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鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

ケアンズ・ワイルドライフドームの鳥さん~2011オーストラリア鳥三昧旅行記 2 ~

2011年07月21日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
7月11日

早朝エスプラネードを散策→スーパーマーケット冷やかしながら開園時間を待って
ケアンズワイルドライフドームへ。

ここは宿泊先のホテルの目の前。
カジノの屋上部分にある小さな動物園です。

小さいながらも鳥さんがたくさんいるので、前回訪問時にも行きました。

前回訪れたときには見れなかった
“鳥たちへの餌付けツアー”と“鳥のショー”を見るために、今回は朝一番に来たのです!


ガマグチヨタカが3羽いますよー。どこにいるかわかりますか?





正解は↓





“鳥たちへの餌付けツアー”というのは、
飼育員さんが鳥さんたちの朝食をボードウォーク上にある各餌台に置いていくのにズラズラと皆で付いて歩く。というもの。
その時近くに来た鳥さんの説明をしてくれます。まぁ英語だからなんとなくしかわからんかったけど。





人懐っこいツバメがお兄さんの肩に。






ハゴロモインコ(♂)美しいなぁ。惚れ惚れ。






キンショウジョウインコ(♂)


これまた目の覚めるような真っ赤さが美しすぎる。
私の基準はすべてにおいてセキセイインコなので、セキセイにはない赤の色素を持つ鳥には憧れ強いです。




オオハナインコ(左♂)(右♀)



確かこの2羽は親子でお父さんと娘って言うてた気がする。
私はずっと生まれ変わったらカツオドリになりたいと思っていたけど、最近はオオハナインコの♀もいいなぁ。と迷っている。(どうでもいい話やけど。)




アカオクロオウム(♂)



いやぁー。かっこいいっす。デカイっす。

他のお客さん、こんなデカいオウムがとまってるので、近づけずにわざわざ遠回りしてたけど
私、もう長いことめっちゃそばで見つめまくってしまった。


のび~っ。



こんなにデカくても、セキセイとやることおんなじ。

尾羽を開くと美しい赤が見えます。



ステキなトサカとつぶらな瞳。おとこまえやわ。



あー。もふもふしてにおいかいでみたい☆




ここケアンズワイルドライフドームのロゴもアカオクロオウムやねん。






“バードショー”ではアカオクロオウムの♀が飛行してました☆毒々しくも見える点々模様がかわいい。





ゴシキセイガイインコは選ばれたお客さんが手に持つお花に飛んできます。





ガマグチヨタカも飛んできました。フクロウとおなじように羽音は全然しません。





それにしても手乗りガマグチヨタカ。かわいいぞ。私も乗せてみたかった。


まるで木彫りの人形みたい↓





ショーこの3種の飛行のみですが、鳥好きには楽しいショーでした。




キバタンは扇風機の上にいました。





ワライカワセミ。デカい嘴が好きだー。私、魚も口デカい&くちびる分厚いコが好きなんよねー。





同じくワライカワセミですが、珍しい真っ白なコもいます。






ワニ!!!!






まぁまぁデカいトカゲも自由にその辺をウロウロしてるので、不意に見つけるとビビります。



爪が凄いです・・・




最後はオーストラリアの代表選手、コアラちゃん。







つづく・・・





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ケアンズ・エスプラネード散策~2011オーストラリア鳥三昧旅行記 1 ~

2011年07月20日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
昨年11月、オーストラリアの内陸・ボーリアという場所を訪れ、
念願だった“野生のセキセイインコとオカメインコが見たい!”という子どもの頃からの夢がついに叶いました。

あの感動が忘れられず、帰ってきた瞬間から
「また行きたい!もう一度セキセイとオカメを見たい!」と、そればっかり考える日々。

だいたい“一生に一度”のつもりで行った場所に2年連続で訪れるというのは、今にはじまったことではなく
バハマ・トンガ・小笠原・御蔵島・座間味島・・・
気に入った場所にはとりあえずもう1回行ってみなければ気がすまない性質です・・・

そんなこんなで今年も野生のセキセイとオカメが見たいという一心で、オーストラリアへと旅立ちました。



7月10日

愛鳥のセキセイインコ、すみれ・ひまわり・ふじと、しばしの別れを惜しみまくった後、家を出発。

リムジンバスの乗り場まで母親が送ってくれる。

バスが発車しても、見えなくなるまで手を振ってくれているのを見て、年甲斐もなく泣きそうになる。
別に今生の別れでもあるまいし、たかが8日間のただの旅行なのに!!

