サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

内在する神さんよ出ておいで

2017-11-04 16:00:29 | 日記
皆さんは体ではありません。皆さんが「これは私の体です」と言うなら、「私は誰か?」と自問すべきです。
この「私」は個人的な「私」ではありません。
この「私」は根源的な「私」です。
この「私」は単に特定の個人のことを述べているのではありません。
この「私」という意味は、すべての人の中に内在する「私」のことを述べているのです。1/5/08

ポニョ:昨日のレバノンのトレッキングの記事は、サイババさんの教えと全然関係無かったぜよ。

ヨシオ:途中で少し関係付けようとしたけれど、ちょっと難しかったな。ポニョの御得意の支配層批判で終わったな。

ポニョ:その支配層批判やけれど、オーストリアで新しい首相になった三十一歳の首相が支配層に宣戦布告をしたぜよ。どこまでやれるか知らないけれど、取り敢えず一兆八千億円あまりの個人資産を使って世界中の政府を堕落させ、マスコミをコントロールし、気に入らない政府を巨額の資金を使って、傭兵やデモに参加する輩を募ってひっくり返そうとしているソロス財団をオーストリアから叩き出すと宣言したんや。しかもその次のターゲットはロスチャイルドだとも宣言したんやで。
https://blogs.yahoo.co.jp/sayonarakkk_0627/34831797.html
ヨシオ:ポニョも行って閣僚に入れてもらえや。総理大臣ではなく、掃除大臣に任命されたら、ちょっとは役に立つかもしれないで。

ポニョ:オーストリア語が出来ないのに無理やっちゅうに。このクルツ首相はソロスのオープンソサエティに、「オーストリアの民主主義を腐敗させる工作」を停止するまであと28日やる、それまでに停止しなければ訴訟を起こすと宣告したんや。

ヨシオ:それはすごいよな。世界中で目覚めている人たちが現れて来てるってことなんやろな。

ポニョ:そして次のように話を続けたんや。「ソロスの亡霊は、2017年に世界で人類が直面する、最大の難題になりました。彼は巨大なヒルのように、人類から血を吸い、無慈悲にも自分の漏斗を、金の匂いのするものすべてに突っ込んできました。ソロスは自分の金を使って、政治家やジャーナリスト、公共部門を腐敗させ、世界を彼のイメージどおりに作ろうとしています。オーストリアの国民は、このNew World Orderを拒絶しました。そしてこの国民の意志を貫くことが、私の義務であり、特権です。私は自分の力の限り闘うこと、そして、この国を変えるために完全に専念することを約束できます。国民の皆さん全員に、私と一緒にこの道を進んでほしいと招待したいと思います。」って言ったんやで。期待が持てるやろ。

ヨシオ:三十一歳で、巨大な人類の悪に立ち向かえるって根性あるよな。

ポニョ:クルツ首相は自称Truther(陰謀暴露者/追求者)で、9/11の映画 「Loose Change」を見た後、「真に目覚めた」と言ってるんや。
彼はソロスのアジェンダを真っ向から見抜くことができると言い、「オーストリアをソロスの被害者国の1つにさせるなど、絶対にありえません。」と宣言したんや。

ヨシオ:宗主国の顔色ばかり伺って、国民の税金をばら撒いている何処かの国の首相とえらい違いやな。

ポニョ:気をつけなくてはいけないことは、携帯を盗聴されているので、少しの事で汚職や不正などをでっち上げられて、首相の座から降ろさせられるか、暗殺されるかもしれないんや。日本も東京地検によって宗主国の思う通りにならない首相は、全てでっち上げの事件によって告発されるようになっているんや。だって東京地検の検察長官は全て、影の政府である日米合同会議に出席していた売国官僚ばかりやから。

ヨシオ:サイババさんが再降臨したら、そういう連中もぶっ飛ぶからええやないか。風前の灯火や。でも、オーストリアの首相は若いのに偉いよな。

ポニョ:おいらも仲間が増えたようで嬉しいぜよ。潰されなかったらええけど。という事で今日の話題に入っていきます。日本でも報道せれていたけれど、パースのビーチで人がサメに食われる事件が幾つか起こっているんやろ。

