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FU_FU LIFE* ごはんノート

愛娘ジュジュちゃんもついに2歳になりました。
ママ奮闘しながらのお料理のレシピと暮らしの綴りです♪

土曜日、お留守番のお土産は・・・

2006-10-16 13:34:57 | FU_FU LIFE cafe
土曜日、一緒に引っ越しの手伝いにでかけるはずだった私、
結局お留守番するはめに陥りましたが、
ど~んと落ち込んでいる私に、お土産を持って帰ってくれました。

ひとつは、先輩の方からいただいた南葉山「マーロウ」のくるみのパウンドケーキ。


なんでも、小麦粉は一切使わず、アーモンドパウダーたっぷりのタイプだそう。
ここのお店のは、実はプリンが有名だと聞いて、彼が帰りにさらにプリンも買って来てくれました。
なんと、14種類ものプリンがあります。
彼のチョイスは、「かぼちゃ」と「くり」
ガラスのオリジナルのパイレックスに入っていて、けっこう大きめで
食べごたえがあり、食後のデザートに、と食べ始めたけれど
食べきれなくて、結局半分食べて、残りは翌朝に持ち越し。
かぼちゃもくりも、どちらかと言うとペーストのようで、かなり濃厚でクリーミーでおいしい。
横浜そごうにも店舗が入っているらしく、
本店では宅配もされているよう。
う~ん、これ、マジでおいしい。
ただし、プリンにしてはめっちゃ高いの!!
1個、735円。
カスタードプリンは630円、その他は735円のと787円のがあります。
一応、ガラスの容器を綺麗に洗って持って行くと、200円返してくれるらしいのだけど。
この容器、目盛りも付いていて、メジャーカップとして使えるようになっています。
なかなか考えられてるじゃん。

私としては、すごく高い!と思ったので、そうたびたび食べられないけど、
それでも、また食べたい、と思っちゃいました。
他の味も試してみたいし。

ちなみに、パウンドケーキの方も、すごく期待大なんだけど、まだ食べていません。
今日の夜、彼が帰って来たら食後にでも一緒に食べるつもり。
これは、ちょっとずつ切って食べてたらしばらく楽しめそう。
こっちも楽しみです

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日曜日はピクニック&ハイキング?!

2006-10-11 07:40:02 | FU_FU LIFE cafe
遅れた話で申し訳ないですが、
日曜日も、これまたいいお天気。
昨日、しっかりおでかけしたから、今日はてくてく歩いて
外でお弁当でも食べる?!
なんて、るんるん気分でお弁当を持ってでかけました。

お外で食べるごはんは、また格別!!
私ったら、案の定お箸を持って行くのを忘れてしまって、
結局手づかみで食べるハメに・・・
一応、ウエットティッシュは持って行ってて、
お箸も、割り箸を探して、見つからなかったので、普通のを持っていかなきゃ、
ってとこまで考えたのは記憶にあるんだけど・・・
いざ、食べよう、って時に、「あれ、私、結局お箸、入れたっけ??」って考えたら・・
やっぱりはいっていませんでした(笑)



このあと、てくてく歩いて腹ごなしにお散歩。
の、はずが、もう少し、もう少し、って歩いて行くと結局がつがつ歩いちゃって(笑)
おかげで、なかなか面白いものを発見しました。


まず、古民家。
藁葺きの、なかなか素敵なおうちです。
中にも入れるようになって、普通に公開してあり、昨日はたまたま、
展示会をしていました。
いろりや土間なんかもあってすごく素敵。
それから、区画整理中の約50軒分の敷地分の空き地の、すすき畑。
柵がしてあったけど、その中一面がすすきでいっぱいで、すごく綺麗でした。



それから、なんと古墳まで。
まあ、それなりに有名(?)な所かもしれないけど、てくてく歩いて発見した私たちには、
「うわ、こんな所に古墳が!」ってカンジで。
跡だけじゃなく、その周りに竪穴式住居と高床式が復元してあって、
ひとつの村が再現してありました。
住居の中にも入れるようになっていて、なかなか楽しかったです。

