サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

神様が喜ばれるレストラン

2018-12-27 04:00:46 | 日記
きれいな心で食事の準備をしなさい。
というのも食事の準備をしている時の想念が、それを食べている人の心の中に取り入れられてしまうからです。P, 74 ANDI

ポニョ:今日もQは投稿をしていませんでした。
しかし、あっという間の電撃訪問でした。トランプがいきなり、イラクのアメリカ軍基地を訪れたようですね。ホワイトハウスで、クリスマスをのんびりと祝っていたと思っていたのですが。歴代の大統領でトランプがまだ、イラクを訪れていないという批判に応えたのでしょうが、驚きました。

ところでイスラエルが久々にミサイルを、シリアにあるイランの武器工場に撃ち込みましたが、目標をヒットしたかどうかは、まだ確認が取れていません。

対イランやパレスチナに強硬派のリーベルマン国防相が首を切られてから、少しはイスラエルも大人しくなるのではないかと期待されていたのですが、クリスマスに一発ぶち込みました。
イスラエルでは、ネオコンがまだ生き残っているって事なんでしょうか?
Qは、パレスチナとイスラエルの問題は一番最後になるだろうと、投稿した事がありますが、トランプの娘婿のクシュナーさんが、既にいろいろと根回しを始めたようですよ。

まだ若いのに偉いですね

トランプは、そのために、いろんなイスラエルに影響力を持つ人材を、自分の周りに配置しているのです。それだけを見て、人々はトランプはイスラエル寄りだとか言って批判していますが、実はそうではありません。彼らを利用しているだけです。
クシュナーさんもユダヤ教徒なので、イスラエルとも深い繋がりを持っていますが、そのコネを利用して、先月でしたか、しばらくパレスチナやイスラエルに長期間滞在し、中東問題で大きな譲歩を両者から引き出したようですね。
ガザ地区に住むパレスチナ人達も、今まで禁止されていた魚業を始めるなどの融和策が実施されました。
彼がイスラエルを離れた後、イスラエルの極右政治家で、パレスチナに無差別な攻撃を命令していたリーベルマン国防相が先月の中旬に辞任したね。
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2018/11/14/isuraeru-riberumanguo-fang-xiang-gaci-ren-1087996

クシュナーさんが、具体的にはどのような譲歩を両者から引き出したかは明らかではありませんが、自分が察するところ、多分次のような譲歩を引き出したと思いますよ。
トランプがエルサレムにアメリカが大使館を移設しましたが、そこは西エルサレム地区で、オーストラリアはもう移設作業を始めましたが、他の西側諸国もその西エルサレムに次々と大使館を移設すると思いますよ。
そして東エルサレムをパレスチナの首都と定め、西側をイスラエルの首都として認めると言う事なんです。つまり両者でエルサレムを首都として認め合うという事なんでしょうか。
着々と中東和平も進んでいますね。

トランプやQは、NSAの情報に全てアクセス出来ますので、世界中の政治家や有力者の弱点を握っているのです。
政治家を長い間やっていれば、誰でも一つや二つ、すねに傷を持っていますから、それらの傷を当人に示して、肩たたきするのです。
そのようにして、共和党の小児性愛犯罪に絡んでいる下院議員を事前に辞めさせたのです。
そうすれば、彼らは機密書類が公示された時に、議員ではなく、罪はもっと軽く済むからです。ところが民主党の議員はそうはいきません。彼らは、機密書類が開示されるや否や、裁判にかけられ議員職を解かれるでしょう。それをトランプが狙っているのです。だから、機密書類開示が、下院をぶっ潰すとQは何度も言っているのです。

また埋め立て強行で、辺野古が大変ですが、米軍の元高官が、「在沖米海兵隊に戦略的な必要性はなく、存在理由は米国の経済的負担軽減」だったことを証言したよ。辺野古基地は完成に最低でも13年、2.5兆円かかる。経済合理性を重視する“経営者”のトランプ大統領のことだから、辺野古移転に「待った」をかける可能性もあると、元米国陸軍大佐のローレンス・ウィルカーソン氏(73)が、琉球新報(23日付)のインタビューで述べたようですね。そうなれば良いですね。

という事で、日本はお正月の準備で忙しいですが、そちらはどうですか?