私のホームシックは旅行の数日前から、飛行機に乗るまで続き、
飛行機が飛び立った瞬間にぴたっと治る。
そこからは旅モードのスイッチが入り、ただただワクワク・ドキドキの連続。



7月11日

早朝、無事にケアンズに到着。
まだ外は暗い時間。


タクシーに乗り、宿泊先のホテルまで移動し、スーツケースを預けて夜明けを待つ。

外が白みはじめたので、エスプラネードを散策。

もう鳥さんの鳴き声はあちこちから聞こえてきてうれしくなる~。


朝日登場。





ツチスドリ
茶碗みたいな立派な巣を土で作ります。窯に入れて焼けば普通に人間も使えそう!

この鳥見るたび、マダラタルミの幼魚を思い出すねん。





このあたりは干潟沿いに木製の遊歩道“ボードウォーク”があり、
朝のウォーキングやジョギングをしている地元の人たちに混じりながら、ゆっくりとバードウォチングが出来ます。



ヨコフリオウギヒタキ
私は勝手に“眉毛ヒタキ”と呼んでいる。



つぶらな瞳で見つめられる☆





優雅やわ。





ぴったり寄り添う鳥さんってほんまカワイイ。




大砲に乗っかるインドハッカたち。





水浴びするカモメさんたち。





イチジクインコ。
ほとんどお尻しか映ってへんけど、目の周りの青と、デコちんの赤がかわいいオーストラリア最小インコ。
尾羽の抜け落ちたセキセイインコくらいの大きさかなぁ。

こっちが♂で




こっちが♀。逆光で暗~いけど、顔わかるかなぁ?





ほんでこのあと、ホテル近くのスーパーでうろつき、鳥の餌コーナーなどをチェックし、
ケアンズワイルドライフドームの鳥さんに会いに行く。

そのあと、鳥グッズを探しにセントラルショッピングセンターへ。

目一杯買物して、満足しながらホテルへ戻り、チェックイン。
キングサイズのベッドの上で大の字になって、しばしうたた寝。

このホテルを選んだ理由は、バルコニーから
朝飛び立ち、夕方帰ってくるゴシキセイガイインコが見えるやろうな。と思ったから。

思った通り、夕方になると、
ビュンビュン飛びながら、ねぐらになってる街路樹に帰ってくるゴシキセイガイインコの姿が見れました。

しばらくはバルコニーから様子を見てましたが、やっぱり近くで見たくて出かけて行きました。



こんな気持ちのよい木々のトンネル。



この辺の木がねぐらになっていて、いっぱいゴシキセイガイインコとコセイガイインコが集まってきます。




ちゃんと映ってないけど、このにぎやかさだけでも聞いてみて~





おなかとおしりしか映ってへんけど、身を寄せ合っておやすみモードのモリツバメちゃんたち。

ふわふわおなかとおしりがカワイー☆





ほんの小一時間、いつもよりちょっとゆっくり歩きながら散策するだけで、
素人の私にでもたくさんの鳥を見つけることができるケアンズってすごいところですね。


こうしてオーストラリア滞在1日目は終了。

次の日からはいよいよ内陸へのセキセイ・オカメをはじめとしたインコ・オウムを探し求める旅へ!!




つづく・・・




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オーストラリア鳥旅から帰ってきました!

2011年07月18日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
ただいま~☆

オーストラリア鳥三昧のAmazing&Crazyな旅から帰ってきました!!

毎日たくさんの鳥さんたちに会えて、とてもしあわせでした☆

写真を1000枚以上撮ってしまい、収集のつかない状況ですが
とりあえずの数枚を。


お食事中のモモイロインコ





朝日に染まる仲良しアカビタイムジオウム





整列セキセイインコ





リラックスタイムのオカメインコ





お食事中のキバタン






アカオクロオウム。こちらもお食事中。





ミコマスケイ島の海鳥たち




ざっとこんな感じです~。


どうやってブログ書こう・・・?
日付け順にちびちび書いていこうかな。



すーちゃん・ひまちゃん・ふじちゃんはみんな元気でお留守番しててくれました~!







ふじはだいぶクチバシが伸びてました!

この1週間で、両親は今まで以上にふじにメロメロになってました。

母親はこの1週間に撮りためたふじの写メをうれしそうに何枚も見せてくれたり、
「このコ、“ふじちゃん”って呼んだら飛んでくるねんで!!」と自慢してきたり。すっかり親バカ状態に。


ふじちゃんへのお土産はエミューのぬいぐるみ。



気に入ってくれたみたいでヨカッタ!!



すーちゃん・ひまちゃんにもおもちゃやおやつを買ってきました!








今日は小鳥の作品展に行ってきました。

目の保養に見るだけ。って思ってたけど、やっぱし何点か購入しちゃいました~。

そらしゃーない。だって鳥バカだもの。

購入した物の中から1点。セキセイインコのお皿。



ちょっとふじちゃんぽいな。と思って。



ではでは。旅レポ書こうっと。





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いよいよ

2011年07月10日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
今から鳥バカによる、鳥バカのための、鳥三昧オーストラリアの旅へ行って参ります!!

