サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

日本が世界に誇れない世界一

2018-10-16 04:00:55 | 日記
真の神の信者になろうと思うならば、肉食を完全に止めなければならない。
SSN春95p33

ポニョ:読者の皆様、おはようございます。毎日、秘密起訴状やら、最高裁判事就任の妨害やら、きな臭い話題ばかりやったから、今日は少し映画の話をしようかな。でも、今度の中間選挙でも勝てないと分かった支配層は、暴徒を組織してアメリカ各地で暴動を起こし、支配層たちの逮捕を免れようと計画しているんやで。一昨日も、どこかの都市で暴れたし。それに「60ミニッツ」というテレビ番組に招待されて、トランプがノコノコと出掛けて行ったけれど、引っ掛け質問の連続で、見ていても気分が悪かったぜよ。トランプが質問に答えている時に、その答えが支配層にとって気に入らないので、なんと64回も、トランプが話しているのに、話を遮ったんやで。同じリンジーという質問者が、数年前にオバマにインタビューした時は、たった4回しかオバマが話している時に遮らなかったんや。これで、どれほどマスコミが洗脳機関だって事がよく分かるぜよ。でも、さすがトランプ。普通の人やったらめちゃ怒るところも、忍耐強く意地悪質問に答えていたぜよ。あんたやったら、ちゃぶ台返しをしてるやろな。短気やから。
https://m.youtube.com/watch?v=3mHWJ1ALLj4
ヨシオ:あのな、アメリカに、ちゃぶ台ってあるんか?

ポニョ:ところで、以前バーフバリの映画の紹介をしたけれど、あんたも見ましたか?

ヨシオ:俺は映画を見ると心にたくさんのシーンが写り、後々になっても残ってしまうので、霊性修行に影響が出て来るので見ないんや。でもポニョに勧められたから、最初と最後に部分だけ見たけれど良かったな。特に王が「この国を正々堂々と頭を上げて歩きたかったら、熱心に働き常に正しいことをしなさい。もし正しい事をしている人を陥れようとする人があれば、その者の首は即座に撥ねられ、地獄の火にあぶられようぞ。」と言った場面が良かったな。
そして、ポニョが言ったように最初と最後の場面にシヴァリンガムが登場してたな。

ポニョ:なんや。それだけしか見てないの?三本矢を放つ場面が格好良かったのに。その場面だけでも見なさい。
https://m.youtube.com/watch?v=nKL75628ubA

ボリウッドは、アメリカがインドの昔から大事に育てて来た文化を破壊する目的で、映画産業に巨額な金を投資して始まったんやで。ゴールドマンサックスなどグローバリストがコントロールしている金融機関が投資してるんやぜよ。今まで護ってきたインドの文化を西洋化させる事で人々を寓民化させ、支配を容易にしようとさす魂胆なんや。前から言ってるけれど、3S政策って紹介したやろ。つまりボリウッドは、スクリーンを使って人間羊にさす為の大きな道具なんやぜよ。

ヨシオ:映像によって人を洗脳するのが一番簡単やもんな。

ポニョ:そういう話を聞くと、おいら達が憧れ、尊敬しているインドの文化が、内部から崩壊しているような気がして寂しい気持ちになるよな。 ボリウッドに出てくる姉ちゃんたちは美しく着飾っているけれど、半分裸みたいに肌を露出しているし、自由恋愛をして男とすぐに恋に陥るし、浮気はするし、金や車や物や金持ちに憧れるし、暴力は振るうし、インド社会に与えるボリウッドの影響力ってバカに出来ないぜよ。近年、インド全国で性的な犯罪が増えているのも、ネットとボリウッドの悪い影響が原因やぜよ。それに例のお決まりの悪魔のシンボルである一つ目のシンボルが、映像の中に、これでもかこれでもかというぐらい出で来て、何も知らない大衆を洗脳してるんや。最近ではポスターに反イスラム主義的なシンボルを載せて、イスラム教徒から抗議の声も上がっているんやぜよ。

