サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

至福の世界から来ました

2018-12-13 02:30:48 | 日記

ポニョ:おいらがまだ若い頃、と言っても三十年ほど前、世界の一部の大金持ち達が愛を否定し、神を否定して世界中をメチャクチャにしてることを知って腹が立ったな。
神様でないとこの世界は助けられないと感じて、神様を求め始めたんやぜよ。そんな時、本屋でムーという雑誌を立ち読みしていたら、サイババ特集を巻末に組んであって、それを読んでこの聖者なら世界を救ってくれるかもしれんと思って、直ぐにインドに旅立ったんやぜよ。その時の本は今でも大事に保存してる。

ヨシオ:俺もポニョも、この世界に囚われていないのがええよな。つまり何か高い地位についているとか、大きなビジネスをやっているとかではなく、しがない、見栄えも悪く、金もなく地位もない、この世に何の執着もなくて、何も失うものも無い、世界を憂い、人々を生き物たちを愛しているただの胡散臭いおっさんやって事や。ポニョの場合は、その上にお腹がぽっこり出ていて髪の毛も薄いというハンディキャップもあるけどな。

ポニョ:なんでそれがハンディキャップになるんや。

ヨシオ:つまり、俺が言いたいのは、ポニョも俺もババを愛して帰依しているのは、もちろん神様を愛しているからなんやけれど、それだけではなく、ポニョがいつも言っているけれど、この世界が虚偽、不正に満ちているので、まともな世の中に直して下さい。この物や権力が人を支配し、一部の裏社会の悪魔のような者が支配し、人々を添加物やワクチン、遺伝子組み換え食品や、暴力や、戦争などを利用して痛めつけている世の中をひっくり返して下さい。人が人として生きれるまともな世の中に戻して下さい。というお願いを神様にしているって事なんや。そして、そういう願いに応えて、神さんがこの世に来られたという事を理解しているって事なんや。だからババがこのまま逝かれたまま帰って来なくて、支配層の連中の思い通りに世界がこのまま続くって事はあり得ないっていうことを確信出来るんや。

ポニョ:今までそういう風に頭を整理して考えたことがなかったけれど、確かにそうやぜよ。おいらは、ババさんがこの世に再びダルマを復活させる為に来られたという事を知って、とても嬉しかったぜよ。サティアサイババが生きている間に、それが見れるって何度も言っておられるから、そのお言葉をしっかり信じてここまで着いて来てるんやぜよ。
それが、「ちょっと予定を変更して先に逝きますね。山脈を持ち上げたり、空に現れたり、何千もの身体になって世界中に現れたり、はたまたダルマを打ち立てて世界を新しくするとか言っていましたが、想定外の事が起こって、気が変わりましたので予定変更です。多分、少し働きすぎが原因だと思いますが、君たちと付き合っていたら少し疲れましたので、しばらく休憩します。また、プレマサイの時にリフレッシュしてあなた達との約束事を叶えますので、それまでちょっと待っていて下さいね。気が変わってごめんなさいね。元々神さんって自由で気ままですからね。でも、大きな奇跡のパフォーマンスは、延期しただけで必ずしますからね。それまで楽しみに待っていて下さいね。その間、牛さんや豚さんも、想定より少し多く殺されるかもしれませんが、許してね。私を恨まないでね。それでは、プレマサイの時にまた会いましょう。さようなら。さようなら、さようなら」と言って逝かれたんやったら、しばき倒さないかんぜよ。自分が言った言葉を守らない神様って、神様失格やぜよ。

ヨシオ:あのね、さっきからポニョはちょっと言い過ぎや。何が神様失格やねん。自分の事を何様やと思っているんや。もっと言うたれ。

ポニョ:あの~。どっちですか?訳が分からんな、あんたの言いたいことは。おいらも、このまま、こんな世の中が一分一秒でも続いて行くことに辛抱たまらんぜよ。だから、ババに早く帰って来て欲しいズラ。


