サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

ルッドラムでリセットしよう

2017-07-07 16:00:30 | 日記
あなたの祈りは、あなたが困難や問題に勇気を持って立ち向かうの助けてくれます。
心からの真剣な祈り、深い神への信愛、強い信仰、心からの悔い改め、絶えず神を求める気持ち、そして、至高の神への愛は、あなたが人生で出会う一連の出来事を変更することが出来ます。
それらは神の意志を正反対のものにすることさえ出来ます。
あなたの過去世における悪業の結果、あなたが苦しむ運命にあり、困難に直面する定めにあるとしても、神はあなたの真摯な祈りと悔い改めに応え、あなたの人生の行路を変え、あなたを苦しみから救うでしょう。
神は、あなたの神への一途な信愛を悦び、あなたに特別な恩寵を授けるのです。STPSp236~8

ポニョ:このブログでたくさんのサイババさんのエピソードを紹介しているけれど、この前紹介した、広島に原爆が落とされた日に、こういうことが二度と起きませんようにと祈っていた大阪の人たちの祈りに応えて、サイババさんがいつもより早くマンディールに来られて、半時間ほど目を瞑りながらその祈りを聞いておられたエピソードが印象に残っているぜよ。

ヨシオ:サイババさんはその時に、「大阪で祈っていた私の子供達が、『こういう悲惨な事が地球上で二度と起こらないように』と祈っている」と言われたんや。サイババさんが一度そのように口に出して言われたら、決してそういう事が地球上で起こらないやろな。

ポニョ:そんなもんやろか。それやったらええけど。今、あちこちでキナ臭い事件が起こって戦争になりそうな感じやけれど、次に戦争が起こったらもう人類は全滅やぜよ。シリアではアメリカがシリアの戦闘機を撃ち落としたし、フィリピンではミンダナオ島でソロス財団からお金をもらった傭兵たちが反アメリカの大統領を脅しているし、インドネシアやマレーシアでも傭兵たちが入り込んでいるんや。支配層は納豆軍などの正規の軍隊だけではなく、傭兵たちを使って世界を荒らしているんやぜよ。

ヨシオ:窮鼠猫を噛むの状態なんやろな。大きな戦争になるギリギリまで事態は悪化するやろな。でないと人々は神さんに頼ったり祈ろうとしないからな。神さんは人が神の方を向く事を期待されているんや。だから常日頃から、どんな小さな事でも神さんにお願いして祈る習慣を付けたらええんや。

ポニョ:あんたがそれをずっと前から言ってるもんな。つまり神さんを友達と見ていつも側におられるとイメージしながら、その神さんに話しかけるんやろ。そういう事をしなければいけないなと思い出した時にするんやけれど、しばらく経ったら忘れてしまって、神さんを無視して何でもかんでも、全部自分で決めてやってしまうんや。やり終えてから、「ああ、しまった。また、神さんに相談せずにやってしまった」と後悔してしまう事の連続やぜよ。

ヨシオ:人がその人生を終えるまで、一体どれくらいの時間を神様に捧げるのか、一体どれくらい神様の事を思うのかという事を考えたら、ほとんど神さんを無視している事ばかりや。

ポニョ:神さんから見たら、ずっと無視されっぱなしやもんな。やってられないぜよ。おいらやったらもう神さんやーめたと言って、神界のきれいどころが集まっている、天女さん達のところへ戻るやろな。

ヨシオ:そんなところへ戻ってポニョは一体何をするんや。神さんは常に俺たちの声に耳を傾けておられるんや。だから神さんを無視する事なく、自分の親しい友達だと見做して常に話しかけて行く努力をしなければいけないんや。

ポニョ:サイカレッジの学生が入学手続きに来たけれど、学費は無料だとはいえ、その他にいろいろとお金の出費があるけれど、それを支払えずに一週間毎日パン切れ一枚で過ごし、サイババさんの写真に向かって泣きながら、「お金が無いので入学手続きが出来ないので助けて下さい」と祈っていた所、部屋に戻ると二千ルピーが入っている大きな封筒がサイババさんの写真の前に置いてあったんや。そして「愛を込めて、サイババ」とサインがしてある紙が同封してあったんや。その金は一体誰が持って来たのかと思っていたら、サイババさんがその新入生に、「金を受け取ったか?その金は君の為に私が送り届けたんだよ。だから遠慮せずに、その金を使って入学手続きをし終えなさい」と言われたんや。