 
本当は、もっと先もみてみたい所がいっぱいだったんだけど
前日の疲れもあるせいか、もうムリ!って、そこからショートカットで帰宅しました。
それでも15000歩くらいは歩いてました!!!
ピクニックのつもりが、すっかり遠足になってしまった・・・・(笑)

帰ってから、思わずお昼寝。
彼にとってはせっかくの休日が、かえって疲れてしまったかも

土曜日は、ちょっと欲張って柴又、上野へおでかけ

2006-10-09 11:19:30 | FU_FU LIFE cafe
せっかくの3連休ですが、今日は残念ながら彼はお仕事。
そのかわり、土日、しっかり遊んでもらいました。
お休みなのに、疲れさせてごめんね

土曜日は、以前より行こう、行こうといっていた葛飾柴又へ。
私の父が寅さん大好きということもあって、ちいさい頃から私にとって
かなりなじみの深いところ。
一度実際にいってみたいとおもってたんです。
そこで、電車を乗り継いで柴又へ。
帝釈天も、映画のまんまで大はしゃぎ(笑)
もちろん、「とらや」でも写真を撮って、お団子を買って食べました。

 
それから、おだんごを焼いてもらっている間に、
お店の中に入らせてもらって、(中で食べる訳じゃないのに)
撮影に実際に使われたという階段もチェック。
人気がでて、中を広く使えるように改装したのは仕方ないかもしれないけど、
映画と全く違うのでとっても残念。
そのままにしてあったらすごく嬉しかったのに!!

 
帝釈天の鐘を見ながら、「源さんの鐘だよ!!」とか言って
はしゃいでいたら、ちょうどお昼の鐘つき。
残念ながら(?!)普通のお坊さんでしたが。
柴又の駅前には寅さんの銅像があって、一緒に写真撮影したのは言うまでもありません(笑)

お昼ご飯には、ここで天丼をいただいて(朝から天丼か天ぷらそばの気分だったのだ)
それにしてもまだまだ時間が余ってしまったので、
せっかくだから上野まで足をのばすことに。

以前、cucciさんが上野動物園に行かれた話をしていて、
パンダを見た事のない私、そのうち絶対に行こうとは思っていたのだけど
見たい心に火がついてしまったの

てくてく歩いて、西郷どんを見て、これが上野の公園か~、などと言いながら動物園を目指します。

この上野動物園、想像以上に楽しかった!!!
目的はパンダだったんだけど、気がついたら閉園時間に近いくらいまで過ごしてしまったもの。
もう動物園には何年も行ってないから、地元の動物園と比べるのも申し訳ないんだけど
(もう変わってるかもしれないし)
動物の展示が、ただ檻に入れられているんじゃなくて、ジャングルみたいのがちゃんと作ってあったり
ガラスになってて、すぐそばまで動物が来るのを見れたり、
道の中に生えてる木まで動物が来れるようになってたりと、すごく楽しめました。

 
もちろんパンダも可愛かったし!!!
パンダって、もっといるのかと思ってたけど一頭しかいないんですね。
パンダはお食事中で、展示用の森じゃなくて、ゲージの方に入ってました。
木で遊んでるの、見たかったなあ。遊んだりしてるのかな?

トラが目の前まで歩いてきたときには、子供みたいに、「うわあ!!」とかって
はしゃいでしまいました
それに、ちょうどポニーがお家に帰る時に、園内を歩いてて、その後をついて歩いてみたり・・・
なかなかに童心に帰って、楽しかったです。
本当、何年ぶりの動物園だったことか!!
こんなに楽しいなら、また行ってもいいかな。
600円は、安いと思いました。

その帰りに、これまたアメ横初体験。
いや、人が多くて、安くて、噂通りでびっくり(笑)
魚介類がこれまた安くて、クーラーボックスを持ってくればよかったと思いました。
今度、アメ横に来るときは、クーラーボックス持参で行きたいと思います。
ただ、ね。一つの量がやたら多いのが若干の難点。
こんなにあっても・・・ってのが大すぎ。
鯵、発砲スチーロールの箱(トレーじゃないのよ、箱)いっぱいにはいって500円って言われても、
すんごい安いけど、一箱もどうすんの?!って感じでしょ?!
友達と一緒に来て分けれるといいんだろうね。
とりあえず、めんたいこと、母が大好きなチョコレートのこれでもかって感じの袋詰め、
買って帰りました。
めんたいこ、博多のでっぷりしたのが7本も入ってて500円だよ。
スーパーでそのへんのが2本で498円くらいすんのに。
これは、ちょっとガマンできなかった