ゴールデンエイジが到来するでしょう。
私が天空を横切り大空を講堂に使うときが来るでしょう。P400(サイババは世界を救う)    
まもなく、全ての国々が一つになるでしょう。
全世界は一つになるでしょう。
カーストや宗教や国籍という狭い考えは消え失せ、全ての人が一つになって神聖さを体験するでしょう。
全ての人が愛の思いを深め、お互いを兄弟姉妹と考えるようになるでしょう。21/10/07
私はこの人間の身体を2020年以降も存続させます。Life of Bhagavan Sri Sathya Sai p235 1971
アヴァターが歩むどの一歩も、その足跡もすでに決定されているのです。23/11/68
私のオレンジローブが小さな点にしか見えないほど、遠くからしか私を見ることが出来ない時がやがて来ることを信じていなさい。
あなたは私が大空を端から端まで歩き渡るのを目の辺りにしたとき、初めてスワミの栄光に気づくのです。ThapovananChp, 11
私が、降臨したのは、太古の神への道を復興するためです。
アヴァターが成功するかどうかということでは無く、アヴァターの意思が如何に成就し、アヴァターの計画が如何に成就するか?ということなのです。
私は、人類の歴史のページに虚偽が消滅し、真理が勝利を収め、美徳がすべてに満ち渡るという黄金の一章を書き加えるつもりです。
単なる知識や技術や富ではなく、人格が力を持つことになるであろう。英知が、国の議会の決定を左右することになるだろう。TEOLp174

ヨシオ:今日は、ちょっと言いたいことを言い過ぎてしまったけれど、もう一言敢えて言うと、ババさんがどうしてこの世界に化身として来られたかって事なんや。つまりこの世界が、愛やダルマを否定している者たちが裏で操っている世界だって認識しているのと、そうでないのとは、ババが化身として今、この時代に来られておられるのかという意味が理解出来ないんや。ただ、ババは神様です。愛しています。帰依します。だけではどうしてババがこの時代に来られたのか見えて来ないんや。もちろんババがもう一度戻って来られる事も分からないし、その必要性も認識出来ないんや。もうそろそろ人々は目醒める時が来ているけどな。

ポニョ:ババさんの事を愛しています。寂しいから戻って来てくださいという理由で、おいら達はこのブログを立ち上げた訳では無いもんな。十年ほど前、「女王の教室」っていうドラマがあって、おいらも少し見ていたけれど、こんなセリフがあったぜよ。

 「いい加減、目覚めなさい。
 日本という国は、そういう特権階級の人たちが、楽しく、幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が、安い給料で働き、高い税金を払うことで、成り立っているんです。
 そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでいるか知ってる?
今のままずーっとおろかでいてくれればいいの。世の中のしくみや、不公平なんかに気づかず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら、上司の言うことを大人しく聞いて、戦争が始まったら、真っ先に危険な所に行って戦ってくればいいの
。」

ヨシオ:ええセリフやないの。的を突いてる。まあ皆が皆、目覚めなくても良いけれど、少なくとも社会的に影響を及ぼす仕事をされている方は、目覚めた方が良いやろね。

ポニョ:子供を持っている家庭の方も、目覚めなければいけないぜよ。でないと子供にワクチンを射ったり、毒の入った食品を食べさせてしまうぜよ。ババを愛しているということからだけでサイの帰依者になっている方が多いけれど、それでは、ババさんがどうしてこの時代に、この世に来られたのかが分からないぜよ。

ヨシオ:良い仕事に就いていたり、ビジネスを運営し、一定の社会的な地位も名誉もあって、ババの組織や奉仕活動にも顔を出し、家には立派な祭壇があって、定期的にバジャン会も催し、ガレージにも高級外車が何台もあるような人は、同じサイの帰依者でも、俺たちが言っていることは絶対理解出来ないやろな。この話題はこれぐらいでやめとこか。ババさんは神様と一緒になれる一番最初の条件は、その人がいつも幸せかどうかという事やから、こんなふうにブツクサ言うのは良くない。今日は喋り過ぎた。

ポニョ:でも、神さんについて文句を言うって、神さんの事を思っているからええ事なんやで。


ヨシオ:そうやな。クリシュナをとことん嫌っていたシシュパラという人も、クリシュナを嫌っていたがゆえに、いつもクリシュナの事を思い続け、クリシュナに殺された時にクリシュナと融合したもんな。

ポニョ:でもババさんは、その融合は一時的やって言っておられたぜよ。何でやろうな。融合ってモークシャと違うんか?モークシャにも一時的なんと、そうでないのがあるんかな?

