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讃岐おばさんのひとり言4

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お茶のお稽古

2017-06-18 21:39:00 | お茶
雨が全く降らないので取水制限が出ました。
それでも少しは水遣りをしないと。
パッションフルーツ第1号もこんなに大きくなりました。

今までのところ、花は7個咲きましたが、うまく受粉できたのは2個だけなのでちょっと残念です。

で、今日は月に一度のお茶のお稽古。


Fさんのご主人から、次に私。
Kさんが最後です。

お稽古が終わって、お昼をいただきます。



13時からのコーラスがあるので、お土産のちらし寿司をいただいて。

コーラスは17時前まで頑張りましたよ。

明日は田植えです。。。

お茶のお稽古

2017-05-28 23:56:00 | お茶
月に一度のお茶のお稽古、来月から風炉になります。

本当は今月からだったそうです。

で、本日のお菓子は「紫陽花」、これ、お箸で取るのが軟らかすぎて難しかったですase2
綺麗に点てられたお茶、美味しかったです。
最初はFさんのご主人から。
次にKさん、そして最後に私。

ではではお昼を皆さんでいただきましょう。




本日のゲストの差し入れ、海鼠、美味しかったです。
なんでも昨日海で獲れたばかりを調理したのだそう。
楽しかったのですが少々疲れてて、早めに帰宅しましたよ。

お茶とコーラス

2017-04-16 22:13:00 | お茶
本日のお稽古は先月に続いて、高麗卓(こうらいじょく)による棚点前でした。

棗と水差しを棚に飾っておきます。
最初はKさんから。

本日のお菓子はチューリップtulip
とっても美味しかったです。

綺麗に点てられましたねclap

最後はお茶碗や柄杓もお棚に飾ります。
拝見はなくて、お点前をしている時にいろいろお聞きします。
Kさんの次に私、最後はFさんのご主人でした。

ぶっちゃんママはずっと体調が悪く、暫くお休みすることになりました。
今日は13時からコーラスがあるので、終わって直ぐに食事です。

いつもありがとうございます。



食事の途中でしたが、お先に失礼して、コーラスへと。

ご馳走様でした~


コーラスの休憩中に3番目の妹から電話があり、近くの山で「タラの芽」を採ってきたから帰りに寄って、との事。

実は昨日行った道の駅「醍醐の里」でも9時のオープンを待って、タラの芽を5パック買い占めていましたが、遠慮なくいただくことにしましょうwink

こちらは買ったタラの芽。

帰宅すると、夫が親戚の山へタケノコを掘りに行ってましたよbikkuri

という訳で、今夜は春を堪能しましたheart



そして、コーラス仲間の〇本さんが「キツリフネ」の苗を持ってきてくれていました。
ありがとうございます、咲くのが楽しみです。
去年咲いたキツリフネ、種ができる前にバッタに食べられて無くなっていました。

お茶会

2017-03-25 21:18:00 | お茶
高松城(玉藻公園)での玉楮象谷(たまかじ・ぞうこく) 忌茶会へ友人と一緒に行ってきました。

香川県漆器業界の始祖、玉楮象谷の第四十九回忌だそう。

江戸時代後期、香川漆芸を確立した高松藩の漆彫師・玉楮象谷は、職人の身でありながら藩主から名字帯刀を許されたそうな。

我が家にも象谷彫りのお盆があります。

東門(大手門)から入ります。
東門の左手には艮(うしとら)櫓が見えます。
橋からお濠を覗くと小さなフグが沢山いましたよ。
高松城のお濠は、水門で瀬戸内海とつながっていて海水100%、干満に連動して水位が変化します。

披雲閣、江戸時代にもこの場所に、約2倍の規模で政務が行われる場所、藩主が生活する場所として「披雲閣」という名前の御殿がありました。
こちらでお茶会が開かれています。
香川の漆器まつりも同時開催され、たくさんの素晴らしい漆器が展示販売されていました。

男性のお点前、席主と正客のやりとりを聞きながらのお茶席、とっても良かったです。

拝見では他の方が写真を撮られていたので私も。
菓子器。

鶯色の和菓子は、柳と白い花芽との事でした。
お湯がしゅんしゅんと沸いていました。
豪華な棗。
水差しも豪華でした。

帰り道でちょっと休憩。
ケーキも美味しゅうございました。

酸柑茶

2017-03-16 23:09:00 | お茶
初めてのお茶、徐英祥さんが作られた酸柑茶です。

酸柑茶は台湾の客家の人々に昔から伝わる伝統的なお茶だそう。

友人から送っていただいて、初めての味を楽しみました。
飲みにくい事はないのですが、龍眼蜂蜜を少し入れると味がまろやかになりました。

プーアル茶の様に見えますが、一度製茶し終えた茶葉を「酸柑」(スヮンカン)や「虎頭柑」(フゥートゥカン)という柑橘類の果肉と混ぜ合わせ、再び詰め込んだものを紐で縛り再び火焙するという製茶方法のためにプーアル茶(後発酵茶)には分類されないでしょう。しかし、酸柑茶はプーアル茶と同じく長期保存する事でさらに熟成し、旨さを増すという面白い特徴を持っています。

『酸柑茶』は、もともと客家の人々が冬の健康茶として各家庭で作っていたものが最近注目され始め、それに応える形で客家系の茶農が一般の市場に提供し始めたものです。現地では「冷え性改善」「風邪予防」「のどに良い」と、昔ながらの健康茶として注目されています。

     台湾茶と点心のお店 台湾福茶HPより


確かに柑橘系の味と香りがあり、見た目は黒っぽい苦そうな水色ですが、全く苦くないです。

送ってもらった友人によると、徐英祥さんは台湾茶業改良所の実務のトップの方で、台湾の茶農家に指導される立場だったそう。

日本の茶業関係者には有名人で、人望があり高潔な人柄の方でお世話になった方多数、2011年に亡くなられ、お葬式も日本からの参列者が多かったそうです。