


中川自然坊さん2点。古谷道生さん。



平川鐵雄さん。佐藤源三郎さん2点。



岡見周二さん。横山伸一さん2点。

他には箱崎竜平さんの小振りのぐい呑み、いちばん上です。
どれも味のある器です。
お気に入りのぐい呑みと徳利はこのくらいかな。 せいぜい使って、いい色に育てたいと思います。




ここのランチはとっても美味しいんです。今日は揚げたての天ぷらを抹茶塩でいただきました。器も私好み♪
いつも、まったりと過ごせます。

白いハンカチのような花がとっても綺麗で、うっとりしてしまいます。
我が家にも山ぼうし、欲しいなぁ。。。



備前は横山伸一さんの3点。真ん中のを最初に買った。



粉引きは2点とも鵬志堂イサムさん、右端は平川鐵雄さん。



織部は中島勝乃利さん。佐藤和次さん。奥田美恵子さん。



佐藤源三郎さん。岡見周二さん。水津和之さん。

あまりお酒を呑まないのに、ぐい呑みが好きなんです。その時の気分で選んで・・・。
でも収納場所が・・・(^_^;)
こちらは茶杯です。






春夏秋冬の茶杯4点は台湾の台中で買ったもの。陸羽の文字が底に書いてあります。
金魚の茶杯と九イ分の阿妹茶酒館の茶杯・聞香杯セット。
茶杯・聞香杯で中国茶を淹れると、味や香りまた特有の雰囲気を味わえます。小さな湯のみのことを茶杯、長い筒型の器を聞香杯といいます。
聞香杯は香りを楽しむためだけの器です。まずは聞香杯にお茶を注ぎ、飲まずに茶杯にお茶を移します。空になった聞香杯で、香りを楽しみます。香りを包み込むように細長くできています。



朝からとってもいい天気です。10時からのお茶のお稽古に行ってきました。
今日のお菓子は「落とし文」。 初めて聞いたのですが古来の人が、葉を巻いて中に卵を産む昆虫の仕業を、手紙を書いて伝えたい人の近くの路上に落としていく置手紙に似ていることから「落とし文」というしゃれた名前をつけたそうです。今の季節にピッタリのお菓子です。
で、お花はピンクの芍薬。



お稽古が終わっていつものお食事は、定番のちらし寿司、筍・蓮根・牛蒡の天ぷら、鯵のさんばい、きゅうりと蛸の酢の物、エンドウの胡麻和えなどなど。
15時まで、穂高や上高地旅行の写真を見ながら、ワイワイガヤガヤ、楽しく過ごしたのでした。