この日も結局、20000歩以上歩いて、ぐったり疲れて、
でもすんごく楽しく帰りました。
ちょっと欲張ったけど、充実した一日でした。

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タイ旅行記・4日目

2006-10-06 10:42:47 | FU_FU LIFE cafe
タイも4日目この日、夜帰路につく事になるので
タイで過ごすのはこれが最後の日になりました。
この日は、まずタイ郊外へ車で1時間30分くらい、
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットへ。
船着き場についたら、まず小さなボートに乗ります。
ここから、水上マーケットをしているところまでジャングルの中のような
水路をクルーズしていきます。
と、言ってもじここは実際に人が生活している所。
密林のような風景から、突然住居がでてきたりして、なかなか面白い。
通った所だけじゃなくて、この辺り一帯こんな水路だらけらしいので、
ここは言ってみればアジアのべニスなのか?!

 
このいかにも原生林のような密集した木々、
ここの木はけっこうフルーツが多くて、
ヤシ、バナナ、マンゴー、ヴァバなどなど、年中採り放題なんだそう。
そのうえ、川でも海でも魚も捕れるし、
ここの人たちは特に仕事がなくても十分生活していけるらしい。
現に、そうやって生活をしている人もまだまだいるそう。


雨期には水がかなり増えるので、こんな高床式の住居に住んでいます。
この辺の家には小さなマイボートがあって、移動はボートですることも多いそう。
特に雨期はボートがないと困るくらいとか。
今も雨期の終わりくらいなので、どちらかといえば水量は多い時期。
そういえば、道路が浸水してるところが時々あったなあ。
ちなみに、たどり着いた水上マーケットの写真はトップのもの。
日曜日だったせいか、少し船が少なくて、じつはちょっとがっかり。
水路沿いのお店はみんな開いてたけど、水上の舟のお店があまりなかったの。
本当は、この狭い水路に小舟がひしめくほどらしいんだけど。

  
このあと、「ナコン・パトム」へ向かう途中でヤシを煮詰めて作る砂糖の工房と
チーク材を使った木彫りの工房へ立ち寄って見学。
ヤシのお砂糖がブルー&ホワイトの砂糖壷にいっぱいに入ってるのを買う。
壷だけでもすごくかわいい。
チークの木彫り工房は、細工のすごさが半端じゃなく、しばし見入ってしまう。
10cmはあろうかという厚みの木に彫りつけて行くんだけど、欄間なんか目じゃないほどの
立体感と細かさ。頭のなかが、いったいどんな3Dを描けてるのか不思議なくらい。
ここも、後継者不足にはなやまされているようで、その辺はどの国も一緒かな、という感じ。
この素晴らしい技術、なくさないで欲しい。

そして、世界最大の仏塔であり、仏教の聖地でもあるらしい「ナコン・パトム」へ。
 
こういう異国の宗教施設の文化に触れるたびに、
本当に日本人って宗教を持たない国だなあと感じてしまいます。
どの国に行っても、生活に宗教がしっかり浸透していて、
どの寺院や教会も信者にあふれています。
日本の文化財とかのお寺や神社を訪れて、信者でいっぱい、なんて経験したことないもの。
私自身は宗教をもっていないし、学問としての宗教はどれも好きだし、面白いと思うけど、
一つの物に傾倒できるなんて、羨ましいような、理解できないような、
ちょっと不思議な気持ちになります。

