“さるかに合戦”  臼蔵 と 蜂助・栗坊 の呟き

震災や原発の情報が少なくなりつつあることを感じながら被災地東北から自分達が思っていることを発信していきます。

戦争法廃案への訴えと運動

2015年10月03日 09時00分08秒 | 臼蔵の呟き

参加者の数は、二万人と主催者発表されています。いずれにしても、戦争法ができたのでそれでおしまいではなく、廃止する運動を継続させなければなりません。札幌でも大規模な集会、デモ行進が10月10日に計画されています。

憲法違反の戦争法を廃止に追い込むことこそが、憲法にそった合憲性を持つ政治課題です。どこに正当性があるかは明確です。安倍、山口、自公政権が政治的な正当性を持っているわけではありません。また、長いものには巻かれろ、そのうちに忘れるだろうとの安倍、山口、自公政権の愚かさを告発し続けなければなりません。

<東京新聞>「安保法廃止を」都心で集会 公布直後も気落ちなく

 安全保障関連法や原発、沖縄基地問題などといった安倍政権の政策に反対する市民団体が2日夜、東京・日比谷野外音楽堂で集会を開いた。安保法は9月30日に公布されたばかりだが、参加者は「憲法守れ」「安保法の廃止を」と気落ちすることなく声を上げていた。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議している沖縄県統一連の中村司さんが登壇し「戦争法の廃止、辺野古の新基地建設断念、これが主権者たる国民の声だ。オール沖縄の、オール日本の怒りを結集すれば必ず実現できる」と訴えた。

 主催者発表で3千人超が参加。集会後には新橋や銀座付近など都心をデモ行進した。


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