ポニョ:とにかくボリウッドを使って裏社会の連中は、インドの伝統的なダルマをぶっ潰そうとしてるんや。でも、以前紹介したアミールカーンの映画は、ヒンドゥー教の神さんを馬鹿にしたり、ヒンドゥー教の伝統を破壊するための洗脳映画なんや。例えばPKという映画ではヒンドゥー教の神さんを冒涜しているので、全インドでデモが巻き起こったんやで。また、ダンバルという女の子がレスリングをする映画では、ブラミンカーストに属しているのに、お父さんが無理やり肉を娘に食べさせたりするんや。酷いやろ。そのアミールカーンは、支配層のお気に入りで、ビルゲー出るツや、ヒラリーとも会見しているんや。だいたいこの映画自体があの悪名高いディズニー映画製作やから、洗脳映画なんや

ヨシオ:そんな映画やったら見なければええやないか。見るから腹立つんや。でも、バーフバリは悪い映画じゃなかったな。俺は三十年ぐらい日本に帰っていないから、一体どういう状況になっているのか知らないけれど、この映画の初演日に映画が終わってから、「日本にもバーフバリのような統治者が現れたら良いですね」と主催者が言うと、満席の観客たちが歓声をあげながら手を叩いていたってポニョは言ってたやろ。
それほど日本は悪い状態なんか?

ポニョ:悪いもなんてものじゃないぜよ。知ってる?日本が世界に誇る十四の世界一って。

ヨシオ:そうやな。先ず国民の勤勉さかな。それと緻密で正確な作業。優しと思いやりを持った国民やろ。繊細さも持ち合わせているよな。最先端の技術開発力も持っているし。いろんな伝統を守り続けているしな。
俺も子供の時から毎年七月の天神祭りの時期は、三日間、御神輿を担いで菅原道真公を祀ってある天神さんまで、長い商店街を練り歩いたな。
その大きな御神輿は、親父が京都の宮大工の工房まで行って、特注で作ってもらったんやで。
俺が高校生の時は、暴れ神輿として商店街でも有名になって、玉が出ないケチなパチンコ屋の入り口のガラス戸に御神輿をぶつけて壊したり、南森町の国道一号線の交差点を渡る時は、わざと交差点の中を行ったり来たりして、信号が三回ぐらい赤になったり、緑になったりしても、交差点の中を練り歩いて、全ての車が立ち往生するんや。交差点の整理をする警察菅が俺たちの神輿と一緒に右往左往しているのを見て、運転手達は大笑いしていたな。警察より俺たちの方が数が多いし、なかなか俺たちの暴れ神輿を渡らすのは難しかったんや。あの時はめちゃ面白かった。

ポニョ:あんたは、ほんまにめちゃワルやってんな。さっき言った日本の十四の世界一って、あんたが言ったような事ではなく、次のような事なんや。

第一 国の借金が世界一
第二 農薬使用量が世界一
第三 寝たきり期間が世界一
第四 子供の少なさが世界一
第五 精神科の病床数が世界一
第六 食品添加物の種類が世界一
第七 電磁波を浴びる量が世界一
第八 遺伝子組み換え作物の輸入、消費量が世界一
第九 放射能汚染指数が世界一
第十 若者の自殺率が世界一
第十一 残飯廃棄量、食べ残しの量が世界一
第十二 水道水の塩素濃度が世界一
第十三 家事育児をしない夫の数が世界一
第十四 ペットの殺処分数が世界一


ヨシオ:悪い意味での世界一の話か。俺が住んでいた時の日本とえらい違うやないか。国の借金が世界一って、俺が日本を出た時はまだ、高度成長期の終わりの頃やったから、まだまだ社会に活気があったけどな。今ではシャッター通りとか呼ばれている商店街があちこちにあるんやろ。

ポニョ:国債を自分で発行して、それを自分で買って円安に誘導し、貨幣の価値を下げて人々の預金の価値を減らし、その代わり円安なので自動車製造会社などの輸出産業を儲けさせるんや。そして、それらの輸出産業で潤っている大企業が、その儲けをタックスヘブンを使って税金を支払わず、内部保留して国民にその儲けが還流しないような仕組みを作っているんやぜよ。
その代わり、その金で、二度と現金化出来ずに日本に戻って来ない米国債を買ったり、多国籍企業に投資したりして、グローバリスト、支配層に金を吸い取られる資本の流れは、庶民に分からないように支配層が上手く作った日本人の国富を吸い取るカラクリなんやぜよ。これを新帝国循環と呼ぶんや。

