鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

須磨海浜水族園に行ってきた

2017年01月13日 | 動物園・水族館など
須磨海浜水族園(スマスイ)に行ってきました。


入園する前に海岸を散策。





真夏はたくさんの人で賑わう須磨の海水浴場も冬はひっそり。





やっぱり海はいいなぁ。





水族園に入園すると最初に目にする波の大水槽。

スマスイではなんやかんやで毎年、冬期はこたつに入ってお魚鑑賞できます。

こたつに入りながらにしてシロワニが見れる!なんという贅沢。



そのうち大水槽の餌やりの時間になったので、お魚たちが餌を食べる様子も見学。




続いてイルカライブ。




お正月仕様の音楽に合わせたライブで、5頭のイルカがいろんなジャンプや泳ぎを見せてくれました。











ライブが終わってしばらくしてから、イルカの様子を見に行ったら、
他にお客さんもいなかったせいか、めっちゃ愛想よく相手しに来てくれました。














イルカライブを見てるときに、めっちゃ気になることがひとつありました。

それはお腹にものすごいデカい、
まるで漫画に描かれてるような、
フランケンシュタインみたいな傷跡があるイルカがいたことです。

ほら。



ライブ見てるときは手術跡なのかと思ったけど、
それにしたら傷口がデカすぎるし、縫い跡もデカすぎる。

近くで見てみると、溝とかの跡っぽい。




気になったから、あとで飼育員さんに聞いてみたら、
飼育員さんたちが家に帰った夜の間にプールの底の溝で傷を作ってしまったらしい。
大きな傷跡だけど皮膚の表面だけで、健康にはまったく問題なく元気いっぱいだそうです。
元気すぎて溝で遊んでたんやろな・・・きっと。




誰が見てもすぐわかるチャームポイントになったね。




いっぱい相手してくれてありがとう♡ ♡









アナゴ♡




マイワシ。





ネコザメ正面顔×2。





見るとお金が貯まる!?黄金のオニオコゼ。




こちらも珍しい、縁起がよさそうな真っ白なカサゴ。




現在スマスイは夜9時まで延長開園中で、いちばんのお目当てだったナイトドルフィンライブ。




プロジェクションマッピングとイルカライブがコラボして、
昼のライブとはまったく違う雰囲気で楽しめました。




めちゃくちゃ冷えたけどね・・・





ラッコ館も夜は照明を落としてお休みモード。
ラッコが眠るときはお手手も足も冷やさないように水には浸けへんようにするらしく、
耳塞いでるみたいなポーズでかわいかったわ。





広場のイルミネーションも綺麗でした。






閉園時間間近になると、大水槽もこたつも独占状態でした。




3連休明けの平日だったこともあり、すいててゆっくり見ることができて楽しめました♪

今年スマスイは60周年を迎えるそうです。

今でこそ全国各地の水族館あちこち訪れてるけど、
私がこどもの頃はまだ海遊館もなかったし、
いちばん身近な水族園といえば須磨しかなかった。

そういう意味では私にとって、いちばん馴染みのある水族館かもしれません。