踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

雪見酒

2006年01月31日 | 俳句
消えゆくと思わば旨し雪見酒

<この俳句の作句意図>
あれだけ降った雪も昨日の暖かさでほとんど消え去った、降り積もるときの雪見酒もよいが、「散らばこそいどと桜はめでたけれ」などと云うとおりで、融け去って行く雪もまた一興である。消え去って行くものには、何か日本人の心の底に響くものがあるのか・・・
最近は、早く消え去って欲しいニュースも多々あるが・・・

・季語は、雪見酒’で、冬’です。
種切れのため、一週間も前の写真を引っ張り出してしまいました(反省)
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