悲しいお別れ

今日、すーちゃんママから連絡もらいました


昨年、すーちゃんママの実家に子猫２匹を連れてやってきたミケさん
避妊手術をして、２匹の子猫は素敵な里親さんが見つかりました




依頼、すーちゃんママの実家でご飯をもらって元気にすごしてきました
外猫といえど、決まった時間にご飯をもらい、気にかけてもらっていました
今年のお盆のブログで元気な姿を披露してくれていました


今日、残念なことにそのミケさんが亡くなってしまったそうです




はっきりした原因はわかりませんが、泡を吹いて倒れていたとのこと
何かの中毒症状かもしれません


食いしん坊だったから、ネズミ用の毒だんごを口にしたのかも・・・
と悲しそうにお母さんがおっしゃっていたそうです


外で暮らすということの、悲しすぎる現実
危険がいっぱいだとわかっていても、どうしようもないときもあるものですね


慣れていなくて近寄れない子を
家にいきなり入れることは難しいこと
せめて、これ以上増えないように手術して、一生一代限りの命を
そこでまっとうさせてあげることしかありません


ただ、関わった子の死は、どうにもこうにも悲しいものです
お世話していた人にとっては、やはりそれは大切な命で、大切な縁だったわけです


ミケさんの魂が、どうか安らかでありますようにと
今は、祈ることしかできません
ミケさんの子どもたちが、彼女の分もしっかり生きてくれますように