ヨシオ:その話をし始めたら長くなるので別の機会にしよか。さっき、幸せであるというのが、神様に融合出来る最初の条件やっていう話をしたやろ。実はババさんが、ヴェンタカタギリの宮殿におられる時に、四六時中冗談を言われていて周りの人々を笑わせていたんやて。

ポニョ:この前は宮殿で退屈そうやったって言ってたんと違うんか。何でも、その宮殿に雇われているブラミンの人が帰ってくるのを待っておられたんやろ。それで、その間、クリケットのラジオ中継が途絶えた時に、自らそのクリケット会場にいるかのように、ラジオの前でクリケット中継までされたんと違うんか?
宮殿でのババ

ヨシオ:そう。その話は面白かったな。また、バジャンの時に近辺の街からも人々が参加するんやけれど、その人たちがシヴァ神の信者で、シヴァ神を讃えるバジャンしか歌わないんや。それで、ババさんはその人たちがバジャンにやって来ると、わざとシヴァ神のバジャンを歌わずに、クリシュナ神のバジャンばかりを歌って意地悪をされるんや。
それで、その人たちは気を悪くして途中で席を立って帰ってしまうんやけれど、その後ババさんは部屋に戻り、ベッドに腰掛けながら、ババさんがクリシュナバジャンを続けて歌った時の、その人たちのドギマギしている時の様子や、顔の表情を真似してからかわれるんや。ババさんは、「自分達が拝めているシヴァ神が目の前にいるのに、あの人たち全然それに気付かないんだ。シヴァ神を讃えるバジャンを一曲も歌わないもんだから、あの人たち、最初はそわそわし始めてさ。最後にはもう我慢出来ずに、こんなしかめっ面をして帰ってしまったよ。それって笑わずにいられないよね。」とか言って、お腹を抱えて大笑いされるんや。しまいには、笑い過ぎてベッドから落ちてしまったんや。しかも、ベッドから落ちてもまだ、床の上で笑い転がっておられたんやて。

ヨシオ:ババって、そんなゲラやったんや。いつも神さんは遊んでおられるからな。だからハッピーなんやろな。

ポニョ:何で遊んでばっかりできるんやろか。小原庄助さんみたいやな。

ヨシオ:前にも言ったけれど、この俺たちが住んでいる世界は、神さんが自分の想像力を使って一瞬のうちに創られた世界なんや。つまり神さんが退屈しのぎに、神さんがキャンパスに描かれた絵の世界に、俺たちは住んでいるんや。
その神さんがお遊びで描かれた絵の世界は、弱肉強食や戦争などもあって一見残酷そうに見えるけれど、本当はその描かれた世界の中にいる俺たちに、「君たちが住んでいる絵の世界は、カルマの法則が支配し、君たちが絵の中のものに執着し、それらに欲望を持っている限り、輪廻転生の車輪に巻き込まれて、そこから抜け出すことが出来ませんよ。だから、その絵の中にいる限り、色んな苦難や苦痛、別れや悲しみを経験しなくていけないんです。君たちが絵の中にいることに気が付き、そこから抜け出す努力が出来るように、わざと世界を残酷なように創ったんだよ。その世界に、君たちは属していないって事に早く気が付いてね。そして、こちら側で僕と一緒に絵を描いて遊ぼうよ。こっちの世界が本当の君たちの世界なんだから。」と言っておられるんや。

(世界は残酷)というようにわざと創ってあるのです。
この世界の目的は人の不満をつのらせることにあります。
そういう傾向に人を持っていかねばならないのです。
それが充分強くなった時に初めて、人は神を捜し求めるのです。
Interview with New York devotee