ヨシオ:目撃者によると漁船より大きな六メートル近いサメやったらしいで。多分同じサメやと思う。今では鮫を防ぐネットを海岸の周りに張って鮫が入らない様にしてるんや。

ポニョ:でも六メートルはでかいぜよ。一度サメが人を襲って人の味を覚えると、次々に人を襲うってジョーズの映画の中で言ってたぜよ。

ヨシオ:また映画からの知識の受け売りか。オランダの漁船で魚工場というあだ名を持った巨大漁船が南氷洋での魚を全てかっさらってしまって、その辺の漁場に魚がいなくなってしまったんや。だからエサが無くなったサメが岸の近くまで来てるんや。以前マンジュラーというところで襲われて亡くなった人は、岸からたった十メートル以内のところを泳いでいたんや。遺体の一部だけが発見されたけれど、親御さんは、息子はサメが住まいとしている海でそのサメに食べられた。だからサメにはなんの罪もないし、サメを恨んでもいない。息子がサメのテリトリーに入ったから襲われただけや。と淡々と話しておられたな。

ポニョ:自分の息子がサメに襲われて食べられた後に、そういう態度ってなかなか出来ないよな。人間が出来ているぜよ。そういやあんたもそのマンジュウかなんかの近くで泳いでいる時にイルカの親子と至近距離で出会い、最初は波間に背びれだけ見えたのでサメかと思ったと言ってたよな。

ヨシオ:その日は結構波が荒い日やったな。沖合い百メートルぐらいのところを海岸と並行に泳いでいたら、突然五メートルほど離れた波間に三角背びれが見えたんや。それですぐにサメや!と思い、そのサメの中にババを見ようとサメに正対してババさんこんなとこでお会いしましたね。サメになってダルシャンを下さってありがとうございます。なんて言ってたら、イルカのひょうきんな顔が目の前にひょっこり現れて、その後ろから赤ちゃんイルカも一緒に現れたんや。俺は「こんなところに君たちは、イルんカ」って言ったんや。

ポニョ:もうええって。そのダジャレは。聞き過ぎて面白くなくなったぜよ。おいらはその話を以前にも聞いたけれど、とても驚いたのが、あんたがいつも言っている全ての人や生き物の中に神様を見るって言ってるけれど、そんな大きなサメが目の前に現れる危機一髪の状況の時でも、サメの中にババさんを見て挨拶できるって事やぜよ。おいらやったら、「ウワ〜サメじゃサメじゃ!食べないでね。おじさんの肉は 中性脂肪がいっぱいで美味しくないよ。あっちに行けば美人の姉ちゃんがいるし、そっちの肉の方がピチピチして美味しいよ。」とかなんとか言って騒ぎ、海の中でバタバタ手足を動かして慌てふためくやろな。

ヨシオ:ポニョの肉は本当に不味そうやもんな。どんなにお腹が空いているサメでも、ポニョは絶対に襲われないやろな。

ポニョ:菜食やから味が淡白なのかもしれん。ちょっと醤油と塩をかけて食べたら美味しくなるで。

ヨシオ:脂肪が多過ぎや。

ポニョ:人の事はほっといてくれませんか。でもその人や生き物の中に神さんを普段から見る修行をしていれば、とっさの時にでもそんな態度を取れるってすごいなって思うズラ。

ヨシオ:昔、インドの聖者の弟子が、全ての生きとし生けるものの中に神様がいるという話を聞いて、本当かどうかを試そうとしたんや。その人は、王様が乗っている象の行列の前に座って、象達が近づいて来るのを見ていたんや。そしてその先頭を行く象の中に、自分が信じている神さんが内在しているという事を信じて両手を合わせて目を閉じたんや。すると象はその人を長い鼻で捕まえて持ち上げ、通りの横に静かに置いて何事もなかったようにして、そのまま行進を続けたんや。

ポニョ:もし、その象の中に自分が信じている神さんを見なかったら踏み潰されていたやろな。

ヨシオ:そうやろな。このように全ての生きとし生けるものの中に神さんを見ることが出来たら、この世の何者をもポニョを傷つける事が出来なくなってしまうんや。

同じアートマがすべての人に内在しています。
アートマの原理を考慮に入れるなら、すべては一つです。
このホールには大変大勢の人がいます。
その人たちのすべてに内在するアートマは、一つであり同じです。
空には一つの太陽があります。
太陽は全世界に光を与えています。
同じように、神は一人ひとりの命を照らす太陽のようなものです。1/5/08

ポニョ:以前にもシンガポールの帰依者が、中華街を歩いていたら、地元の不良が三人ほど前から歩いて来たので、いじめられるかもしれないと思ってガヤトリマントラを唱え、それらのチンピラとすれ違った時に、チンピラ達の方が恐ろしげな顔をして、何も言わずに去って行ったというエピソードを紹介したよな。