このあと、ショーやタイの文化が一堂に集まっていて体験できるという
「ローズガーデン」へ。
じつはここ、ネットで事前に調べてて、行かなくてもいいのにな~、なんて思ってたんだけど、
行ってよかったとめっちゃ思ってしまった出来事がありました
まずは、ここでビュッフェランチ。
なんだかビュッフェ付いてて、食べ過ぎてばっかり。
いや、自制すればいいんだろうけどさ。
 
お料理自体は野菜中心にして、ちょっと控えめにしてみたつもりだけど
(タイの麺もあったけど、彼のを一口いただいて、ガマン)
デザート!!これがいけなかった。
だって、タイならではのケーキとかフルーツとかいっぱいあるんだもん!!
バナナの皮で包んだ、バナナの蒸しケーキとか、緑色のぷるぷるしたレイヤータイケーキというものとか。
タイケーキは、食べてみるとちょっとういろうみたいな感じで、なかなかおいしかった
フルーツも、マンゴー、チョンブー、ドランゴンフルーツ、ソムオーなどなどいっぱい。
どれもこれも食べてみたくて、1切れずつとってるとすごい量に。
おかげで、ものすごい、満腹になってしまいました。

そして、これこれ!!前日のリベンジができました!!!!

 
ゾウの膝に座って、だっこして、一緒に写真が撮れたんです!!!
もちろん有料だけど、日本円にして何と60円。
そりゃあ、撮るでしょ
お膝に座って頭に腕を回したら、ゾウ使いの人が、「キス、キス」って。
すると、ゾウが私のほっぺに鼻をくっけてくるんです!!
鼻息が、「ブフォー、ブフォー」ってかかってすごいけど、
写真を撮り終えて私が膝から立ち上がるまで、ずっとキスしててくれました。
そのあと、横に立って、私がゾウの頭をなでて、ゾウさんもお鼻をくるん、と上に向けて
ハイ、ポーズ!って、撮りました。
そして、ゾウ使いの人が「コップンカ」(ありがとうございます)って言うと、
ゾウさんも「パオーン!」って!!!!!
もう、めっちゃかわいくて、嬉しくて、大興奮
彼もその次に撮って、同じように終わったら「パオーン!」って挨拶をちゃんとしてました。
これだけで、ここまで来た甲斐がありました(笑)
もう、大満足です。るーん
このあと、ゾウさんのショーを見て、(またこれがかわいいのなんのって)
室内のショーの会場に移動して、タイの舞踊やムエタイのショーを見てオワリ。
あくまでも、ショーなので、あ、こんな感じのものなんだ、くらいのもんですが。
まあまあ、おもしろおかしく、分かりやすく紹介してくれてはいました。

そこから再びバンコク市内へもどって最後のディナー。
この日は、「ソンブーン・シーフード」で。

またまた、そんなに食べきれないでしょ!ってほどの量です。
一押しは有名な「「プーパッポンカリー」、カニのカレー炒めです。
これは、このお店が元祖だそう。
さすがに、すんごくおいしかった!!!他のお料理がなくても、これだけでお腹いっぱいに食べたかったくらい。
それから、スズキの姿蒸し、蒸しエビ、トム・ヤム・クン、野菜炒め、
イカのソテー、魚のボール揚げ、チャーハン、フルーツ。
シンプルに焼いたり、蒸したりした魚介も、タイ独特のソースでいただくと
また違ったおいしさ。
最後の夜、すごくおいしい料理でした。
いや、あのカニカレーはまた食べたい!!おいしすぎ。

それから、もう一組の人たちのフライトと私たちのフライトが2時間違ったので、
出発が12時近い私たちは、時間つぶしに最後のマッサージへ。
なんと、2時間たっぷりコース。
満腹状態で大丈夫かなあ、と思ったけど、ほとんど1時間くらいかけて
足とうでをマッサージしてくれたので、背中側にいくころには満腹ポンポン、ってほどではなくなって
ヨカッタヨカッタ。
ところが、ですよ。
以前もブログで紹介したとおり、私のおなかは食後、極端にでます。
朝晩10cm以上もウエストサイズが変わる事もあるくらい。
この日も、もちろんいつも以上に詰め込んだので、ええ、出てましたとも。
それは否定しません。
が。
マッサージのお姉さんに、おなかをなでながら、「Baby?」って聞かれたのです!!!
上向いて寝てるのに!!(ってコトは、多少なりともでっぱりは下にさがってるはず)
おもわず、ぶんぶん首をふったら笑われてしまったけど(笑)
ほんっとにショック!!!!
赤ちゃんできてたら、タイ式マッサージなんて来ないってば!!
まあ、帰って体重計にのったら見事に3.5kgも増えてたから、確かにすごいおなかだったかもしれないけど。
隣でしてた彼、ひそひそしゃべってたのでその時には気付かなかったらしいけど
終わって話したらもう、爆笑!!
ふたりで、帰ったらダイエットしようね、と誓ったのでした。