ポニョ:そうやったんか。おいら達が住んでいるこの世界に自分たちは属していないんやな。ババさんはそれをおいら達に知らしめようとされているんか。この世界は、ただの神様が遊びで壁に落書きされた絵のようなもんなんや。だからこの世界に何が起こっても、神さんはハッピーでいられるんやな。

ヨシオ:キーワードは、今ポニョが言ったけど、俺たちはこの世界に本当は属していない。この世界に囚われている限り、苦しみや悲しみから抜け出すことは出来ないってことなんや。たとえゴールデンエイジになっても、もちろん今よりもっともっとマシな愛に満ち溢れた世界やろうけれど、まだそれでもいろいろな細かいゴタゴタがある世界なんや。
この世界にいる限り、誰も永続する幸せなんて絶対に得ることは出来ないんや。それを得ることが出来るのは、俺たちが絵描きの側に行かないとダメなんや。そのためには、ババさんが教えておられるようにこの世界で正しい生き方をし、心にいつも神を思い、神様のような愛に満ち溢れた人にならないとそちら側には行けないんや。

ポニョ:自分たちを神様のように変身させないと、神様の側に行けないよな。おいらも早速アフロのカツラを被って神に変身しようかな?

ヨシオ:格好だけ変身してどうするねん。簡単に言えば、自分が肉体だと思い込む、肉体意識を取り除き、この世界に執着があればまた生まれ変わるけれど、無ければ生まれ変わらない。というだけの話や。簡単そうやけれど難しいやろ。

ポニョ:でも、神様がおられる側に行って始めて真の幸せ、至福を得ることが出来るんやったら、この世の執着から自らを解き放ちたいな。おいらも神様のように愛がいっぱいの人に変身したいな。そしていつも笑って幸せに暮らせる小原庄助さんになりたいな。朝寝朝酒朝湯が大好きな人生ってええやろな。そうか、神さんも朝酒が好きやったんや。

ヨシオ:誰もそんなこと言ってないやろ。ポニョがモークシャになれば朝酒を飲むんやな。オクラを肴にして。おもろい神さんになるやろな。バッカスみたいに。

ポニョ:酒はとっくの昔にやめたぜよ。でも、そういう至福の世界からババさんが来られているから、いつもあんなに幸せそうに大笑い出来るんやろな。


訪問者;スワミが世界を平安に満ちた世界にするのであれば、プレマサイの仕事はあまりないのではないですか?
サイ;それは、今から40年あまり先の話だ。そのとき世界は平安になっている。プレマサイという名前の通り、すべては愛、愛、愛どこを見ても愛になっているのだ。My Baba & Ip189 12/1970
すべての人類が兄弟愛で満ち、神を父と呼ぶ日が、輝き美しさを増しながら、すぐ近くまで来ているのだ。SSSvol3chap18
全世界は今日、心配事や恐れで苦しんでいる。
しかしすぐにその黒い雲は追い払われ、幸せな時代が全世界に訪れるのを、あなたが見届けられることを私は保証します。SSvol11chap28
もし変化があるとすれば、それは宇宙的規模の変化であって、地域的な変化ではない。
それはあらゆるところで起こるのだ。MBAIp189
あなた方は、これからすぐ間もなくスワミが今まで明らかにしてこなかった栄光を見ることになるであろう。
そうなれば、ここは多くの人々がやってきて立錐の余地もないぐらいになるであろう。16/3/03
すべての不穏さはこの地上から消え去るでしょう。16/3/03
やがて、日がたてば今スワミの真実に気づいていない者でさえも、私を体験し、後悔の涙を流しながら私のもとへ戻ってくるでしょう。
非常に近い将来こういうことが起こるのだ。
スワミは現在こういうことを起こるのを制止しているが、しかし一旦それが起こることを私が許せば、全世界がプラシャンティニラヤムになるであろう。vol15Chap55
私は今日あなたに約束します。
パキスタン、中国、ドイツ、ロシア等の全世界の国々の人々が一つになります。
バラタの善が、この全一性を導くでしょう。SS9/02



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