湾生回家

湾生回家、今月18日からやっと高松で上映されることになり、去年一緒に台湾へ行ったコーラス仲間と3人で観に行ってきました。

戦前の台湾で生まれ育った日本人を指す「湾生」たちが、故郷である台湾に里帰りし、懐かしい人びとを訪ねるドキュメンタリー。1895年の下関条約締結から、終戦の1945年まで、日本の統治下にあった台湾。この時代に公務員や企業の駐在員、移民として海を渡った農業従事者などが日本から台湾へと移り住んだ。彼らの大半は日本の敗戦後、中華民国の方針により、日本本土に強制送還された。その数は50万人にもおよび、そのうち、台湾で生まれ育った「湾生」は約20万人といわれている。戦後70年で高齢化した「湾生」たちが、日本から生まれ故郷の台湾の地を訪れる姿を追い、彼らの人生、引揚者の思いが描かれる。本作は台湾のアカデミー賞ともいわれる金馬奨で最優秀ドキュメンタリー作品にノミネート、大阪アジアン映画祭2016で観客賞を受賞。

思いがけず、隣の徳島県の方が台湾の幼馴染を探していたり、また台湾の娘さんが岡山県へお墓を探しに来たりして身近に感じられ、涙ウルウルでした。

挿入歌の「故郷」が何度も流れ、そのたびに涙、でした。

雛飾り

やっとどうにか飾りました。

確か、飾り方のチラシを入れておいたはずなのに無くて、ネットで見ながら適当に並べてみました。

持ち物がいろいろあって、仕舞うときにも面倒なので持たせていません(>_<)

お内裏様のお顔、どなたかに似てると思いませんか？

お雛様のお顔は誰に似てるかな？

三人官女さんや五人囃子さんなどはぎゅうぎゅう詰めの箱に入れられていました。

金メッキの階段もありますが今回は省略です。

お内裏様の冠、紐をかけるところが折れてて、かぶせられません。

茶道具のひしゃくも柄がとれてて、また御所車はバラバラだし、いろいろ修理が必要なお道具ばかりです。

それでも10年以上も出してなかったお雛様たち、喜んでいるかな？

お雛様

今年こそはと頑張ってお雛様を出していましたが、途中で止まってしまいました

本当は仏壇を置く場所なのですが、物入れになっていて、お雛様もここにしまっていました。

次々とお宝（？）が出て来て、こんな物まで。

明日はお雛様を飾りましょう

春のご挨拶

ちょっと分かりにくいけど、福寿草の可愛い芽が出ています。

2個、このまま咲いてくれたら嬉しいな

こちらはフキノトウ。

だんだん少なくなって、今年は1個だけ。

午後からは地区の文化部のコーラスでした。

春の歌を歌ってきましたよ

香川県園芸センター

朝からとってもいい天気、洗濯物を干したら娘が梅を見に行こうと。

で、高松空港近くの香川県園芸総合センターへ行ってきました。

まだ少し蕾もありましたが、ちょうど見頃です。

温室の花も素敵でした。

可愛いお雛様。

最後に水仙を見て、ちょっと遅いランチへと。

14：20、カフェモンテにて日替わりランチです。

鶏から揚げの甘酢あんかけでした。

珈琲とデザートがついて1080円なり～

娘の奢りでした、有難う