昨年11月の終わり
チョコちゃんは白猫のバニラ君と一緒に先住猫の茶とらのプリン君がいるKさん宅の子になりました。
みんな猫と暮らす会の卒業生です。
チョコちゃんは、手のひらサイズの生後1か月ぐらいのころ引き取って
わたしの手元で育ててきました。
他のおチビたちとわぁわぁやって過ごしたことが懐かしいです。
撮影会もしてもらって、可愛い写真もたくさん撮った日のことを今でもはっきり覚えています。
そのチョコちゃんが、FIPの確定診断を受けたのが今年の8月のはじめのことでした。
ママさんはじめお嬢さんたちも、最後の最後までチョコちゃんのために手をつくし
たくさんの愛情を注いでくれました。
丁寧な文面や写真から、チョコちゃんがどんな状況であっても幸せなんだと思えました。
ありがたくて・・・いつも感謝の心で拝見していました。
そのチョコちゃんが、ご家族の見守る中静かに息を引き取ったと連絡をもらいました。
10月7日(土)の夜のことです。
頑張ってるとお知らせいただいていたので、もっともっと生きてくれるのかと、
もしやFIPはまちがった診断だったのかもしれないと思ってしまうことも・・・。
そう思いたかったんですね。
腹水も溜まっていたようで、この病気の怖さを改めて思い知らされたわたしです。
それからしばらくして、チョコちゃんのために購入した療法食を送ってくださいました。
箱を開けて・・・フードを手にした途端、涙が止まらなくなってしまいました。
可愛らしかったチョコちゃんのこと、そしてその子を大切に想ってくださったご家族のみなさんのこと
チョコちゃんを想って購入したフード入りの箱から、愛情がたくさんたくさん溢れ出てきて
たまらなくなってしまいました。
これなら、あれなら食べてくれるかも、身体にいいものをといろいろ購入されていたのが一目でわかりました。
自分の手元で手塩にかけた子の死を聞くのは、悲しいことです。
でもこの世で過ごした時間は短かったけど・・・大事にしてもらえて、チョコちゃん幸せだったと思っています。
ありがとうございました。
どんな病気になっても変わらない、いえ、それまで以上の愛で守ってくださってありがとうございました。
チョコちゃん、またね
苦しくない世界で、また前みたいに跳んだりはねたり、愛くるしさMAXだね
チョコちゃんは白猫のバニラ君と一緒に先住猫の茶とらのプリン君がいるKさん宅の子になりました。
みんな猫と暮らす会の卒業生です。
チョコちゃんは、手のひらサイズの生後1か月ぐらいのころ引き取って
わたしの手元で育ててきました。
他のおチビたちとわぁわぁやって過ごしたことが懐かしいです。
撮影会もしてもらって、可愛い写真もたくさん撮った日のことを今でもはっきり覚えています。
そのチョコちゃんが、FIPの確定診断を受けたのが今年の8月のはじめのことでした。
ママさんはじめお嬢さんたちも、最後の最後までチョコちゃんのために手をつくし
たくさんの愛情を注いでくれました。
丁寧な文面や写真から、チョコちゃんがどんな状況であっても幸せなんだと思えました。
ありがたくて・・・いつも感謝の心で拝見していました。
そのチョコちゃんが、ご家族の見守る中静かに息を引き取ったと連絡をもらいました。
10月7日(土)の夜のことです。
頑張ってるとお知らせいただいていたので、もっともっと生きてくれるのかと、
もしやFIPはまちがった診断だったのかもしれないと思ってしまうことも・・・。
そう思いたかったんですね。
腹水も溜まっていたようで、この病気の怖さを改めて思い知らされたわたしです。
それからしばらくして、チョコちゃんのために購入した療法食を送ってくださいました。
箱を開けて・・・フードを手にした途端、涙が止まらなくなってしまいました。
可愛らしかったチョコちゃんのこと、そしてその子を大切に想ってくださったご家族のみなさんのこと
チョコちゃんを想って購入したフード入りの箱から、愛情がたくさんたくさん溢れ出てきて
たまらなくなってしまいました。
これなら、あれなら食べてくれるかも、身体にいいものをといろいろ購入されていたのが一目でわかりました。
自分の手元で手塩にかけた子の死を聞くのは、悲しいことです。
でもこの世で過ごした時間は短かったけど・・・大事にしてもらえて、チョコちゃん幸せだったと思っています。
ありがとうございました。
どんな病気になっても変わらない、いえ、それまで以上の愛で守ってくださってありがとうございました。
チョコちゃん、またね
苦しくない世界で、また前みたいに跳んだりはねたり、愛くるしさMAXだね