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讃岐おばさんのひとり言4

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中国の旅 3日目-1

2010-01-08 08:36:00 | 中国
今日の予定は7時30分(日本時間8時30分)出発、上海市内観光、魯迅公園、魯迅紀念館、多倫路文化名人街へ。

観光後、陸路蘇州へとなっています。
8時30分にホテルを出発、魯迅公園に15分で到着bussymbol6
今日の天気、ガイドさんによると適当らしいです(笑)

上海市内の公園は何処も入園料は無料です。
上海万博のマスコット、あちこちで見かけました。
と、いきなり目の前に運動する人達がbikkuri
これは腰の運動でしょうか?
あちらでは体操をしてますね~
こちらは剣を使って
あらっ、バトミントンniko
カッコイイバイクに乗ってアコーディオンを弾き歌うおじさん、北国の春を歌ってくれましたsymbol7
こちらは二胡と見たことのない楽器での演奏。
蘇州・寒山寺の詩、楓橋夜泊を路上に水で書いています。
う~~ん、とってもお上手
あらら、ペットボトルにスポンジつけて書いてますよhi

その気になれば何処ででも勉強ができますね。
魯迅さんの銅像。
こちらではダンス
やっぱり太極拳もok

9時25分、
魯迅公園の中にある魯迅紀念館にて見学。

中国の旅 2日目-5

2010-01-07 19:26:00 | 中国
民芸品店では翡翠の豪華な飾り物を見学しました。

お店の入口近くにある宝船、何億円って言ったか忘れましたが、とにかく見るだけでも凄いですbikkuri
この翡翠の布袋さん、ついついお腹を触りたくなりますね~

バスで移動して、17時15分、さぁ、夕食ですよhi
沢山の水槽、水族館みたいです~
蟹さんも居ますよ~、 八爪魚って蛸なんですね。
こちらは貝類。
新鮮なお魚さん達、どれも選んで調理してもらえるそう。

何て読むのかな、お店の名前。

   
   
上海蟹です~~~heartheartheart
   
  
今の時期は雄のほうが美味しいそう。
蟹味噌もたっぷり、とっても美味しかった~peace

激安ツアーでこんなに食べれるとは思ってなかったって、ツアーに参加した人達全員が言ってました。


ではでは食事も終わってホテルに帰りましょうbussymbol5
19時前、凄い渋滞です。

Fさんがお風呂に入っている間にホテルの部屋の窓からこんなことして遊んでましたcamerakirakira2

明日は蘇州です、お休みなさ~いzzz2

中国の旅 2日目-4

2010-01-07 17:21:00 | 中国
13時30分、上海博物館に到着。

入場料は無料になりましたが、入口でセキュリティチェックがあり、ペットボトルは口を開けて少し飲みます。
約1時間の見学時間、2階の青磁、白磁、景徳鎮などの磁器類を重点的に見ました。

ストロボを使わなければ写真撮影も大丈夫camera

    

   



書画や古銭、絵画、青銅器などなど、1階から4階までじっくり見学できましたpeace


次にバスにて移動、15時30分、新天地散策。
上海近代建築のシンボルである「石庫門」建築を改造し、娯楽施設として生まれ変わった街です。
お洒落だけど寒いので外でコーヒーは無理ですね~

ほらっ、鼎泰豊がありましたよ~
不思議なモニュメント。
スタバの前が集合場所です。
ここでは可愛い小物を買いましたwink

あとは民芸品店へ行って、夕食を食べたら寝るだけ~

中国の旅 2日目-3

2010-01-07 12:40:00 | 中国
ではでは豫園商城の散策です。

上海万博前とあってか、どのお店も改装中が多かったです。
緑波池という蓮の池の真ん中にあることから湖心亭と呼ばれる喫茶店、ギザギザにかかっている九曲橋を渡って行きます。

お茶を飲もうと思っていましたがここも改装工事中hekomiase2
美味しそうな湯気が気になります。
蟹の天ぷらや小籠包でした。
いろんなフルーツ飴、台湾の夜市のと同じ。
立派な造りの建物ですね~

ではでは、バスで小龍包を食べにbussymbol5

何ていうお店なんでしょう、美味しかったです~heart
   
   
お待ちかねの小籠包、う~~ん、これだけはやっぱり台湾のほうが美味しかったかなwink
   
   
どうもご馳走さま~

ではでは上海博物館へとbussymbol5

中国の旅 2日目-2

2010-01-07 10:17:00 | 中国
ホテルを9時に出発~bussymbol5
午後から行く上海博物館です。
約20分で外灘に来ました。
やっぱり工事してますね~

9時40分、
茶芸館ではいろんな種類のお茶を試飲させてもらえます。

ここのお店にしかないという石崖茶、凍頂烏龍茶や花茶、ジャスミン茶など次々に淹れてもらってお腹がタプタプase2

階下の販売所では上海万博のグッズを買いました。お茶は台湾で買ったのがたくさんあるしねwink

車窓から。

10時50分、
豫園商場に着きました、まず最初に豫園観光です。
豫園の「豫」は「愉」に通じ、すなわち「楽しい園」という意味で、上海人の潘允瑞という四川布政使(四川省長)を務めた役人が、かつて刑部尚書(法務大臣)であった父親、潘恩への孝行のために建設した個人の庭園だそう。

1559年に建設が開始され18年後に完成しましたが、その時すでに父親は亡くなっていたそうです。
こういう所はついつい覗きたくなりますwink

向こう側は最初に通ったところrunsymbol6
鉄製の獅子像、獅子は雌雄一対になっており子供をあやしているのが雌で毬で遊んでいるのが雄。

ここを入ると左右に分かれていて、右は男性用で天井が高く作りも良く、太湖石の庭と渓流を望め、左は女性用で低く板張りの天井であり、庭はよく見えません。

でも、今はまったく逆だそうです(笑)
200年前に作られた彫刻、背が低く髭を生やし杖をつく老人は人間の寿命を司るといわれる寿老人で、その上が観音菩薩、右が中国仏教の開祖と言われる達麿大師だそう。
外人さんも多かったです。

   

龍は皇帝の象徴であり、臣下は龍の装飾を用いることが禁じられていた。しかし本来龍の爪は5本であるのに対しここの龍は4本爪となっている。

豫園の持ち主は咎められたときに「これは4本爪であり龍ではない」と答えたそうなbe
時間があれば、こんなところを通り抜けてみたいniko
門の上では二匹の龍が大きな真珠の玉を嬉しそうに争っているのだそう。門手前の獅子像もなんとなく可愛い~heart
玉玲瓏と呼ばれる高さ約3mの太湖石。

11時30分過ぎになりました。約20分豫園商城の散策をしてお昼ご飯です。