すみれ、ひまわり、ふじのご先祖さまの国。

今年もたくさんの野生の鳥さんに会えたらいいな。




一応の予定はこんな感じ♪

1日目 早朝ケアンズ着 とりあえずエスプラネード界隈で野鳥観察や動物園でバードョーを見る。

   お昼 ショッピングセンターで鳥グッズを探す。
 
   夕方 市内に帰ってくるゴシキセイガイインコ&コセイガイインコの大群観察

 
2日目 ガイドさんと合流し、ケアンズから国内線でマウントアイザへ。
   
   クスダマインコやモモイロインコなどを見ながら、さらに内陸のボーリアという町へ
  
   野生のセキセイインコやオカメインコ、その他いろんな鳥さんウォッチング  


3日目 1日中。思う存分鳥さんウォッチング。


4日目 夕方まで鳥さんを見て、車でマウントアイザへ
    マウントアイザから国内線でケアンズへ

5日目 ケアンズにて野生のインコ・オウムウォッチング。リクエストしてるのはキバタン&クロオウム


6日目 南半球一の海鳥の生息地、グレートバリアリーフ・ミコマスケイで海鳥観察


7日目 午前中 エスプラネード周辺で野鳥観察 
    ケアンズから帰国。

と、まぁ。こんな感じ。

ガイドさん貸切だから、のんびりと、思う存分鳥さん見てきます!!

すべてが予定通りうまくいくかはわからないけど、とにかく楽しんできます!!!!!!




ふじちゃんともしばしのお別れ。

帰ってきたら、もうナデナデさせてくれないかな・・・?
思う存分抱っこして、ナデナデして、もふもふして、しばしの別れを惜しみました・・・




両親にベタベタにかわいがられているので、大丈夫だとは思いますが
ケガすることが多いので、正直ちょっと心配ではあります・・・
どうかケガしないでね!!


すーちゃん・ひまちゃんは今までもずっと、ふたりで元気にお留守番してくれてるので安心してます。



ちゃんと、1週間留守して、すーちゃんとひまちゃんの先祖の国に行ってくるって話しておきました。


みんな元気で待っててね!



写真いっぱい撮ってきますから、またよろしければ見に来てくださいね!!


行ってきます~!!



オーストラリア・バードウォッチング旅行17~オーストラリアのお土産~

2011年02月06日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
旅先でいろいろお土産を探すのも旅行の楽しみのひとつ。
まぁ私の場合は基本的に鳥グッズですけど・・・

今回のオーストラリア旅行で買ってきたお土産(鳥グッズ)をご紹介します。

以前、
“オーストラリア・バードウォッチング旅行4~キュランダ観光鉄道~”で何点かはすでに紹介したけど



セキセイインコのTEABAGトレイ。




セキセイインコの小さな置物。陶器製。




インコではないけど、ワライカワセミのピアス。




オーストラリアの鳥トランプ。




オーストラリアの鳥カレンダー。





ポストカード。




インコ・オウムの図鑑や本。




テーブルセンターっていうのかなぁ?




メモ帳。




マグネット。




オカメちゃん?らしきジュエリーケース。




モモイロインコの指人形。



あとオーストラリアの鳥のDVDも買ったけど、インコ、オウムはほとんど映ってなかった~。



私が探した鳥のお土産は以上です。
やっぱりオーストラリアのお土産といえばコアラ、カンガルー、カモノハシ、ウォンバットが多いです。
鳥の中ではワライカワセミとヒクイドリはまぁまぁ多かった。
インコ、オウム類ではゴシキセイガイインコとキバタンがほとんどでした。

オーストラリアはセキセイインコやオカメインコのふるさと。
世界中でペットとして飼われてるのは他のインコ、オウムより圧倒的多数でファンも多いと思うねんけどなぁ。
固有種やのにもっとセキセイ・オカメのお土産も作ってほしいと思いました~。




鳥グッズじゃないけど、逆さ地図。
見慣れた世界地図も逆さにするだけで全然違って見えるから不思議。。。









そしてすみれとひまわりに買ってきたおみやげ。




はじめは興味津々。




でも袋から出すとビビりまくり・・・




その後しばらくはとまり木と化す。






ある日、その美味しさに気付いたふたり。

ガジガジガジガジ。






普段けんかばかりで、並んで食べるなんて考えられないふたりが、仲良く夢中で食べる。



そして見事?完食!!

今はただの緑の棒だけになってぶらさがってます!








以上でオーストラリア・バードウォッチング旅行はおしまいです。

長期に渡り読んでくださった方、ありがとうございました!