ヨシオ:先日、長男がビーガンの為のピザ屋さんが出来たから、一度試食に行こうと言って誘ってくれたんや。俺はビーガンではないけれど、どんなピザを食わしてくれるのかな?という好奇心で着いて行ったんや。
普通、俺はレストランに行って席に座ると、その席に以前座っていた人の想念の影響を受けるので、レストランには行きたくないけれど、持ち帰りのピザ屋さんやったら、まあええかなと思って行ったんや。嫁さんと三人で行くと、なんと経営者が、以前このブログで紹介した、次男が働いていた菜食レストランのオーナーで、今ではLoving heart という菜食レストランのチェーン店も経営してる人やったんや。

ポニョ:狭い世界やな。でもビーガンって乳製品を使わないけれど、どうやってピザを作るのに、チーズ無しで作れるんや?

ヨシオ:ココナッツオイルや大豆などから作っているんやろ。チーズのようなきつい香りはしなかったけれど、いくら食べても胃に負担がかからないので、とても良かったな。大きなやつをペロッと一枚食べきってしまった。

ポニョ:そうなんや。おいらもそんな話を聞くと、よだれが出て来たぜよ。おいらはパイナップルプルがたくさん入っている、ハワイアンピザが大好きなんでヤンス。

ヨシオ:プルは一つだけや。というわけで、このブログから削除した、素晴らしいレストランの記事を、再掲しますね。

ポニョ:スリランカに行く途中、シンガポールに行ったら、飯を食いに行って来いよと言ってあんたが勧めてくれた、アーナラクシュミというインディアンレストランは良かったぜよ。

ヨシオ:俺は嫁さんが料理したもの以外口にしないんやけど、このレストランだけは例外なんや。このレストランは世界にパースとシンガポールそしてチェンマイにあるんやけれど、全部ボランティアで運営されているんや。

ポニョ:おいらも、あんたからいろいろ話を聞いていたから、厨房を覗かしてもらったんやけど、みんな楽しそうに働いておられたな。料理を作りながらバジャンを歌ってたで。

ヨシオ:そうやろ。そのレストランのモットーは、心のこもった食べ物をお客さんの姿を取って来られた神様に捧げる。そして、お代金はそのお客様の姿をされた神様に決めていただくという、すごいレストランなんや。

ポニョ:それはすごいよな。だって、どれだけ食べてもバッフェスタイルやから、誰も文句を言わないし、食べ逃げだって出来るんやろ?

ヨシオ:払いたくなければ払わなくてもええんや。だから食べ逃げにはならないんや。

ポニョ:みんなそういうことをしたら、そのレストランは倒産するぜよ。

ヨシオ:ところがどっこい、全てを神様に捧げているから神様が全ての面倒を見てくださっているんや。ある人なんか十万円の小切手を置いていかれるんやで。

ポニョ:あんたの息子さんがバイトしていた菜食レストランもそんな話があったな。

ヨシオ:息子が働いていたところは、ビーガン菜食の中華料理屋なんやけど、やはりお代金は自分が納得した額だけ支払えばいいんや。だから、レジには大きな貯金箱のような箱が一個置いてあるだけで、人が出て行く時にその中に好きなだけお金を入れてから出て行くんや。
それに菜食をすることがとても大事な事だとプロモートするために、店にある大きなスクリーンでいつも菜食になりましょうというプロモーションテープを流しているんや。それに台湾から輸入した大豆製の菜食肉や菜食鳥肉なんかも売ってるな。でも、アーナラクシュミと違って、シェフとか俺の息子のように何人かは、給料をもらっているようやな。

ポニョ:でも本当にみんなお金を箱に入れるんか?

ヨシオ:それは、分からんな。そこは学生が多いところで、たくさんの学生が昼飯を食いに来てたな。でもどれくらいの学生がお金を箱に入れていたのかは知らん。でも聞くところによると、材料費とかはしれているんや。人件費が結構大きな出費やから、それをボランティアでまかなえるんやったら、売り上げが少なくてもやっていけるんと違うか?まだ、その店は今も続いているから大丈夫やと思うで。

ポニョ:でも、アーナラクシュミは本当にしっかりと運営してるよな。店もきれいし、料理も美味しいし、ボランティアの接客係の人も愛想が良いし、また何度でも行きたくなるぜよ。

