踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

朝顔

2008年10月18日 | 俳句

朝顔の空に近づく碧さかな
  あさがおの  そらにちかづく  あおさかな

<この俳句の作句意図>
夏から咲き継いでいる朝顔の花が、だんだん蔓先へと咲き移り、花の大きさも少し小さくなったが、眼の覚めるような碧さは少しも変わらず、今では秋の空と爽やかさを競ってでもいるようだ。

・季語は、朝顔’で、秋’です。

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