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オーストラリア・バードウォッチング旅行16~ケアンズ最終日~

2011年02月05日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
ボーリアからケアンズに帰ってきて、2日前にチェックアウトしたホテルに再びチェックイン。


前の部屋とは階も方角も違い、次の朝起きて窓の外を見たらこんな景色でした~





帰国日ですが、朝からまたエスプラネード周辺をお散歩しに行きました。





ペリカン。大きな嘴で器用に羽繕い中。





Common Myna/インドハッカ。



以前、マレーシアのティオマン島に行ったときも、同じような鳥があちこちにいましたが
ケアンズでもそこら中にいて、何故かみんな道路を歩いて横断してました。飛んだらええのにね。

水浴びしてるコもいました。




干潮でできた干潟にいた蟹さん。




こういう野鳥の名前全然知りません・・・




誰かわからんけど、ヒナ鳥が大声で鳴いてました~。カワイイ。





長めの尾羽がかわいいコ。





オーストラリアのスズメちゃん。




cannonball tree 和名は砲丸の木。

ほんまに砲丸や。






土日はとっとと閉まってしまうので全然行けなかったケアンズのスーパーに、
最終日にしてやっと行くことができました。

カンガルーの肉が普通に売ってます。オーストラリアならではですね。



これもまたオーストラリアならではのジャーキーシリーズ。



カンガルー、エミュー、ワニのジャーキーをおみやげに買いました。


外国のスーパーに来たら、必ずチェックしてしまうペットグッズコーナー。

鳥さんの餌とかおもちゃとか、珍しいものがないのかチェックです!!

かわいいパッケージの餌がいっぱいです。






以前にちょこっと書いたけど、すーちゃんとひまちゃんにはこのおやつをおみやげに買って帰りました。




ホテルの部屋をチェックアウトするときに、ふと見たら長年愛用した母島漁サンの鼻緒にひび割れが・・・
途中で切れたら縁起悪いし、ケアンズでサヨナラしてきました・・・



ボーリア到着直後にスニーカーが壊れて、インコウォッチング中もずっと履いてたし、
世界中のいろんな海でも履いた思い出の漁サンでした。


空港までタクシーで移動し、チェックインしようとしたら
関西空港行きの飛行機は機材トラブルのため遅れて出発するとのこと。

なんや。それやったらケアンズの街でもうちょっとゆっくり買物よかしときたかったなー。

なんでもカンタスグループは世界一安全基準が厳しくて、
天候不良などでも他社は全部飛んでもカンタスグループだけは飛ばないことも多いらしい。
まぁ、安全第一なのはありがたいことなのでしゃーないですね。


遅れたおわびにカフェで使える10ドルチケットもらったけど、サンドウィッチとチャイ頼むと10ドルじゃ足りなかった・・・



さいごまで結局オーストラリアらしいもん何も食べへんかったなー。

空港内の売店はいくらフライトが遅れて客がたくさん待ちぼうけていても、
普段どおりの営業時間で情け容赦なく閉まっていきます・・・
めっちゃ退屈な待ち時間でした。






結局4時間遅れで、無事フライト。



すーちゃんとひまちゃんが待っててくれた自宅に帰ったのは夜中の2時とかでした~。





長年の夢が叶った今回のオーストラリア旅行。

忘れられない素晴らしい思い出になりました。




つづく・・・

次回はオーストラリアで買ったおみやげについて書きます!



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オーストラリア・バードウォッチング旅行15~モモイロインコの魅力にどっぷり~

2011年01月29日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
11月10日 午後 ボーリア滞在3日目(最終日)

モーテルのチェックアウトも済ませ、いよいよボーリアともお別れの時間が近づいてきました。

マウントアイザに向かって発つ直前まで、さいごのインコウォッチング!

たくさんのモモイロインコに出会えました。



電線にとまるモモイロインコ。



右端にいるのが親で残りは幼鳥。
幼鳥たちの体はもうじゅうぶんおとなサイズだけど、ず~っと甘え鳴き。




木の上でくつろぐモモイロインコ。
ここでも幼鳥の甘え鳴きが聞こえてきてました。







猛禽が近づいてきたのを見て、鳴きながら大空を飛ぶモモイロインコ。





ボーリア到着後、最初に来た集落のはずれにある川。
川の真ん中に出た木の根っこは、鳥さんたちに人気のとまり木。
お水を飲むのにちょうどいいんですね。







また1羽来た。




2羽で仲良く並んでお水を飲む。






あっ!さらにまた1羽!



もう止まれないよ!と、小競り合いがおきてました!





