サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

見たーるタラビッチの予言(下)

2016-06-27 00:00:27 | 日記
近い将来、サイの栄光は世界中に広まるでしょう。
それは千倍にもなって大きくなるでしょう。
その理由はサイの使命が本質的に善に基づいているからです。
どのような汚らわしさもありません。
すべての行為は純粋な動機から出ています。
サイのすべては真理にもとづいています。
サイのすべての活動は誰か他の者に頼らず執り行われています。
それでいて、すべては何の問題も無く、粛々と進められています。
収穫が終わると籾取りが始まります。
風は籾殻を吹き飛ばし、籾のみを残します。
この例えのように残った籾とは真の信者のことなのです。
そして信仰心の定まらぬ者は籾殻となって吹き飛んでいくのです。
これが真の信者かどうか選り分ける過程なのです。SS12/93p333

ポニョ:昨日はセルビア人の予言者の予言を見たーるタラビッチしました。

ヨシオ:俺のコピーをするな。しかし、昨日の予言の中でガン治療について言ってたのが面白かったな。「知識のあると言う者たちが『私には高い知識があるのでこの治療法は分かっている』と言い張るが、実は誰も何も知らない。人々はいくら考えても正しい治療法を見つけることはできない。だが、治療のカギとなるものは人間自身の中や周辺にあるのである。」って、これって今の医療体制の矛盾を鋭く突いているよな。

ポニョ:このブログでずっと以前に紹介した船瀬俊介さんは今ではとても有名になっているけれど、ガン治療の根本は静養して何もしない事や。自分の中にある自然治癒力で癒しなさいって主張されているけれど、それって当たってるぜよ。

ヨシオ:そうやな。自然治癒力が一番や。ババはガンの主な原因は白砂糖を摂るからやと言っておられるけどな。

ポニョ:例の月に着陸したアポロに乗っていたアームストロングさんが言われた言葉を、予言で当てられていたな。「みなさんは神の存在を疑っているだろうが、私の行ってきた星に行ってごらんなさい。誰しもそこに神の意志と力を見ることになる」って。これって面白いよな。このアームストロングさんはインドのアシュラムへ行って、ババにお礼をされた話をしたよな。

ヨシオ:そうやったな。なんでも月着陸船から、再び地球帰還船を発射しようとしたらエンジンがかからずにうんともすんとも言わなかったので、これで万事休すやと諦めて外を見たら、宇宙服も付けずにババが道具箱を手に持って月面をフワフワと歩いていたんや。そのまま月着陸船の下部に行ったので視界から消えてしまい、しばらく経ったらエンジンが突然火を噴いたんやったな。それでそのオレンジローブを着ているアフロのおじさんを探していたら、偶然ババを見つけたのでインドまでお礼に来られたんやったな。

ポニョ:それは面白い話やったよな。ババはアシュラムにやって来たアームストロングさんを学生たちに紹介されていたぜよ。愉快、愉快、本当に愉快。それではこの辺で後半の部分を紹介しますね。

北方の国の国民で、愛と慈悲を人々に説いてまわる小男が現れる。
しかし、彼の周囲には多くの偽善者がいる。

こうした偽善者は誰も人間の真の偉大さとはなにかを知ろうとはしない。だが、この北方の小男の書いた文章と話した言葉は残るので、人々は自分たちがいかに自己欺瞞に陥っていたのか気づくようになる。

その時代には、多くの数字が書かれた本を読んだり、あるいは書いたりする者たちが、もっともよく物事を知っていると考えられる。これらの教育のある者たちは、自分の人生を計算に基づいて送ろうとし、数値の命ずるままに行動する。

こうした人々の中にも悪人と善人が存在する。

悪人は悪行を平気で行う。たとえば、空気や水、そして河川や土地を汚染し、このため人々はさまざまな病気で死ぬようになる。

善人で賢いものたちは、数字から導かれた努力にはなんの価値もなく、それはただ世界を破壊するだけであることを悟るようになり、数字に答えを見いだすのではなく、瞑想を通して真実を発見しようとする。

人は瞑想すると神の知恵に近付いていく。

しかし、時はすでに遅い。悪意をもつものたちが全世界を荒らし回っており、巨大な数の人々が死に始めるからである。

人々は都市から逃げ出し、田舎に避難する。

人々は十字が三つ並んだ山を探す。

その中では人々は生きていくことができる。
その中に逃げ込んだものたちは、自分も家族も救うことができる。

しかし、それも長くは続かない。

なぜなら、次にものすごい飢饉が世界を襲うからだ。

この飢饉は通常の飢饉ではない。
町や村には十分に食べ物がある、だが、それらは汚染されている。
飢えた人々はそれを食べるが、食べると死んでしまう。

怒りくるったものたちによる攻撃が始まる。
戦争が始まるのだ。

この戦争を戦う者たちは、科学者に命じて奇妙な大砲の弾を作らせる。それが爆発すると、人を殺すのではなく、まるで人間や動物に呪いをかけるようになる。その呪いで人々は戦うかわりに眠りに眠りこむ。