そして、名残惜しいながらも空港へ。
夜の空港は、また綺麗。

飛行機の中で爆睡だな、と思いつつ・・・
最後のハプニングは、滑走路の変更とかでフライトが1時間も遅れた事。
もう、眠いっちゅうねん。結局タイ時間1時、日本時間にして3時だぞ。
この日はさすがに映画を見る事もなく、日本に向かったのでした。

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タイ旅行記・3日目

2006-10-05 10:51:00 | FU_FU LIFE cafe
タイ旅行も3日目。しばしおつきあいを。
この日は、船に乗ってクルージングランチをしながらアユタヤへ。
アユタヤはご存知の通り世界遺産に指定されている所で、
私たちが一番楽しみにしていた町です。
約3時間くらいのクルーズなんだけど、景色がだんだん南国めいてきて見ているだけでも飽きません。
それに、川沿いにタイらしい建物や寺院なんかがけっこうあって、
楽しいクルーズでした。
 

ランチビュッフェはなかなか豪華で、
タイ料理と中華、フルーツてんこもり!!
ここでようやくドラゴンフルーツにありつけました。
その他にも、スイカ、パイナップル、メロン、グアバ、マンゴーなど。
そういえば、スイカがやたらどこに行っても出て来た気がする(笑)
ちなみに、ケーキ類は二人分、彼とシェアして食べましたよ~


たどり着いた頃にはあたりはこんな雰囲気。
ヤシなんかがいっぱいあって、ジャングルの中に建物があるみたい。
この泥水でも、子供たちは楽しく水泳をしていました。
ホテイアオイがいっぱい浮いてるんだけど、あまりの大きさにびっくり!!
南国だと、こんなに大きくなるんだ!ってカンジです。

船着き場から車で約30分くらい走って、まずバンパイン宮殿へ。
ここは王族の夏の別荘や迎賓館として使われているそうで
広大な敷地に、タイ風、ヨーロッパ風、中国風なんかの建物が
ちょこちょこ点在しています。用途によって使い分けるみたい。

そのあと、さらに車で15分くらい走って、日本人町跡へ。
かつて、日本人がたくさん住んでいた所らしく、ガイドの人は
「ここが山田長政さんが住んでいた、」などと何度もこの名前を連呼するんだけど
(タイでは結構有名な人らしい)
彼とふたりで「山田長政って知ってた?」「知らなかった」などと言ってたりして。
みんな、知ってるのかしら???

それから、涅槃像や高さ72mの仏塔がそびえる「ワット・チャイモンコン」ヘ。


ぐるりと仏像が囲んでいて、かなりの迫力。
涅槃像自体はわりと小さめで(それでも結構大きいけど)真っ白いのでちょっとオドロキ。
ここの仏像はみな、黄色い袈裟をかけています。

ここのメインの仏塔は仏塔としてはアユタヤで2番に高いものだそう。
1592年につくられたものらしく、古く、朽ちた所も多々あって、歴史を感じます。

それから、実は私にとってはかなり楽しみだった(笑)
ゾウさんに乗りに行きました。

とってもおとなしく、従順で歩くたびにゆっさゆっさと揺れます。
このままゾウに乗って、遺跡の間をぐるりと15分くらいのお散歩。
二人で一緒に乗ったので、証拠写真がきちんとないんだけど、気付いたら遊園地なんかでよくある、
勝手に撮られてて出口で買いませんがか、というのがありました。
見ると、乗ってすぐに撮られていたようで、私は完全によそを向いているし、
彼はビデオを片手に持ってそれで顔が完全に隠れている(笑)
撮るならすぐ撮るって、乗る前に言ってよ~~~ってカンジでしたが、
それしか証拠写真がないので、ええ、買いましたとも。
ゾウに乗るのはかなり楽しみだったので、私的にはかなりショックで
しばらく落ち込んでしまったほどです