モモイロインコの幼鳥。ずっと甘え鳴きしている。たまらん。



まぁこのかわいいことよ。
挿し餌したい~!!と思いながら見てました。


お母さん(左)はすぐ近くで我が子の様子を見守ってます。




でも延々と続く甘え鳴きにとうとう根負けしたみたい。
お母さんインコは子インコのそばに近づき・・・



ごはんをあげていました。



これだけ成長してたら、じゅうぶん自分でも餌を食べれると思うけど・・・

モモイロインコって甘えん坊なんですね。

今まで花鳥園などで、モモイロインコと触れ合ったことはあったけど、
私、モモイロインコについて何も知らなかったかも。

オーストラリアでは、やかましい・うるさい人のことを“モモイロインコみたいな奴”って揶揄したり
畑を荒らす害鳥扱いされることもあったり・・・なんてことを耳にしたことがあるけど、
モモイロインコって・・・・めちゃくちゃかわいいやん!!

今までセキセイインコとオカメインコ命の私でしたが、
いつかもっと大きな鳥をお迎えすることがあるなら、絶対モモイロインコにしよう!って心に誓いました!!!


この日の朝、朝食シーンを目撃した同じ場所で、今度は昼食を食べてました。




このシーンを最後にボーリアとボーリアで出会った鳥さんたちとお別れ。

マウントアイザに向かって車で約300キロの移動です。

往路と同じく、途中のダジャラという小さな町で休憩。

ここでも幼鳥のモモイロインコが甘え鳴き!



ここでも近くの枝で親鳥が幼鳥を見守ってたんですが、
ひたすら続く甘え鳴きに根負けしたようで、お父さんがごはんをあげていました。



モモイロインコのこどもって本当に甘えん坊。



でもこんなふうに見つめられて甘えられたら、親鳥じゃなくてもたまらなくいとおしい気持ちになりますよね!


帰りのマウントアイザまでの道のりでも、
車窓から牛はもちろん、モモイロインコやエミューを見ることができました。

そしてマウントアイザの空港前では、行きと同じくクスダマインコをウォッチング!

ケアンズへ向かう飛行機の窓からは、あちこちで山火事が起きてるのを見ました。
オーストラリアでは山火事も特に珍しいことではないそうです。



こうしてケアンズからの2泊3日のボーリア・インコウォッチング旅行は終了。

長年の夢だった野生のセキセイインコとオカメインコに会いたい!という夢が叶ったすばらしい旅行となりました。

野生のインコに会いたいとずっと思ってたけど、具体的に何をどうしてどこへ行けばいいかがわからず、
なかなか実現できずにいたので、今回連れて行ってくれるガイドさんが見つかって本当にうれしかったです!



ずっとずっと会いたかった野生のセキセイインコやオカメインコに、
本当に出会えたよろこびは、とても言葉では言い表せないほどでした。


野生のセキセイインコやオカメインコは想像以上に過酷な自然環境の中で、小さな体ひとつで元気にたくましく、
仲間と共に楽しく生き生きと暮らしている。そんな野生本来の姿を実際に見ることができてとても感動しました。

百聞は一見にしかずといいますが、この旅によって野生のインコたちのたくましさはもちろん、
オーストラリアの広さ、地球のすばらしさをも身をもって感じることができました。

こんな素晴らしい経験が出来たのも、今まで一緒に暮らしてきた愛すべき歴代のインコやすみれやひまわりのおかげです。
いつだってインコは私の人生を豊かにしてくれる大切な存在です。

一生に一度のつもりで行った内陸への旅行でしたが、帰ってきてすぐにまた行きたいなぁ。と思いはじめてます。

もしも私のこの旅行記を見て、同じように内陸へのインコウォッチングに行ってみたいと思われた方がいらっしゃったら
その方に伝えておきたいことがあります。

何度も書いてますが、オーストラリアの内陸というのはいまだ無限の可能性を秘めた素晴らしいところですが、
とても過酷な土地であるのも事実です。


私はダイビングをするので、
今までクジラやイルカや他にもさまざまな海洋生物を求めて世界中の海を旅してきましたが
野生の生き物に出会うのに100%の確率はありえません。

“だいたいこのあたりにいつも生息する”ということはわかっていても、
相手はとてつもなく広い範囲を移動しながら生きている野生の生き物なので、
1日中探しても会えないこともあるし、タイミングや天候などのコンディションなどさまざまな要因で
いつでも出会えるとは限りません。

またこれも私の経験からいえることですが、会いたい生き物に対してあまりにも想いが強すぎると、
なにか殺気だったものが生き物に伝わってしまうようで、なかなか会えなかったりするのです。
血眼になって探してるときより、みんなで楽しく談笑などをしてると不意に現れたりするんです。これほんとに・・・

