《野生のヤシオウム》オーストラリアのインコ・オウム ♯1
《野生のアカオクロオウム》オーストラリアのインコ・オウム ♯2 に続く第3弾。
☆
キイロクロオウム(Yellow-tailed Black-Cockatoo).
オーストラリアには前回紹介したアカオクロオウム、
オジロクロオウム、
キミミクロオウム(ニシオジロクロオウム)、
テリクロオウム、
そして今回紹介するキイロクロオウムの5種類のクロオウムが生息してます。
日本で発売されてる本によっては、
Yellow-tailed Black-Cockatooがキミミクロオウムと紹介されてる場合がありますが、
私が現地でガイド氏に教えてもらった和名は
Yellow-tailed Black-Cockatooがキイロクロオウム、
Short-billed Black-cockatoo(Carnaby's Black-Cockatoo)がキミミクロオウム
なので、ここではそちらを採用します。
★
なんやかんやと言うてますが、実は私はまだこの野生のキイロクロオウムを見たことがありません。
分布図によれば、オーストラリアの南東部、
ゴールドコーストあたりから南へ、アデレードあたりまでの海岸沿いとタスマニアにも生息しているらしい。
次にオーストラリアに鳥見旅に行くときはぜひとも、
このキイロクロオウムとガンガン(アカサカオウム)をセットで見たいと水面下で熱望しております。
飼育下のキイロクロオウムも2015年8月、ポート ダグラス・ワイルドライフハビタット(Qld)という
飼育生物ほとんど全部放し飼いの、のどかな動物園で初めて見ました。

前回アカオクロオウムの紹介したときにも書いたけど、
ここでは“Breakfast with the birds”で鳥を見ながら朝食を食べることができます。
ワイルドライフハビタットにいる生きもの一覧表みたいなのを数ドルで購入。

このコですね。

キイロクロオウムと言う名前どおり、黄色いホッペと黄色い尾羽のラインが特徴のオウムなんですが、
思ってたより尾羽の黄色は白っぽかったなぁ・・・

ちなみにホッペの黄色はメスのほうが大きくて、
おとなになるとオスは目のまわりの皮膚が赤く、嘴は黒くなり、
メスは目の周りも嘴も淡いグレーぽくなるそうです。
アカオクロオウムなど他のクロオウムは地面に降りて餌を食べることも多いけど、
このキイロクロオウムは餌も樹上で食べ、めったなことでは地面には降りないと図鑑に書いてあった。
しかし・・・このワイルドライフハビタットに居たキイロクロオウムは、
“Breakfast with the birds”のお客さんが誤って落としてしまった朝食の食パンを食べようと
すかさず下りてきて地面をトコトコ歩いてました。。。

すぐに係員さんに見つかって、とまり木の上に戻されてましたけどね。
☆
キイロクロオウムのグッズなんてないと思ってたけど、
前にも紹介したオーストラリアで買った絵本に登場してました。

愛用中のiPhoneケース。

ここにもおったわ☆

☆
アカオクロオウムは日本でも飼育されてる方が結構身近にもいらっしゃるけど、
キイロクロオウム飼ってるっていう人には出会ったことないなぁ。。。
個人、飼育施設問わず、そもそも日本に1羽でもキイロクロオウムいるのかな?
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《野生のアカオクロオウム》オーストラリアのインコ・オウム ♯2 に続く第3弾。
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キイロクロオウム(Yellow-tailed Black-Cockatoo).
オーストラリアには前回紹介したアカオクロオウム、
オジロクロオウム、
キミミクロオウム(ニシオジロクロオウム)、
テリクロオウム、
そして今回紹介するキイロクロオウムの5種類のクロオウムが生息してます。
日本で発売されてる本によっては、
Yellow-tailed Black-Cockatooがキミミクロオウムと紹介されてる場合がありますが、
私が現地でガイド氏に教えてもらった和名は
Yellow-tailed Black-Cockatooがキイロクロオウム、
Short-billed Black-cockatoo(Carnaby's Black-Cockatoo)がキミミクロオウム
なので、ここではそちらを採用します。
★
なんやかんやと言うてますが、実は私はまだこの野生のキイロクロオウムを見たことがありません。
分布図によれば、オーストラリアの南東部、
ゴールドコーストあたりから南へ、アデレードあたりまでの海岸沿いとタスマニアにも生息しているらしい。
次にオーストラリアに鳥見旅に行くときはぜひとも、
このキイロクロオウムとガンガン(アカサカオウム)をセットで見たいと水面下で熱望しております。
飼育下のキイロクロオウムも2015年8月、ポート ダグラス・ワイルドライフハビタット(Qld)という
飼育生物ほとんど全部放し飼いの、のどかな動物園で初めて見ました。

前回アカオクロオウムの紹介したときにも書いたけど、
ここでは“Breakfast with the birds”で鳥を見ながら朝食を食べることができます。
ワイルドライフハビタットにいる生きもの一覧表みたいなのを数ドルで購入。

このコですね。

キイロクロオウムと言う名前どおり、黄色いホッペと黄色い尾羽のラインが特徴のオウムなんですが、
思ってたより尾羽の黄色は白っぽかったなぁ・・・

ちなみにホッペの黄色はメスのほうが大きくて、
おとなになるとオスは目のまわりの皮膚が赤く、嘴は黒くなり、
メスは目の周りも嘴も淡いグレーぽくなるそうです。
アカオクロオウムなど他のクロオウムは地面に降りて餌を食べることも多いけど、
このキイロクロオウムは餌も樹上で食べ、めったなことでは地面には降りないと図鑑に書いてあった。
しかし・・・このワイルドライフハビタットに居たキイロクロオウムは、
“Breakfast with the birds”のお客さんが誤って落としてしまった朝食の食パンを食べようと
すかさず下りてきて地面をトコトコ歩いてました。。。

すぐに係員さんに見つかって、とまり木の上に戻されてましたけどね。
☆
キイロクロオウムのグッズなんてないと思ってたけど、
前にも紹介したオーストラリアで買った絵本に登場してました。

愛用中のiPhoneケース。

ここにもおったわ☆

☆
アカオクロオウムは日本でも飼育されてる方が結構身近にもいらっしゃるけど、
キイロクロオウム飼ってるっていう人には出会ったことないなぁ。。。
個人、飼育施設問わず、そもそも日本に1羽でもキイロクロオウムいるのかな?