ヨシオ:この前、学生時代の友達と話す機会があったけれど、そいつは今では霞ヶ関官僚のトップになっていて、介護保険制度の草案を作成した奴なんや。今は限界集落の問題に取り組んでいるけれど、とても根が深くて難しい問題だと言っていたな。

ポニョ:第二の農薬使用量が世界一って分かるような気がするけれど、第三の寝たきり期間が世界一って病院で半殺しのまま薬付けにする事やぜよ。

ヨシオ:病院が儲かるからな。オーストラリアでは、病人が末期ガンで何も食べたくないという意思表示をして、家族が同意すれば無理食べさせないから、自然に亡くなって行くんや。

ポニョ:日本ではスパゲティ状のチューブを体のあちこちに入れられて、無理やり生かされるもんな。

ヨシオ:俺の叔母も末期ガンの時にスパゲティ人間にだけはなりたくないと言ってたな。第四の子供の少なさ世界一は寂しいよな。昔は貧しくても子沢山の家がたくさんあったけれど。

ポニョ:子育てに金がかかり過ぎるんやぜよ。

ヨシオ:でも昔は貧乏子沢山と言って、貧乏な家庭ほど子供がたくさんいたで。

ポニョ:昔は貧乏でも、教育にに金がかからんかったやろ。それに将来に期待が持てない国で、子供を作りたいと思うか?大学を出ても仕事が無い国やで。

ヨシオ:そうかもしれんな。

ポニョ:それに成人男性の精子の数がどんどん減って来ているから、不妊になるんや。もちろんこれは、第二、六、八、九、十二とも関わっていて、支配層による人口削減の一環なんや。

ヨシオ:オーストラリアでもこれは大きな問題になっていてな。若者の精子の数が二十年前と比べて半分になっているって。

ポニョ:第十一の残飯廃棄量が世界一って言うけれど、その一方で食べるものが無い困窮過程が増えているんやで。六人に一人の学童が充分食べ物にありつけないんや。日本の話やで。特に学童児を抱えている母子家庭などは、食料を買う金も無いんや。

ヨシオ:それはひどいな。俺が住んでいた頃の日本とえらい違いやないか。これも新帝国循環の影響か?第十四のペットの殺処分数が世界一も寂しい話やな。トルコでは、野良犬、野良猫は見つけ次第不妊手術をして、通りに放されるんやで。そしてレストランや家庭から出た残飯を通りのあちこちにある残飯入れに入れ、それが野良犬や野良猫の餌になるから、毛並みが良い野良犬、野良猫だらけなんや。

ポニョ:殺処分数が世界一だけではなく、一人当たりの肉や魚の消費量は、世界のトップクラスやぜよ。特に魚介類の消費量は人口が百万人以上の国で世界一やぜよ。この前、あんたの故郷である天神橋筋商店街を久々に歩いたけれど、天五周辺は寿司屋だらけになっていたぜよ。天満市場が近いから魚を仕入れやすいらしい。でもあの辺りは通りも狭いし、魚の匂いがプンプンして、家に帰ってからも服に魚の匂いが付いて取れなかったぜよ。

ヨシオ:昔、天神橋筋商店街は四丁目までしか無かったんや。今の五丁目から北は、周りは田んぼや畑だらけで、狭い農道があり、そこが商店街になったから、五丁目は道幅が狭いんや。
そうか。五丁目は寿司屋だらけになってるんか。俺が住んでいた四丁目の駅前のガード沿いは、焼肉屋だらけやったけどな。魚介類は別として、日本人は元々牛肉などを食べなかったんやけどな。

ポニョ:昔、まだロシアがソ連と呼ばれていた頃、プラウダという共産党の機関紙があったんや。今も同じ名前でロシアや世界の情報をネットで伝えているんやけれど、もちろん今では共産党となんの関係もない、私的なグループが運営しているんや。
そのプラウダ、ロシア語で真実という意味やけれど、最近興味深い記事をネット上に掲載していたので、ここでその記事の要約を紹介すると
今なんと世界中で毎年五百六十億匹もの動物たちが、人に食べられる為に殺されているんやて。もちろんその数字には、魚などの魚介類は含まれていないんや。
牛や豚や鶏だけの数字やけれど、それって驚愕する数字やぜよ。世界中の人口の約十倍や。
最近、ロシアでマイクロバスの横転事故で十数人が亡くなったけれど、そのマイクロバスが横転したところが、牧場の横を走っている道やったんや。
、そのマイクロバスが横転し、たくさんの人たちが亡くなったり大怪我をし、救急車やパトカーがやって来て被害者救出のためにてんやわんやしている横で、牛達がその救出シーンを横目で見ながら、何事も無かったように草をはんでいるんや。今、ほとんどの人達も、これらの牛と一緒の事をしていると書いていたぜよ。