ヨシオ:実は、インドの家庭料理を食べていただこうと、母親が息子や娘に調理するつもりで作っているんや。調理している時に神様に捧げるから、料理が神聖化されるし、残り物とかは絶対に出さない。それに、どこで野菜はどこで買ったものか、入手先もきっちりと調べてから買うし、霊的に見てもとてもしっかりと管理されているんや。それに毎日、違うシェフが作るからいつ行っても違う味やし、いろんなものが食べれるから面白いよな。
アーナラクシュミは、ここパースでレストランの最高の栄誉賞であるゴールデンプレートという賞をもらったんや。それに菜食レストランだけではなく、お客さんに菜食はどれだけ大切なことかということを分かってもらうために、菜食の料理教室もやってる。それだけではなく、音楽やダンスを通じて神さんへの信仰心を高めようとするアクティビティもやっているんや。シタールやタブラの教室もあるし、レストランが突然コンサート会場に様変わりする時もあるんや。

ハートを純粋にするために努力をしなさい。
このことにあなたの最大の努力を傾けなさい。
ハートが純粋であれば、どのようなことでも成し遂げることができます。
ハートを純粋にするには、神聖な食物を食べなければなりません。
食物を調理する人は神聖な感情をもっていなければなりません。
昔は、正統のブラーミンは、自分の妻が調理した食物にしか手をつけませんでした。
その理由は、主婦は、家族全体の幸福を願って食事の準備をしたからです。
一方、料理人を雇えば、彼らがどんな感情で食事を作るかは、神のみぞ知るところです!
料理人の不浄な思いが料理に入れば、それはあなたの心を毒します。
アンナム ブラムハ(食事は神)です。
ですから、食事は神聖な気持ちで調理すべきです。
物理的な清潔さのみでは不十分です。
心もまた純粋でなければなりません。
料理に使う野菜は、正しい方法で手に入れたものであるように気をつけるべきです。
例えば、夫が市場から野菜を持って帰ります。
彼は、職権を乱用して、お金を払わずにそれを持ち帰ったのかも知れず、あるいは、小売り業者自身が、不正な手段でその野菜を手に入れたのかも知れません。
そのような野菜を食べれば、あなたの心は汚染されます。
あなたは、自分が食べる食物があなたの行動の原因であることに気づきません。
不浄な食物は、人に神聖でない行動をとらせます。23/11/02

ポニョ:それってレストランの範疇を超えているぜよ。でも、来てくれたお客さんの中におられる神様に食事を捧げるように奉仕をするって理想的やぜよ。それに、お客様の中におられる神さんがお金をどれくらい支払ってくれるかを信じてレストランを運営するって、並大抵の神経じゃやっていけないズラ。

ヨシオ:このアーナラクシュミは、世界で腐る程レストランがあるけど、多分、神さんが一番喜んでおられるレストランやろな。

ポニョ:でも、世界でパースとシンガポールとチェンナイにしかないんやろ。日本にも出来ればええのにな。おいら毎日食べに行くぜよ。

ヨシオ:それにはポニョのように、そのレストランをサポートするリピーターやボランティアがいるよな。ポニョはマレーシアから第一回サイババ大会に来られたジャガディーセンさんを覚えているやろ。

ポニョ:よく覚えているぜよ。あれから何度も日本に来られているぜよ。最近も再婚されて奥さんと日本のセンターを回っておられたぜよ。昔、ジャガさんとアートオンジュンサイさんと星やんとおいらとあんたも一緒に晩飯を食いに行ったよな。

ヨシオ:そうか、再婚されたんか良かったな。ちょうどババのアシュラムに滞在している時に、奥さんが急逝されたからな。その時、ババはダルシャンにいたジャガさんに何も言われなかったんや。でも、後で奥さんはババの方にパダナマスカ、お辞儀をするようにして亡くなったと知って「流石に俺の奥さんや。」と喜んでおられたな。実は、ジャガさんの二人の妹さんがパースに住んでおられるんや。それで、ジャガさんがよく妹さんに会いに来られるんやけど、俺に「妹の家に一緒に晩飯を食いに行こう」と誘われたことがあって、そこで妹さんたちがアーナラクシュミの奉仕活動をされているって知ったんや。

ポニョ:そうやったんか。狭い世界やな。

ヨシオ:このジャガさんは、元々はアンチサイババだった人で、サイババの帰依者がどこそこにいると聞けばそこに行って、その帰依者の人に、「神様があんなアフロヘアで来るわけがない」とか、「自分で神の化身だとは、本当の神さんだったら言わない」とか言って帰依者に挑戦するのが趣味やったんや。それで、いつものように、ある帰依者の家に押しかけて、ババが神の化身かどうか言い争いをしてたんや。やがて、その家の人が呆れてその部屋からいなくなり、ジャガさんが一人になったんや。その部屋にはサイババさんの写真が飾ってあったんや。
ジャガさんはそのババの写真を見ながら、「ババさんよ。あんたが本当に神の化身と言うんやったら、この俺の目の前のあんたの写真の上にヴィブティを出してみろ。」とサイババさんの写真をにらみながら言ったんや。すると突然、すごいエネルギーを感じたかと思うと、一瞬のうちに壁にかけてあったババの写真全体がヴィブティで覆われたんや。その時に感じたエネルギーがとても強烈だったので、ジャガさんは家の人を大声で呼び、「ババが来られた~。」と言って男泣きに泣かれたんや。その後、ババのアシュラムに行かれ、インタビュールームでババに、「今まであなたの事を疑って大変失礼しました。」と言って謝ると、ババは、「疑っていただけではなくて、強力な反対者だったじゃないか。」と言われたんや。