だから今回の滞在中も、ほんとはもうめちゃくちゃセキセイやオカメに会いたいけど、
必死になりすぎないように、なるべくリラックスした気持ちで探すように心がけてました。

私がよく利用する小笠原のドルフィンスイム船の船長が、出港前にいつもおっしゃることですが
「もしもイルカやクジラに会えなくても、つまらない。と思わないでください。
自分は今、イルカ・クジラが暮らしている同じ海の上にいるんだ。と思ってください。
つまらない。と思った瞬間から、本当につまらなくなってしまいますから。」と。

これはすべての生き物に会いに行ったときにも言えることだと思います。


もしもオーストラリアの内陸まで野生のインコに会いに行ったとしても、
必ずしも目当てのインコに会えるかどうかはわかりません。
それでも、インコたちが暮らしている同じ土地に今自分がいるんだ。と思える心の余裕を持って行ってほしいと思います。


また日本とは違う強烈な日差しや暑さのため、人間も熱死するような場所でもありますから
必ずガイドさんと一緒に行くことをおすすめします。

脅かすわけじゃないですけど、
私ももしも現地まで行って野生のインコに会えなくても、行かなくて後悔するよりはマシだと思って行きました。
行っても会えないこともあるけど、まずは行かない限りは絶対に会えませんからね!!




次はケアンズ最終日の日記につづく・・・



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オーストラリア・バードウォッチング旅行14~キンカチョウのアパート~

2011年01月26日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
11月10日 午後 ボーリア滞在3日目(最終日)

オカメインコの朝食シーンや
ピュイピュイ鳴きながらビュンビュン高速で飛ぶ姿も見れて大満足。

車に戻ろうと歩きはじめると、ガイドさんがキンカチョウのアパートを紹介してくれました。

じゃーん。



何?これのどこがキンカチョウのアパート?って思うでしょう?

でも近づいてよく見てみると・・・



小さな木の中には、このようなキンカチョウの巣がたくさん!
巣だけじゃなくて、もちろんキンカチョウもたくさん!

真っ赤な嘴がキュート!





すごい!
細い枝がいっぱいある木の中に作ってある巣なので、天敵からは巣もキンカチョウ自身も見つかりにくいんだろうなー。
動きが素早いし、枝にばっかりピントが合ってしまって、なかなか上手く写真は撮れなかったけど、
ここはまさしくキンカチョウの集合住宅なのでした!




車に戻ってきたら、
エミューが周辺をうろついてました。



そうや。エミューと目が合ったので車から降りたはずなのに、
オカメちゃんを見つけた瞬間、エミューのこと振り返りもせず突っ走ったまま忘れてた。
まぁなんと贅沢なこと。エミューさんごめんね。


道路を挟んだ反対側にはツルのペアがいました。



草原の中で絵になりますね~



車に乗って走り始めるとフロントガラスの上にバッタ。
車の中から写真を撮ったら、なんか宙に浮いてるみたいに。



この辺りはバッタがウヨウヨおって、草の中を歩くたびに中からバッタが飛び出してきました。

あと多かったのはハエ!
始終まわりにたかられて、耳元でブーンブーンと羽音をたてて、かなり鬱陶しかったです。
一応言っときますが、もちろん毎日ちゃんとシャワー浴びてましたよ!

ケアンズのおみやげやさんで、やたらハエよけネット付きの帽子が売られてた理由がわかった!
そういえばオーストラリアに留学してた人からも、めっちゃハエが多いって聞いたことがあったなぁ。



道路の真ん中に何かいる!



アンテナ直立のショウキバト!!



KISSのメンバーになれそうな顔。完全にメイク顔やん。素顔と思えません!


爬虫類マニアが喜びそうな見たことないトカゲも。




それにしてもどうしてここらへんの生き物たちは、道路のど真ん中にたたずむのが好きなのでしょうか?

危ないっちゅーねん。車来てもすぐにどかへんし。
私たちの車はただの乗用車だから、すぐによけたりとまったりできるけど、
巨大なロードトレインが来たら、もうおしまいやと思うんですけど・・・



アカビタイムジオウム発見!



ランチタイムでした。



羽が真っ白でとっても綺麗でした。



アカビタイムジオウムとモモイロインコは色以外の姿形はよく似ているけど、
アカビタイムジオウムのほうがモモイロインコよりシャイな性格みたいで、近づいたら近づいた分だけ離れて行ったり、
飛んで行ってしまうコもいました。ごめんね。


私たちも町で唯一?のファーストフード店で昼食をいただきました。
ファーストフードっていうか、食べたのはハンバーガーやけど、スローでのんびりしたお店です。
こんなに広い広い土地で、1分1秒急いでせかせか生きる必要ないもんねー。







つづく・・・









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オーストラリア・バードウォッチング旅行13~野生のモモイロインコ&オカメインコの朝食タイム~

