三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「隣の畑に雉が!」

2020-11-11 17:04:38 | 日記
「隣の畑に雉が!」

 絹さやエンドウの手当てをして家に帰ってくると、隣の畑を雉(キジの雄)が歩いていたので、慌ててカメラに収めた。
 徳島県の雉だけに、「ケン、ケン」と鳴く。大阪や京都の雉の鳴き声は確認したことがないので、「ケン、ケン」と鳴くかは分からない。



「国内発見者は26名」

2020-11-11 12:57:18 | 日記
「国内発見者は26名」

 令和2年10月26日付けで有田芳生参議院議員が提出した「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者に関する質問主意書」(質問3号)に対する政府答弁書(内閣参質203第3号)において、政府は次のように答えている。
 「1から4までについて:(前略)警察庁においては、平成24年11月1日以降、御指摘の「警察が捜査・調査している北朝鮮による拉致の可能性を排除できない者の数」を取りまとめており、同日現在の数は868名であったところ、その後、33名を加えるとともに、日本国内で発見され、北朝鮮による拉致の可能性がないと判断された26名を除いた結果、令和2年10月1日現在の数は875名である。また、当該日本国内で発見された26名のうち、遺体で発見された者は4名である。(後略)」
 こうした全国の警察及び警察庁による地道な捜査・調査は、平成25年1月25日、拉致問題対策本部決定の「拉致問題の解決に向けた方針と具体的施策」に明記されている「拉致に関する真相究明」に資するものと、私はこれらの諸活動を高く評価している。
 今なお全国に点在する北朝鮮による拉致の可能性を排除できない者の数は875名であり、それらの家族・親族が求めているものは、行方不明者の生存確認であり真相究明である。「行方不明者の情報が欲しい」との想いは家族・親族の誰もが共有する想いであり、全国の警察及び警察庁にはその必死な想いに真摯に応えてもらいたい。
 なお、詳しく知りたい方は、参議院のホームページにある「質問主意書」のコーナーを検索してご覧いただきたい。


令和2年11月11日

救う会徳島 代表 陶久敏郎