それから建物はほとんどなくなってしまって、草原の中に仏像が横たわる
「ワットロカヤ・スター」へ。

アユタヤ時代末期に建てられた寺院らしいけど、
わずかに柱のあったらしい跡が所々残るくらいで、周りは本当に草原。
そこに、黄色い袈裟をかけられた長さ28mの涅槃像が横たわるので、
なんだかかえって雄大な圧倒感があります。

そして、「ワット・プラ・シー・サンペット」
3つの仏塔が並んでいる、アユタヤ時代の王室専用寺院だったそう。
かなり広大な敷地で、1491年に建てられたもの。

3つの仏塔は残っている物の、周りの建物はほとんどが
柱や壁の一部分が点在するのみで、戦争でかなりが爆破されてしまったよう。
それでも、草木の間に残る残骸がかつての壮大さを十分に物語っていて、
かなりの迫力です。
トップの写真も、ここのもの。
小さな、何気ない石碑に花が添えられていました。

このあと、木の根元に仏像の顔が巻き込まれているので有名な
「ワット・プラ・マハタート」へ。
 
この慈悲深い表情の仏様が気の根っこに完全に埋まっている姿もかなりの感銘を受けましたが
ここは、これだけじゃなく、周りの遺跡そのものも広大で素晴らしかったです。
ここも、戦争で廃墟と化したようですが、多少修復されて現在の形になっているよう。
でも、多数の首のない仏像、壁の跡、柱の跡が多残り
当時の姿を想像することができます。

 
あまりのすごさに思わず、ボーッとしてしまったくらいです。
我に返って、写真を撮り始めたら止まらなくて、かなりの枚数をとってました(笑)

このあと、ディナーはアユタヤでいちばんいいホテルらしいところでの中華。
ほんとかな~~~


今回も食べきれないほどの量が出され、
ツバメの巣のスープ、八宝菜、酢豚、野菜のオイスターソース炒め、
ちょっと七味の効いた豚肉と野菜の炒め物、炒飯、フルーツでした。

このあと、ライトアップされた遺跡を何カ所か見にいって、
(これが写真が綺麗に撮れなくて相当悔しかった~
すごく荘厳な雰囲気を堪能したあと、バンコク市内まで車で戻りました。

高速に乗る前に、ここで初めてタイ式トイレを経験!!
これまで無事、水洗ばかりだったんだけど、
ここから2時間くらいかかるから、と行ったドライブインでは、田舎だしタイ式とのこと。
入ってみると、便器は和式のような感じで、横に水の入ったおけみたいなのと、それに小さな洗面器みたいなのが。
これで、水をすくって便器になんどか流し込むと、流れて行くという訳らしいのです。
また、紙がおいてないのでこの水で洗い流します。
一応ゴミ箱も置いてあって、紙で拭いた場合は絶対に便器に流さずに、このゴミ箱に入れます。
水洗のトイレでも、紙を溶かしきれないのか、トイレットペーパーはゴミ箱に入れてください!
っていう注意書きが書いてある所が多かったなあ。

ちなみに、タイの水はちょっと茶色いです。
この、おけに入ってるのはもちろん、ホテルのバスにた溜めた水も、
ほんのり茶色い(笑)
蛇口からでてくるのは透明に見えるけど、たまっていくと茶色いのが分かります。
やっぱり、この、トイレの脇に置かれた(もちろん地べた)おけに張ってある茶色い水で
自分のおしりを洗うのには激しく抵抗があるなあ(笑)
もちろん、常備して来た方がいいと言われたポケットティッシュのお世話になりました。

