上野の国立博物館で開催されている「長谷川等伯」展を見た。
上洛前の「信春」時代の緻密な肖像画もすごいけれど、やはり「松林図」に圧倒される。
水墨画の最高峰とも称される国宝 「松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)」が目当てだったけれど、これはやはり最後にじっくり拝見しようと、順路にしたがってゆっくり歩く。
「能登七尾(石川県)に生を受けあの狩野永徳をも脅かした桃山絵画の巨匠、長谷川等伯(1539~1610)」の画業がほぼ網羅された大回顧展、にいつわりはなく、足はくたびれたけれど、心満たされた久しぶりの上野だった。
今月22日まで。入場料は一般、1,500円♪
上洛前の「信春」時代の緻密な肖像画もすごいけれど、やはり「松林図」に圧倒される。
水墨画の最高峰とも称される国宝 「松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)」が目当てだったけれど、これはやはり最後にじっくり拝見しようと、順路にしたがってゆっくり歩く。
「能登七尾(石川県)に生を受けあの狩野永徳をも脅かした桃山絵画の巨匠、長谷川等伯(1539~1610)」の画業がほぼ網羅された大回顧展、にいつわりはなく、足はくたびれたけれど、心満たされた久しぶりの上野だった。
今月22日まで。入場料は一般、1,500円♪
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