ヨシオ:つまり人は、牛や豚が殺されても知らんフリをして、自分の胃袋を満たすことだけをしているって事なんやな。

ポニョ:そう。また、その記事を書いた人は、「イメージしてごらん。あなたの奥さんが妊娠すると同時に施設に連れて行かれ、お腹の子供を予定より早く大きく育ち、産まれるために、無理やり抗生物質や成長促進剤、ホルモン剤が混入された食べ物を食べさせられ、そして子供が産まれたら、すぐにまた人工授精で妊娠させられ、年取って子供が産めない体になったら、すぐに殺されて肉を誰かに食べられる人生を。」と皮肉っぽく今の人類が動物たちにしている事を批判していたぜよ。

ヨシオ:ロシアって、モンサントの遺伝子組み換え作物輸入禁止をしたり、ハイブリッドのタネの輸入や、最近では大腸ガンの原因であるパーム油の輸入の禁止をするような動きもあるんやろ。

ポニョ:ロシアで収穫される野菜のほとんどはオーガニックなんや。ほとんどのロシア人達は、ダーチャと呼ばれる郊外に小さな別荘と自家菜園を持っていて、そこで自分たちが食べる野菜などを作っているんや。

そしてその記事を書いた人は、人類は驕れている。このまま同じ地球に住んでいる仲間たちを自らの胃袋を満たす為に殺戮して行くと、必ずしっぺ返しが来る。今人類は時限爆弾の上に住んでいるようなものだ。地球の浄化作用によって丸ハゲ丼がやって来て人類は滅亡するだろう。と結論付けていたぜよ。
http://www.pravdareport.com/science/earth/23-01-2018/139795-countdown_to_armageddon-0/
ヨシオ:丸ハゲ丼って、ハルマゲドンの事か?ポニョの造語力にはついて行けんな。「驕れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し」やな。確かにこのまま人類が、同じ宇宙船地球号に住んでいる他の乗組員達を殺して食べ続ける事は出来ないやろな。しっぺ返しがやって来るのは時間の問題や。

ポニョ:人は自分が宇宙船地球号の船長やと思い込んでいるんや。でも本当は、地球の女神様が船長なんや。その女神様が、人類が他の宇宙船地球号の乗組員に対してやっているひどい仕打ちを見かねて、人類に罰を与える時がやって来たんやぜよ。
それだけではなく、このブログで何度も発信しているけれど、魚も含めて動物たちを殺して、その肉を食べる事によって、この世界が滅茶苦茶になっているんや。
その部分を以前の記事から再掲すると、

ヨシオ:霊的進化の法則では、最初は鉱物などの中に入っていた波動の荒い霊体が、だんだん波動が細かくなって行き、いろんな植物や動物の生を経て進化して行くんや。そして一旦動物の身体の中に入ると子育てなどの自己犠牲を伴った奉仕をして徳を積んで行くやろ。そのように霊体が動物の持っている獣的な傾向を少なくして、牛や馬などの身体を取れる程霊体が進化したら、その次に取る肉体は霊的進化の頂点に立つ人の身体なんや。
という事は、人に食された動物たちの霊が、人となって生まれ変わって来るんや。ちょっと考えただけでも恐ろしいよな。しかも人が肉を食べると、殺された牛達の霊体を自分の霊体の中に取り込んでしまうから、その肉を食べた本人も牛達の獣的な性質を身に付けてしまうんや。もっと恐ろしいのは、その殺された牛の霊体を食べる事によって、自分の霊体の中にその牛の霊体を取り込んだ結果、霊的親和力の法則が働き、その食べた人の家族の赤ちゃんに自分が食べた牛の霊が生まれ変わって来る確率が高くなるんや。

