三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「コウノトリの郷公園」

2020-11-18 22:38:17 | 日記
「コウノトリの郷公園」

 福知山市から国道9号線→国道312号線をつないで走り、我々は豊岡市にあるコウノトリの郷公園へやってきた。今回の遠足の目的地はこの場所で、今まで4回ほど訪れてはいるが以前とは意味合いが違っている。
 私の3人の子どもの処まで飛んでいき、皆に幸せを運んでほしいとコウノトリにお願いをした。特に、鹿児島で暮らす娘の処へは、少し遠いが羽を伸ばしてほしいと懇願してきた。コウノトリの郷にいたのはこの2羽だけで、名前はじゅんとネネなのか、裕子と弥生なのか、それともヘドバとダビデなのかははっきりしないが、どうか私の願いを聞き届けてほしい。



「福知山城の紅葉」

2020-11-18 21:59:06 | 日記
「福知山城の紅葉」

 福知山城は、姫路城や大阪城のように大規模な城ではなく、どちらかと言えばコンパクトな平城である。福知山城主一覧には、1明智光秀(天正7年~天正10年)、2羽柴秀長(天正10年(1582)頃と続き、最終的には、21朽木為綱(慶應3年~明治4年(1871))ということだ。
 本来の計画は、福知山城を後にして紅葉の名所・長安寺を訪れるつもりであったが、福知山城でも素敵な紅葉を鑑賞できたので取り止めることにした。その紅葉をご紹介したい。



「福知山城へ遠足」

2020-11-18 21:40:55 | 日記
「福知山城へ遠足」
 18日午前6時30分に家を出て、快晴の中を走り続けた愛車ボルボV70は、私、妻、私の姉の3人を載せて紅葉に染まる舞鶴若狭自動車道を北進し、午前10時ごろに福知山城に到着した。
 入場の際に貰ったパンフレットには、明智光秀が築いた城・福知山城と記されているが、現在の城は昭和61年に再建整備されたものとのこと。好天にも恵まれて、後から後へと観光客がお城を訪れてくる。麒麟がくるというよりも、観光客がくるといった方が適切かもしれない。
 明智光秀については、後日、私の想うところを書きたい。今日は、再建整備された天守閣を皆さんにご紹介したい。



「富山みらい学園」

2020-11-16 13:31:41 | 日記
「富山みらい学園」

 16日のお昼に、徳島県南部健康運動公園内のアグリスタジアムで合宿するため、富山みらい学園未来高等学校硬式野球部の皆さんが2台のバスで到着した。地元桑野地区を代表してご挨拶を申し上げたが、こんなに温暖な気候のなかで野球合宿ができることが選手にとっては何よりのプレゼントになったと思う。
 私は、「富山県といえば黒部ダム、戦後の復興に欠かせない電力の安定供給という大きな目的のために大勢の人々が命懸けで成し遂げた大事業。今度は、皆さんが甲子園出場という大きな目標を掲げ、一致団結しひたむきに努力して甲子園に黒部ダムを造ってもらいたい」といった挨拶をした。



「陶変木」

2020-11-14 21:38:42 | 日記
「陶変木」

 今夕、ソフトテニスの練習帰りに妻を職場まで迎えに行った後、久しぶりに阿南市津乃峰町にあるお好み焼きの店「陶変木」(とうへんぼく)を訪れ、イカ玉と豚玉を注文して今夜の夕食とした。
 この店の2階には、亡きご主人が陶芸教室を開いた工房があり、私もご主人が元気だった頃には良く工房を訪れて,私の陶芸作品に一緒に釉薬を掛けるなどして作業を楽しんだ想い出がある。
 とても優しいご主人で、こんなに優しい人はいないと思えるような人柄であった。急な別れとなって、あれから何年経ってしまったのかも定ではないが、ご主人との陶芸の想い出が私をこの店に引き寄せる。