満天星や枯山水といふみどり
<この俳句の作句意図>
古寺の満天星躑躅(どうだんつつじ)が咲いた、作者など不明の小さな庭だが石を滝に見立て、植え込みで深山霊谷を現す所謂枯山水、比喩の極みか、名も知らぬ作庭師の美意識の高さと匠の技に感服・・・
・季語は、満天星(どうだん)’で、春’です。
<この俳句の作句意図>
古寺の満天星躑躅(どうだんつつじ)が咲いた、作者など不明の小さな庭だが石を滝に見立て、植え込みで深山霊谷を現す所謂枯山水、比喩の極みか、名も知らぬ作庭師の美意識の高さと匠の技に感服・・・
・季語は、満天星(どうだん)’で、春’です。
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