世界の果てにあり、大海原に囲まれてヨーロッパほどの大きさの国だけが何の問題もなく平和に生き残るとができるだろう。この国では大砲の弾はひとつも爆発しない。

三つの十字のある山に逃げ込んだ者たちだけが避難場所を見つけ、愛と幸福に満たされ、豊かに暮らすことができる。

そして、その後はもう戦争は起こらない。


タラビッチの家です。
(訳者注) ここまでですが、上の中で、特に私が印象深かったのが、

> その頃の人間の信じているものには真実などいっさいないのに、自分たちの信じる幻想こそが真実だと思い込むのである。

など、他にもありますが、上のような「 20世紀以降の現代の私たちの生活が幻想であり、真実からは遠い」ということを100年以上前のセルビア人は知っていたようです。

私たちは今そのことをようやく気づきつつあるのかもしれません。

でも、やはり「少し遅かったかもしれない」という思いも相変わらず強いです。
--
以上 http://oka-jp.seesaa.net/article/351478731.htmlより

ヨシオ:本当に結構当たっているよな。

ポニョ:この予言によれば、オーストラリアは結構安全な場所なんや。だって世界の果てにあって、ヨーロッパぐらいの大きさで海に囲まれているところってオーストラリアしかないぜよ。

ヨシオ:でもババは第三次世界大戦は起こらないと言われたから、世界大戦は起こらないんや。ババは過去の予言を私は次々とキャンセルしていると言われたやろ。

大災害は避けられるであろう。
新しいゴールデンエイジの時代がやってくるのです。
私はそのことに失敗しない。
神の化身は失敗したりしないのだ。TEOLp225

ポニョ:そういやプーチンを使って、グローバルエリート達、いわゆる戦争屋が起こそうとしている戦争の芽を摘み取っているもんな。エドガーケイシーも世界の希望はロシアからやって来るって言ってたし。そうか、第三次世界大戦は無いんや。

ヨシオ:でも飢饉が起こるって言ってたよな。これは多分放射能汚染やろ。「この飢饉は通常の飢饉ではない。町や村には十分に食べ物がある、だが、それらは汚染されている。
飢えた人々はそれを食べるが、食べると死んでしまう。」

ポニョ:内部被曝をして、その取り込んだ放射性物質が前脳で破裂するとショックでどこでも寝込んでしまうんやぜよ。内部被曝は本当に危ない。だからおいら達はアクアポニックスを勧めているんやぜよ。この農法は閉鎖式循環農法やから、放射能汚染から影響を受けないんや。

ヨシオ:俺もポニョに教えてもらったおかげで、安全で美味しい野菜を毎日食べる事が出来るから喜んでいるんや。俺のような都会育ちの人間が、自分のところで新鮮な野菜をこんなに簡単に栽培出来るとは夢にも思わなかったな。

ポニョ:まあ、そんなに感謝しなくても良いってことよ。あと、フリーエネルギーの事も予言してたぜよ。もっとすごいのが「東洋に賢者が現れる。この人物の偉大な教えは海を越え、国境を越えて世界に広がる。しかし、人々はこの真実の教えを虚偽と決めてしまい、長い間信じることはない。」という予言や。これってババの事やぜよ。

ヨシオ:そうやろな。ババが教えを説かれて、もうかれこれ七十年にもなるのに、まだ世界中の人に受け入れられたわけでは無いもんな。特に俺達がブログでメインテーマにしている「不二一元」の教えは本当はとてもシンプルなんやけれど、その奥義を理解するのは難しいよな。

ポニョ:そうやぜよ。特にあんたが説明すると。あんたは簡単な事をわざと難しく説明する天才やぜよ。でも将来、たくさんの人々がこういうババの教えに目覚めるんやろな。とは言ってもババが肉体を去られたので、バイバーイという人も少なくないぜよ。今は、誰かにババが取り憑いてメッセージを下さると信じている人たちも含めて、すべての帰依者にとって試練の時やぜよ。しかし、もうちょっとの我慢やぜよ。そうか。全ての人たちが目覚める時がすぐ近くまでやって来たんや。セルビアのミタール タラビッチさんの予言を、見たーるタラビッチして良かったな。ババの再降臨も近いし、なんか嬉しカルカル気分になって来たぜよ。

あなたはいつの日か、チトラヴァティの川床のみが、世界中からここへ来た人々の座れる場所で、空のみが、彼らが座っている場所の天井となりえるのを見ることでしょう。
多くの人々は、彼らの人生が好転し、幸せで喜びに満ちたゴールデンエイジがやってくることを信じるのを躊躇しています。
私はこのサイババが口先だけで言っているのではないと保証します。
この人類に降りかかるであろう危機を回避することに私は成功することでしょう。P303 chap48 SSS Vol 4




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