と、まあ、この日もハードなスケジュールで、念願のアユタヤも大満喫、
タイ式トイレもついに経験したし、
ゾウさんにも乗れたし(写真はかなり悔しいけど)
この日も充実した一日となりました

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タイ旅行記・2日目

2006-10-04 10:35:40 | FU_FU LIFE cafe
タイ2日目。
長いけど、しばしお付き合いを。
この日はバンコク市内を中心に回りました。
まず、「ワット・アルン、暁の寺」
ワットというのが、寺という意味だそう。
道理で、なんでもかんでもワットが付いてると思った!!
ワット・アルンには、渡し船で川を渡って行きます。
川は泥水で茶色く、波もわりと高くて、これぞアジア!という感じ。


舟の中から見ると、川に浮かんでいるようにも見えて不思議な感じ。
遠くから見るとグレーのコンクリートか石のように見えるけど、近くに行くとけっこう色がついていてびっくり。
 
陶器で焼いたお皿や装飾品を塔に付けているそうで、陶器だからほとんど退色はありません。
一見地味だけど、ものすごく趣きがあって素敵でした。
なにしろまた、大きくてすごい存在感です。

次は、川を渡ってまた戻って、涅槃釈仏で有名な「ワット・ポー」へ。
 
建物の中に安置されているのだけど、本当に大きい。
中には柱がいくつもあるし、写真に全体をおさめるのが難しいくらい。
ここで初めて知った事。
お釈迦様のパンチパーマは、貝らしいです。
坊主頭のお釈迦様が暑いだろうと、貝たちが頭に登って日よけになったんだとか。
よく見れば、確かに巻貝の形をしています。知らなかった~~

ここは、その棟だけじゃなく、まわりの本堂や納骨堂も素晴らしかったです。
トップの写真も、ここのもの。

それから、王宮へ。
 
ちなみに、このきんきらきんの塔、金の張り替えが大変だろうと思ったら
金箔の上からガラスでコーティングされているそうで、
金閣寺と違って張り替えは必要ないらしいです。
もっと黄色のキラキラ光っているものは、黄色いガラスだそう。
光が当たってキラキラするので、色付きのガラスは装飾によく使われるみたい。
ここは、本当にどこもかしこもきんきらきんでピカピカです。
 

ここのイチバンのウリは翡翠でできた仏像。
写真撮影は禁止だったので撮れなかったけど、一つの翡翠から掘り出しで仏像が掘られています。
なんとも言えないグリーンで綺麗でした。
王宮や迎賓館もあって、広い!回るだけでけっこう時間がかかります。

この日のランチは「コカ・レストラン」でタイスキ。
タイ風スキヤキで、日本のスキヤキが元らしいけど、全く似ていない。
ダシでいろんな具を煮て、ちょっと辛いチリ系のソースに付けて食べる感じ。

いろんな具をその場で入れてくれたけど、勝手に全部入れてくれて、よそってくれて
おいしかったけど絵的にあまり美しくないので・・・・
具は、エビワンタン、エビ、肉団子、魚のツミレ、魚餃子、豆腐、キクラゲ
鶏肉、豚肉、空芯菜や白菜なんかのお野菜、などなど。
最後に、おじやにしてくれます。
ここでのマンゴージュースがおいしかった~
デザートは、フルーツ盛り。グアバ、スイカ、メロン、パイナップル。
果物がやっぱりおいしい!

この日は観光の後はショッピング。
タイシルク、工芸品を見た後、地元のスーパーへ。
ここがイチバン燃えたのは言うまでもなく。
スパイス、調味料、乾燥豆なんかが激安!
グリーンカレー、レッドカレー、イエローカレーのキットも日本円にして60円くらい。
うっそ~ん、ってカンジで買いまくり。また帰りが重くなる・・・
チリソースも一瓶70円くらいだし。ナンプラー、1.8Lのペットボトルで買いたかったくらいだわ・・・
重量に恐れをなして思いとどまったけど、カゴいっぱいに買って全部で1000円分くらい。オドロキ。
いや、もちろん特に安いものだけをめがけて買ったんだけどさ。

