踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

梅の花

2006年02月01日 | 俳句
山の辺に寺あまたなり梅探る

<この俳句の作句意図>
歳時記では、早咲きの梅を求めて探し訪ねる事を探梅’または、梅探る’などと言う、久しぶりの暖かさに誘われ、もしやと想いあちこち回ってみたがまだ一週間は先のよう、それにしても八王子近郊もお寺さんの多いこと・・

・季語は、梅探る’で、冬’です。
梅(白加賀’です)は、やっと花芽’から蕾へ変身したところでした。
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