2011年01月19日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
オーストラリア・バードウォッチング旅行12からの続きの日記です。



11月10日 午前 ボーリア滞在3日目(最終日)




この日の夕方にはケアンズに発つので、ここでインコウォッチングをできるのもあと数時間。

朝早く起きてインコ探し。

前2日間でだいたいわかってきた各鳥さんごとの生息地域。

モモイロインコゾーンは集落を出てすぐのところ。っちゅーか集落内?
なんしか人間が暮らす場所のすぐ近くでたくさんのモモイロインコが朝食中。




道路脇だったから、車の中から見学。
かなり近い。でも特に車やその中にいる人間を気にする気配なし。





下ばっかり向いて餌をついばむから、ぶつかって小競り合い!





泥か土の塊?石?をカジカジしてるコも。ミネラル補給なのか?




ボーリアに住んでる人にはこれが普通なのか?たまたまなのか?
私たちにとってのハトやスズメ感覚なのか?

とにかくインコを探しはじめて数分で、この素晴らしき光景。ステキだー。


車を走らせ、前日オカメインコをたくさん見た“オカメゾーン”と勝手に名づけた場所の方へ。


途中でガイドさんが木に何かがいるのを見つけ、車を降りて見に行くと・・・・



アゴヒゲトカゲ!
滞在中やたら何度も遭遇しました。



この足の掛け方!憎めないなぁ。




再び車を走らせ、窓からインコを探してたら・・・

誰かと目が合った。

でもこんな場所には人間なんて誰も歩いてるはずないし、気のせいかな?

半信半疑で視線を感じた方を振り返ると・・・・


エミューが私を見つめていました。目線の高さおんなじ。



誰かと目が合ったと思ったらエミューでした。ってのもここでは普通なのか?楽しすぎる~。

エミューをじっくり見てみよう。と車から降りると同時に・・・


「あ!オカメ!」 !!!!!

その瞬間エミューに見向きもせず、オカメちゃんが飛んでいったほうにスタスタ小走り!!!

結構な数のオカメちゃんが飛んできて、地面に下りていきます!

オカメちゃんの朝食シーンも見れちゃいました!!!!感動☆

逃げられないように、息を潜めて、そろりそろりと近づきました。


前日、セキセイさんの夕食シーンは草が生い茂りすぎて全然見えなかったけど、
ちょうでええ感じで草のない場所に下りてくれたので丸見えです!




小さな白いお花とオカメちゃんのオレンジのかわいいほっぺた。
最高のシチュエーションやわー。




野生のオカメちゃんはこんなふうに餌を食べてるんですね。

滞在初日にはお水飲むシーンも見れたし、満足です。

でも餌場と水場は離れた場所にあるから野生のコは大変だなぁ。

この場所の近くには水は全然なかったから、お水が飲みたくなったらいちいち飛んで行かなきゃいけない。
たくましくなるわけだ。

ペットの鳥さんは、餌を食べながら、お水が飲みたくなったら、
大抵はとまり木を平行移動するだけでお水を飲めちゃうもんね。

このあとみんな飛び立ちました。







そしてやっぱりこの日も枯れ枝に平行にとまる。
やっぱり枯れ枝にそっくり。でもやっぱりかわいい。




私が以前飼っていたオカメインコのニコちゃんは、とてものんびりマイペースで甘えん坊でした。

おっとりしすぎて、少々どんくさいところもあって、そこがたまらなくかわいかったのですが、
オカメインコみたいな平和な鳥が果たしてほんまに野生でちゃんと生きてるのだろうか?っていつも疑問に思っていました。

この旅にてその疑問が完璧に解き明かされました。

オカメはちゃんと野生でも生きてます!!

羽繕いしてる姿や餌を食べてる姿とかは、やっぱりどこかのんびりした印象は受けましたが、
飛んでる姿は素晴らしく速くてかっこよかったです!!





つづく・・・・




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オーストラリア・バードウォッチング旅行12~野生のオカメインコの日常~

2010年12月18日 | オーストラリア・野生のインコウォッチング
11月9日 午後


日本の何十倍も強い紫外線で強烈な日差しのボーリアでは、
暑いお昼の時間帯に出歩くのは日射病や熱中症になるおそれがあります。

そんな時間帯は鳥さんたちも、じっとして過ごしているので、
見つけにくいということもあり、お昼はモーテルの部屋で休憩。

がっつりお昼寝しました~。

そして夕方になってから、午後のバードウォッチングへ出かけました。



ゴルフ場、とは名ばかりの、まわりの荒地と何が違うのかわからないけど
一応“ゴルフ場”の横の道を走っていると、
オカメちゃんがビュンビュン飛んでいるのを発見!!

