられません!








時々ケンカしながらも、3羽仲良く本当に美味しそうに食べてます!



寒がりの私にとっては、まだまだ寒いと感じる毎日ですが、
確実に春はもうそこまで来てるんですね☆










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新たな鳥グッズ

2012年02月19日 | 鳥さんグッズ
今日は体の調子もよくなったので、叔母さんと一緒にランチ食べに行ったあと梅田でお買物。

目的地はヨドバシカメラやったのに、そこにたどり着くまでに
鳥グッズやら服やら下着やら帽子やらストールやら色々イロイロ買ってしまった…

ヤバイ。
都会にはかわいいものがホンマにたくさん売ってる…
満足したけど、もうしばらく梅田には行かんとこ。。。




こちらが本日の戦利品の一部&いたずら小僧。





そして先日親友にもらった鳥さんヘアピン。












そしてこちらは本日のすみれ&ひまわり。



こうしてふたりが並んでとまってると、必ず真ん中にフジ坊が割込んできて、ひまちゃんは逃げて行っちゃいます・・・







人のサーモマグをとまり木代わりにするフジ坊&すみれ。









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眠くなって・・・

2012年02月18日 | セキセイさんたち
みんな1本足です。











そんなに眠たいねんやったら、自分のお家に帰って寝たらいいのに。と思いながらも
私の手の上でこんなにリラックスしてくれてることがまんざらでもなく、うれしかったりもします。



今日の私は買物も行きたかったし、静岡から来てる伯母さんと一緒に外食にも誘われてたけど
体のあちこちが不調でどこへも行く気力体力がなく、ほとんど寝て過ごしてました・・・

明日はおでかけできるかな。









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フジ坊&ショコラーシカちゃん

2012年02月14日 | セキセイさんたち
マトリョーシカが好きで、ロシア料理食べに行ったときとか、買物行った先とかで、
見つけたらついつい買ってしまっていつの間にか結構増えてきた。




近所のデパートをウロついてたら、時期的にチョコレート売りまくってて
“ショコラーシカ”ちゃんなるものを見つけて思わず買っちゃいました。






人間が持ってるものは何でも気になるフジ坊が早速飛んできました!


「誰や?このコ」




「結構カワイイやん」




「カジカジカジカジ・・・」




お気に召したようです。。。。!!??




知りあいの農家さんから強力粉を頂いたので、鳥さんクッキーを焼いてみました。

これもフジ坊が隙あらば狙って来たけど、「これはフジ坊はあかんねん。」と死守しながら母親とふたりで食べました!







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東京

2012年02月12日 | よその鳥さん
ちょっと前の話になるけど、2泊3日で東京に行ってきました。

会いたい人に会うのが目的やったので、特に何をするかも決めずに行ったんやけど、
しっかり遊んできました~♪



初日は以前からずっと行ってみたいと思っていた埼玉にある「とり村」にお邪魔しました。




普段体重わずか30グラムそこそこの小さな天使たち、自分ん家のセキセイとしか遊んだことがない私にとっては、
大きな鳥さんたちと触れあえるのはとても貴重な体験でした。

あのずっしりとした重みとゆったりとした動き。
大きいのは体だけじゃなくて存在感もすごい。


昨年11月にはるばるオーストラリアまで会いに行ったクルマサカオウムが
ここにはたくさんいました!

こんなに間近で見れて感動。
野生のクルマサカオウムには絶対こんなに近寄れないもんね。





鳥さん同士とっても仲良しのコたちも多かったし、



とっても人懐っこいコもいてすごく楽しかった。













2日目は水族館に行き、かわいいお魚やペンギン、イルカやアシカのショーも見ました。

私だいぶ魚の名前忘れててちょっとショックやったわ・・・

今まで自分が海に潜って見た魚と、まだ見たことないけど見てみたい魚の名前は全部覚えてたはずやのに
「あれ?この魚の名前なんやったっけ?」って咄嗟に名前出てけえへん魚がいっぱいおった。
去年の4月以降全然潜ってへんし、やっぱり定期的に潜らんと忘れてまうんやね・・・









上野のこんぱまるにも行ってみた。
全然看板とかなんにも出してないからお店探すのに苦労したけれど、店内は結構な賑わい。さすがですね。

私にとってまだまだ未知の鳥であるロリキートが、セルフヘッドマッサージしてる姿に釘付けになってました。
カキカキとかじゃなくって、ほんまに“ツボ押し”してる感じで、めっちゃかわいかったなぁ。。。

上野に来たついでに不忍池にも寄ってった。

私が宿泊していた新宿では、野鳥といえばカラスくらいしか見かけなかったけど
ここに来たら水鳥やらカモメやらエナガやらコゲラやら結構な野鳥が見れました。






スカイツリーも見えたよ。






3日目は明治神宮へ。




東京って大阪より断然都会やのに、圧倒的に緑が多い印象。




神宮内を結構じっくり散策して、清正の井戸の写メも撮ってきました。




滞在期間中の半分くらいは雨で、すごーーーく寒かったけど、楽しい時間を過ごせて幸せでした!



東京から連れて帰ってきたコたち。







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日々芸に磨きをかけるフジ坊

2012年02月11日 | セキセイさんたち
さんざんやんちゃしまくって遊び倒した放鳥時間を終えて、
自分のカゴに帰ったあともフジ坊はカゴの中でも遊び倒します!!

カゴの中にぶら下げてある、バードオリンピックと名づけられた輪っかが連なったおもちゃで
日々芸に磨きをかけております。

鐘がチリーンと鳴り出したら、フジ坊の芸磨きが始まった合図。
合図とともに振り返ると、大抵はこうやって輪っかにすっぽりハマっているか、逆さ吊りになってます。







どんな感じなのか写真ではなかなか伝わらないので、動画撮ってみました。
さんざん暴れ倒してるのに、何故か途中で完全に素になってお水を飲む姿(しかも2回も!)が個人的にツボです。



バードオリンピックで遊び倒すフジ坊.avi





ブランコに逆さまでぶら下がり






懸垂状態でよじ上ったり。





そしてそのブランコの横木ではなく縦木から





また輪っかの中へ。







再び動画。

ブランコからあまりにもすんなりと輪の中にすっぽり納まる姿が笑けます。

日々の努力によってかなりのワザを身に着けているフジ坊だけど、やはりまだ練習中。
たまには失敗して落下するときもあります。という動画です。


フジ坊の曲芸





なんなんでしょう?この当たり前のように自然に輪っかに納まる姿。









私の洞察によると、フジ坊は自分の中で

“すべての輪っかを上から順番にくぐり抜けて下まで降りて行き、鐘を鳴らしたい。”

という明確な目標を持って、日々芸の練習に磨きをかけているように思える。(ホンマかいな!?)


でも今のところ


オレンジ



ピンク



黄色







の輪っかをくぐり抜ける姿は確認済みやけど、黄緑の輪っかだけはまだ一度もくぐり抜けるところを見たことがない。

がんばれ。フジ坊。全色制覇だ!



最後にしつこくもうひとつ動画。


逆さ吊り状態で輪くぐりしたまま鐘を鳴らすというワザに挑戦中のフジ坊です。


フジ坊の輪芸




そしてさらに最後にボケボケだけどお気に入りの写真。



輪っかをしっかり握りしめてるフジ坊の両足がかわいくてたまらん。

こんなのほんの一瞬の姿でピント合わせてる間もないし、
こういうとき、どうやったらボケずに写真が撮れるのでしょうね・・・?




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