ヨシオ:サイババさんは帰依者の心からの祈りに応えられるという証拠やな。

ポニョ:その学生はまだ若いのに、おいらのように胃酸過多なんや。それで胃が焼けるように痛いので、病院に行って胃カメラで検査してもらったんや。すると胃から出血していて、このまま放っておくと二、三年で死んでしまうと言われたんや。だから決してもう辛いものなどの胃を刺激させないようなものを食べないようにとアドバイスされたんや。その学生はサイババさんに、「医者からこのままだと、あと二、三年の命だと言われたけれど、僕は子一人、母一人の母子家庭で、僕がいなくなったら母は大変悲しむので、是非母が死ぬまで僕の生命を取らないで下さい」とサイババさんに頼んだんや。するとサイババさんが夢に出て来られてこう言われたんや。「毎朝、カレッジの横にあるプラネタリウムの前に生えているビブラの木の葉っぱを一枚ずつ『オームナモシヴァーヤ』というマントラを唱えて食べなさい。そうすれば君の病気は治るよ」と言われたんや。次の日の朝から早速、そのビブラの木の葉っぱをマントラを唱えて食べ始めたんやけれど、一枚ではなく枝に付いている葉っぱを全部毎日食べたんや。しばらくして医者に行き胃を調べると、すっかり正常な胃に戻っていたんや。医者は驚いてどのようにして治したのかと聞いたので、サイババさんが夢に出て来られた話しをすると、医者は「医学的にその木の葉っぱには胃を癒す何の化学物質も入っていないので、胃を治せるわけがない。それは奇跡だ。」と言ったんや。

ヨシオ:俺も医者に多分十二指腸から出血していると言われたから、その葉っぱを食べようかな。毎日お粥さんばかり食べているんや。もう胃の腫れは治ったけどな。でもゲップはよく出るんや。でも俺はポニョみたいにバカ食いしないから、癒されるのは時間の問題やけれど。

ポニョ:おいらもその学生さんと一緒で、辛いものを食べられなくなったんや。食べると胃酸がたくさん分泌するから。あんたは痛風気味やから血液の中のプリン体を少なくしようとして、リンゴ酸が入っている酢のジュースを飲みすぎたので胃酸が出過ぎるようになったって言ってたよな。

ヨシオ:足の親指の腫れをもっと早く治そうと、直接、酢を飲んだらこのざまや。胃が焼けてしまったんや。でも後で血液検査したら、尿酸値は遥かに低いから何を食べてもええし、一生痛風の心配は要らないと言われたな。尿酸値は3.6とか言ってたな。日本にいる時は8.5もあったんやで。

ポニョ:それは高いわ。でもどのようにしてそれだけ尿酸値を下げれるんや。考えられないな。

ヨシオ:毎日、ルッドラムを唱えて霊体をリセットしてるからやろな。

ポニョ:でもお酢をガブ飲みするって無茶やぜよ。お酢って酸そのものやで。そんなものガブ飲みしたら誰でも胃がやられるぜよ。あんたは早く死にたいんか?

ヨシオ:いつでも準備完了や。死神さん待ってるよ。もうやる事は全部やったし、この世界でやるべきことは何も残っていないんや。

ポニョ:それはサイババさんが決められる事でヤンス。あんたが決める事ではないでしょう。人は生まれた時に、もうその人の死ぬ日にちを決められているって前に言ってたでやんしょ。その前にしっかりとやるべき事をやらないと直ぐに寿命が来てしまうぜよ。

ヨシオ:人が死ねば、生きている時に得たもの、財産や権力や名声や地位などの全てのものは夢の中のように、全て現実感を持たないんや。であるならば人が本当にやるべき事って一体何やねん。

如何なる人も、いつか必ず死にます。その瞬間が苦悩に満ちたものであってはなりません。優雅に微笑みを浮かべて軽く会釈をして世を去りましょう。そうすることが出来る為には、大変な準備をしなくてはなりません。長い一生の間蓄積してきたものを、後に残して死ぬのは大変なのです。
たった今から、一つまた一つと執着心を捨て、死ぬ日に備えて準備を始めましょう。あなたは夢の中で様々なものを手に入れます。権力、金、地位、名声等を。夢を見ている間はそれ等は現実であり、あなたに満足と喜びを与えてくれました。目が覚めて、それが実は夢だったとわかっても、あなたはそれらを失ったっことを、嘆きません。「なんだ、夢だったのか。」と一人つぶやくだけです。
人生を歩んでいる間に集めた物を、夢と同じように無造作に扱えないのは何故でしょうか。無執着という性質を培えば、この夢の国という舞台に幕が降ろされる時、あなたは、微笑みを浮かべて去ることが出来るのです。SSSVol1chp3