ポニョ:それで、今ではババの教えを世界中に広めておられるんやな。歌もめちゃ上手いし、生まれ持っての語り部のように話も上手いし、話し方に迫力があるよな。

ヨシオ:妹さんたちの家で、ジャガさんは面白い話をしてくれたな。彼は政府関係の仕事をしておられるので、世界中を飛び回っておられるんや。ある時アフリカに行かれた時に、その土地の霊媒師というかメディシンマンのところに行くと、その霊媒師はとても驚いて、「あなたにはアフリカ人ではないけれど、アフロヘアーの神さんがいつも付いておられます。」と言われたそうなんや。

ポニョ:そら、大元の神さんがアフロやったら霊媒師もびっくりするやろな。

ヨシオ:また、アフリカで一つの国から別の国に行こうとしたら飛行機がキャンセルになり、仕方なしに陸路で行くことになったんや。でも、国境の警備人はとても腐敗していて、ビザがあっても賄賂を渡さないと通してくれないんや。でも、賄賂はババの教えから反しているし、そういうことは出来ないので、国境の検問所で立ち往生してしまったんや。しかも別の国に行くにはそういう国境の検問所を、少なくとも五つぐらい通らなければならなかったんや。
ジャガさんは空を見上げて「サイババさん、ここを通してください。」とババに頼みながらジャガさん定番のバジャンである「サイラム、ラデシャーム」を歌っていたら突然、検問所の警備人が「通ってもいいよ」と言ってくれたんや。それも全ての検問所で。その時に、ジャガさんは、ババの偏在性をこれほど感じたことは無かったと言っておられたな。

ポニョ:ババがいつも言っている全ては神さんだ、ということやな。だから、レストランでいちいちお金を支払って下さいと言わなくても、神さんがその菜食レストランがハッピーやったら、お客さんはきちんとお金を置いて帰っていかれるんやな。

ヨシオ:このブログで何度も言ってるけれど、この世界がグチャグチャになっているのは、罪もない牛や豚が、その生の途中で人々に食されるために殺され、その霊が中途半端なまま人の身体を取るから、そういう霊が人間社会のお邪魔虫となって、この世界がチョー自己中人間だらけになっているんや。だから、このような菜食レストランを神様はとても喜ばれるんや。

ポニョ:おいらも、いつかアーナラクシュミのようなレストランを始めたいな。神さんにも喜んでもらえるし、毎日ご馳走を食べれるし、おいらにぴったりやな。

ヨシオ:ええ考えやな。それで、ポニョのアクアポニックスで採れた野菜もサラダとして出したら、無農薬で放射能もゼロやし、お客さんに喜ばれるやろな。ところで、なんでポニョがご馳走をそこで毎日食べるんや?自分の為にレストランをするんか?

ポニョ:腹が減っては戦は出来ぬ。武士の常識やぜよ。

ヨシオ:どこが武士やねん。武士は武士でもポニョの場合は、浪花武士やないか。

今日、自らを帰依者だと思う人もそうでない人も、肉食を止めなければなりません。
何故でしょうか? 肉食は動物的な性質だけを育てるからです。
摂取する食物がその人の思考を決定すると言われています。
様々な動物の肉を食べることによって、動物の性質を吸収しているのです。
人間と同様に五大元素で維持されている動物を食べるとは、何と罪深いことでしょう!
それは、動物に残虐な行為をするという罪を犯すだけでなく、人を悪魔的な傾向に導くものです。
それゆえ、純粋に神の帰依者となることを求める者は、非菜食の食物を口にしてはなりません。非暴力 P.30
肉食は人間の身体の必要と相入れません。
医者達は肉食には蛋白質があるようなことを言いますが、実は野菜、豆類、ミルク、カードなどにはもっと良質の蛋白質が含まれているのです。ブリンダヴァンの慈雨p48


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