打つごとに子等の歓声寒餅搗く
うつごとに こらのかんせい かんもちつく
<この俳句の作句意図>
今日は、我が楽郷の会恒例の餅搗き大会。年寄りから子供まで90人を超す参加者で大いに盛り上がった。この子供たちが10年、20年たってからもよい思い出として残ってくれたら本当にうれしい・・・
・季語は、寒餅搗く’で、冬’です。
うつごとに こらのかんせい かんもちつく
<この俳句の作句意図>
今日は、我が楽郷の会恒例の餅搗き大会。年寄りから子供まで90人を超す参加者で大いに盛り上がった。この子供たちが10年、20年たってからもよい思い出として残ってくれたら本当にうれしい・・・
・季語は、寒餅搗く’で、冬’です。
寒餅搗く見ゐる子供の力足
<この俳句の作句意図>
地域の集まり、楽郷の会で恒例の餅つき大会を開催した。入念な打ち合わせをしているので順調に進行、なんと言っても子供たちのきらきら耀く目がうれしい。終了後の打上げ会の方が楽しいという意見も(笑)
写真は、心強い若き新人会員の搗き初めです。
・季語は、寒餅’で、冬’です。
<この俳句の作句意図>
地域の集まり、楽郷の会で恒例の餅つき大会を開催した。入念な打ち合わせをしているので順調に進行、なんと言っても子供たちのきらきら耀く目がうれしい。終了後の打上げ会の方が楽しいという意見も(笑)
写真は、心強い若き新人会員の搗き初めです。
・季語は、寒餅’で、冬’です。
桶の水太鼓のゆすり夜店かな
<この俳句の作句意図>
恒例になっている地域の夏祭りに、我が「楽郷の会(らっきょうのかい)」も、トウモロコシや焼おにぎりの夜店で参加、腹に響く和太鼓の音が響けば祭りは最高潮!しかし気になるのは、桶に水を張り、ジュースやビールを浮かべたとなりの店である・・・
・季語は、夜店’で、夏’です。
<この俳句の作句意図>
恒例になっている地域の夏祭りに、我が「楽郷の会(らっきょうのかい)」も、トウモロコシや焼おにぎりの夜店で参加、腹に響く和太鼓の音が響けば祭りは最高潮!しかし気になるのは、桶に水を張り、ジュースやビールを浮かべたとなりの店である・・・
・季語は、夜店’で、夏’です。
丸四角まずは刈り込み梅雨晴れ間
昨夜の雷と雨がどうやら上がり、今日は自治会総出の草むしり、
丸く、いや角ばらせて、色々意見は有ったがとにかく躑躅の刈り込みを開始する。素人が天気の崩れないうちにとあせった割にはきれいに躑躅の刈り込みは終了。まずはめでたし。
昨夜の雷と雨がどうやら上がり、今日は自治会総出の草むしり、
丸く、いや角ばらせて、色々意見は有ったがとにかく躑躅の刈り込みを開始する。素人が天気の崩れないうちにとあせった割にはきれいに躑躅の刈り込みは終了。まずはめでたし。
私の所属しているコミニティー・サークル「楽郷の会」の年頭行事、餅つき大会が、
降り止まぬ雨もなんのそので盛大に開催された。つき立ての餅をほうばりながら目を耀かせた子供たちの様子が、日ごろの運動不足から来る疲れも吹き飛ばしてくれる楽しい一日でした。
降り止まぬ雨もなんのそので盛大に開催された。つき立ての餅をほうばりながら目を耀かせた子供たちの様子が、日ごろの運動不足から来る疲れも吹き飛ばしてくれる楽しい一日でした。