木にとまりました。

つがいのオカメちゃんです!カワイイ!!




羽繕いタイム。




今度はセキセイインコが飛んでいるのを発見!!

すげー。この辺りはオカメちゃんとセキセイさんの共存地帯みたい。


セキセイインコが譜面の上の音符みたいに並んでる…




仲間が飛んできた!





セキセイの若者3人集。



ペットショップにいてもおかしくないほど、顔や羽艶の綺麗なコたちでした。



等間隔。セキセイインコ。






オカメインコ。枝の先っちょに器用にとまってました。






オカメちゃん。後姿。





オカメちゃん。羽繕いタイム。







ちょっと移動すると、今度はオカメちゃんしかいない地帯です。

オカメのなる木。




オカメちゃんがいっぱい。








おっとりした性格のオカメちゃんも飛ぶ姿はすごく速くてかっこいい!!!

さすがオーストラリア最速の鳥といわれてるだけある!!




飛びながら、“ピュイ ピュイ”と大きな声で鳴いてます。

私が以前飼ってたオカメインコのニコちゃんと同じ鳴き声。なつかしいあの鳴き声です。


小さくしか映ってないけど、動画も撮ってみました。
オカメちゃんがどれだけ速く飛んでるかがわかってもらえるかなぁ・・・





縦列オカメ。



うちで飼ってるすみれやひまわりはとまり木に対して垂直にとまるけど
野生のインコって、木の枝に対して平行にとまることが多いのね。
そうすることによって、より枝にしか見えなくなるもんなぁ。

それにオカメはたくさん木があっても、必ず枯れ木にとまる。




遠くから見たら。枝にしか見えへん。
すごい保護色。トサカも枝の一部みたいに見える。

自分の姿を鏡で見たこともないはずなのに、
野生の本能なのか智恵なのかわからんけど、賢いなぁ。



鳥ばかり見上げてるから、ふと地面を見ると1m級のこんなデカい大トカゲがいてビビる。

サンドゴアナ。



舌をニョロニョロ蛇みたいに出してました。
踏まなくてよかったわぁーーー


そして同じ頃、はるか上空には、
猛禽ファンなら卒倒しそうなくらいの鳶の大群が飛んでたんですが
そちらには見向きもせずにオカメに夢中の私でした。


世界最強といわれてるSHIREの木です。
先住民族のアボリジニの人々はこの木を利用して、矢などの武器を作ってたそうです。
そこらへんに落ちてた、この木の枯れ枝を拾って折ろうとしたけど、
ほんとにめっちゃくちゃ固くて全然折れなかった!枯れ枝にもかかわらず!!




このボーリアのSHIREの木は有名なんだって。




日が傾きはじめたので、前日の夕方たくさんのセキセイを見た
セキセイのねぐらに向かう。

途中、さっきのゴルフ場のあたりで、セキセイが地面に降りて夕食食べてるシーンを目撃。

でも草に紛れちゃうと全然姿が見分けられなくなり、写真は撮れず・・・


前日と同じ場所に、この日もやっぱりたくさんのセキセイが集まってきていました。



このあたりは完全にセキセイさんゾーン。生活習慣とか食べ物は同じはずだけど
セキセイ・オカメ・モモイロ・アカビタイムジオウム、みんなちゃんと住み分けてることがわかった。

みんなで集まってきて、、今日1日の出来事を報告しあってるのかな。
すごいしゃべり声であたりはとてもにぎやかです。




やっぱりセキセイもオカメも、こうして群れで仲良く、にぎやかに生きてるのが本来の姿。
日中のまったりした時間も少なくともつがいか、それ以上の仲間と過ごしてるし、1羽だけでいるコは全然いなかった。

インコがさみしいのが苦手なのは元々こういう暮らしをしてる鳥だからなんだな。
いくら愛情があっても1羽だけで過ごす時間が多いと、やっぱりさみしいと感じるんだろうな。って実感しました。
1羽だけで飼うなら、そのインコのしあわせは飼い主次第。さみしくないように工夫と努力が必要なんだと感じました。


セキセイさんも飛ぶのがすごく速い!!
もしかしたらオーストラリア最速はセキセイなんでは?と思うくらい速い!






これは興奮しすぎた私が、シャッターと動画ボタンを間違えて押し、偶然撮れてた動画です。

一瞬ですが夕日に照らされたセキセイが飛んでる姿が映ってます。





そしてこの日も素晴らしい夕焼け。




三色の夕焼け。



そして夕焼けの中を跳ねる生き物発見。

そうです。カンガルー。



写真ボケててわかりにくいけど。





この日も地球のすごさとデカさと
オカメとセキセイのかわいさとたくましさを実感した
素晴らしい、夢のような1日でした。








つづく・・・


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