ポニョ:ああ恐ろしや。オカルト映画の世界やぜよ。

ヨシオ:今、世界でどんだけの数の牛や豚などの生き物達が殺戮されていると思う?大変な数や。それらの内の何割かは、また動物の身体を取って生まれ変わるけれど、そうで無い場合は人になって生まれ変わって来てるんやで。人口が増えるはずや。

ポニョ:でもその殺された牛や豚は、牛や豚としての生を全うしてないから、牛や馬としての徳を積んでいないから、人として生まれ変わっても善悪が判断出来ない、自己中な人間として生まれ変わって来るんやろ。

ヨシオ:もし牛や豚も人に食されず、自分たちの子供の面倒をみて育て上げ、飼い主のために畑を耕し、ミルクを提供しておれば、牛としての徳を積むことが出来るから。
そして、その牛としての徳を積んだ生を終えた牛が人の体を取っても、十分に一人前の人間として社会に迷惑かけずに生きていける人となれるんや。このように徳を積んで獣的な性質を少ななくし、進化を遂げて行く霊体が、その霊体に見合ったレベルの高い肉体を纏いながら一段一段階段を上っていくように生まれ変わって行き、最後には肉体の衣を脱いで神に到達するというのが霊的進化の秘密なんや。
ところが、牛としての生の中途で人に肉として食される為に殺されてしまうと、霊体が徳を積んでおらず成熟しきれていないので、人間の身体を纏っても、人間としての分別があり思慮がある行為が出来ない人間が社会に跋扈するようになってしまうんや。


ポニョ:ふーん、そういう事が起こるんやな。

ヨシオ:それが理由でこの世の中にいっぱい変な人間が増えてるんや。
昔やったら考えられないような凶悪犯罪や猟奇的犯罪が増えているやろう。昔の日本みたいに人情があり、知らない人でも助け合って、お互いに苦しい時を乗り切って行く美徳なんて、だんだん薄れてきてるやろ。政治や経済の世界でも、賄賂や天下り利権などを追い求めて民の事を全く無視したモラルの無い人間が国会議員や国のリーダーになっているやろ。それって元を正せばすべて肉食のせいなんや。

ポニョ:だからサイババさんは、バジパイがインドの首相になった時、『あなたが、首相としてしなければならない第一番目の事は、インド中の場を閉鎖することだ。』とおっしゃんたんやな。

ヨシオ:食品産業の利権や既得権益はとても強いから、神の化身がこれだけ警告されても、インドでさえもなかなか改善されないよな。

ポニョ:でも、おいらがアシュラムにいた時に、グリーンランドから来たエスキモーに会ったことがあるんやで。おいらは、君は、菜食ですか?ときくと、もちろんや。と言ったので、どうやって野菜を食べるんや。グリーンランドでも野菜は育つんか?と聞くと、今は水耕栽培とかで野菜を栽培していると言ってたな。それに缶に入った野菜も食べるんやて。ベジタリアンになるのは、グリーンランドではめちゃ難しいけれど、でもサイババさんの教え通り生きないといけないから、努力してますと言ってた。頭が下がるぜよ。

ヨシオ:ベジタリアンとして生きるエスキモーが、どれだけ大変な思いをして、野菜を食べているかを思ったら、俺たちは恵まれているよな。

ポニョ:でも、ほとんどの人たちは菜食じゃないし、地球の女神さんの堪忍袋の尾が切れ始めているぜよ。どれだけの火山が噴火し始め、地震が世界中で起こっているのか。それは女神さんが、人類に対してどれだけ怒っているかの、バロメーターなんやぜよ。

ヨシオ:起こっていると怒っている?はい!レベルの低い親父ダジャレで今日はお開きとしましょう。

今日どうして人口が爆発的に増大しているかと言えば、それは人々の誤った行為のせいである。
人々のその小さい胃袋を満たすために、神は沢山のものを人々に与えている。
神は大量の米、大量のフルーツ、大量の小麦などを創造した。
これほど沢山の食料があるのに、人々は肉や魚を摂る。
そしてそれらのものを殺して食べて人の身体の中に取り込まれると、それらの魂は、人となって生まれ変わってくるのである。SSIB1977p,182



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