ヨシオ:そうそう。その後で、そのチンピラはサイセンターにやって来て、あんたとこに出入りしている会員の人とすれ違った時に、その人は小さな声でマントラを唱えていたと思ったら、その人の体が突然三つに分かれるというマジックを見たので、その時に唱えていたマントラを教えて欲しいと言って来たんやろ。

ポニョ:確かそんなエピソードやったぜよ。面白いよなそれって。神さんって全ての中に内在されているから、突然現れたりされるんやな。

ヨシオ:以前クリシュナの物語を載せていたけれど、パンダヴァ兄弟の妻のドロウパティがサリーを引っ張られて脱がされそうになった時に、クリシュナが突然現れて、ドロウパティのサリーの長さを伸ばし、いくら引っ張ってもどんどんサリーが出現するようにしたやろ。
その時にドロウパティが「どうして私の長い髪の毛を引っ張って連れて来られた時に現れなくて、こんなサリーを脱がされそうになるギリギリまで出て来られなかったのですか。」とクリシュナに聞くと、クリシュナは「君が私を最初に呼んだ時に、『マトゥーラにいるクリシュナよ。助けてください。』と言ったやろ。だからマトゥーラからここまで遠いから時間がかかるんだよ。でも君は『我が心の中におられるクリシュナよ。助けてください!』と叫んだので、君の心の中からすぐに現れる事が出来たんだ」と言ったんや。だから常に全ての生きとし生けるものの中に神さんが内在してるって事を信じると、「ああ、うまく隠れていたと思ったけれど見つかっちゃったか。もう君と隠れん坊遊びするのは嫌だな。君は僕をすぐに見つけるんだもん。」と言ってすぐに現れられるんや。

ポニョ:神さんと隠れん坊遊びか。それは面白いぜよ。でも普段からそういう修行をしないと、すぐに神さんを見つけるのは難しいぜよ。

ヨシオ:普段から修行するって確かに大切やろな。神さんはマーヤに覆われていて普段はその人や生き物の中にいてるのが見えないんや。マーヤは、実は神さんの衣服みたいなもので、逆にマーヤが無いと神さんの事を誰も認識出来ないんや。

ポニョ:本当の神は姿形を持たないもんな。だからクリシュナやサイババの肉体は、単なる本当の神の入れ物みたいなものなんやな。だから最初は、クリシュナやラーマ、イエスキリスト、サイババなどの姿形を持つ神様を信仰し、それが出来るようになったら、姿形の無い、全てに内在する神さんを信仰して行くようにして行ったらええんや。つまり私と神さんの二元論から、私が神さんだったのだと悟る一元論に移行するんやな。

ヨシオ:神さんは全ての人の中にいて「私を無視しないで下さい。私を見つけて下さいね。私はいつもあなたの中にいるんですよ。」と言って辛抱強く待っておられるんや。その自分たちの中にいる神さんを見つけるのが、俺たちの義務なんや。毎日の生活の中で、自分以外の人や生きとし生けるものの中にいる神さんを見つけなくてはいけないんや。
自分や他のものに内在しておられる神さんは、元々は全て一つで、ポニョの中に内在しているポニョ神さんとか、サメの中にいるサメ神さんとかではないんや。神さんはたった一つで、唯一この宇宙で実在の存在が多数になって現れているのがこの俺たちの世界なんや。だからマーヤという衣をひっぱがすと、裸の神さんが現れて、「やっと見つけてくれたんだ。嬉しカルカル。」と言ってポニョと神さんがハグする事をポニョの解脱と言うんや。

ポニョ:裸の神さんとハグするって、なんか気恥ずかしいぜよ。バスタオルかなんかで下半身を隠さないと軽犯罪法違反になるズラ。

ヨシオ:勝手にし。

ひとたび真理に到達した時、そこにはもはや瞑想も無く、瞑想するものもいません。
すべては一つにとけ込みました。
それが照明された、という経験です。
彼のうちなる純粋英知に歓喜する修行者は、ただ内在する神霊の至福のみを自覚します。
それが目的地であり、不滅という果実なのです。
超越的体験をした修行者は、瞑想を終え、燦然たる神聖の光輝を放ちます。
ヴェーダはかれにおいて完全に顕現しました。
彼は純粋な人間に変容しました。
瞑想のみが運命の栄枯盛衰を超越する人物をつくる力を持ちます。
瞑想のみが如何なる環境下であっても、泰然たる心を失わぬ人物を作る力を持っています。
瞑想の奥義を極めた人は、彼自身がもう一人の創造主であるかのように、変容します。DVJp24
https://m.youtube.com/watch?v=VgvtXyY7Xjo


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