夕食の前に、タイ古式マッサージへ。
これはツアーに含まれている物で、行くと、まず足を洗ってくれます。
裸足でスリッパをはいて個室へ。
個室は、グループごとに入れて、私は彼と二人で一部屋。
1時間、みっちりマッサージ。
日本では、足を洗ったり、お湯につけたりする時間も合わせて全体で1時間、とか多いけど
ここでは純粋にマッサージのみに1時間してくれます。
もう、極楽、極楽。
歩き疲れた後のマッサージ、そして夕食ってステキ!
マッサージしてもらうと代謝が良くなっておなかがすくと言われたけど、
本当、ものすごくおなかぺこぺこです(笑)

夕食は、タイ舞踊をみながらいただきました。

グリーンカレー、肉団子とお豆腐のスープ、春巻き、豚肉の炒め物、野菜炒め。
カレーがめっちゃ辛かったけど、なんとか食べられました(笑)
いつもはあんなに辛いのが苦手な彼も、完食。
他の料理には辛い物はなく、全体のバランスとしては食べやすい感じ。
ソースにチリ系が使われているけれど、付けても付けなくてもいい感じで
全体の味付けは中華に似ています。
ショーは、観光客向けに作られていて今まで海外で見て来た地元の舞踊の中では
一番イマイチだったけど(なんだか温泉村のショーみたいな感じ)
衣装はなかなか見応えがあったし、指の動きは独特で面白かった
あしたも、朝早いし頑張るぞ~~~!!


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タイ旅行記・1日目

2006-10-03 11:02:46 | FU_FU LIFE cafe
昨日、タイから無事帰ってきました。
すっごく楽しかった~~~
ブログにはもう全然書ききれないけど、楽しかった思い出を少しずつピックアップ。
私たちの旅行は、新婚旅行の時もそうだったけど、のんびりリラックスというより
遺跡や文化財を見れるだけみたい!!という、ハードなもの。
今回は、イタリアよりはずいぶんラクな行程だったけど、
それでも予定はぎっしり。
もう、回るまわる
まだまだ見足りないところがたくさんあったので、ぜひまた行きたいところです。

一日目は、朝早く出発して、タイに着いたのは3時すぎくらい。
飛行機の中の特典って、新しい映画をタダで見れる所(笑)
今回は、6時間くらいのフライトだったので
「X-MEN,ファイナル・デシジョン」と「イルマーレ」の二本立てで。
彼と二人で揃ってみたので、映画デート代得した気分だね、なんて貧乏たらしい事を言ってにんまり。
間で食事があったり、離陸と着陸の時間があったりで、
イメージ的には映画をみているうちに着いた感じ。
この日に、ちょうどタイ国際空港は新しくオープンして、
私たちは第一日目のお客様
不備がいろいろあるかもしれないから、とは言われていたけど
思ったよりスムーズ。
最新だけあって、ものすごく近代的で、成田なんかより当然ハイテクな感じ。
すごく広いし、観光大国だけあって、気合いのすごさを感じました。
所々に、タイならではのオブジェや絵が置かれていて、
それを見て初めて、あ、タイにきたんだなあ、という感じ。
心配していたトイレも当然ピカピカで、そんじょそこらのデパート顔負け、というかんじの
スタイリッシュなトイレでびっくり。 (さすがにセンサー反応の水洗というのはなかったけど)
 
上の写真、見にくいかもしれないけど
ムービングロードの途中、上の方に、タイの寺院風のオブジェが置かれているのです。
空港で、便利さとその国らしさをだそうとすると、こんな感じになっちゃうのかもしれません。

この日開港とうこともあって、至る所にテレビ取材がきていました。
ガイドは、現地ガイドの方だったのですが、この人もこの日初めてということで、
朝早くから来て、探検していたみたい。
最初の方に到着したグループの中には、日本からではなかったけど
荷物が出てくるのに4時間もかかったところもあったとか。
システムが早くスムーズに行くようになるといいんだけど。

空港を出たのは4時30分頃。
今回のツアーは私たちと、もう一組だけの全部で4人。
移動も集合も、とにかくラク。
バンコク市内までは1時間半くらいはかかるらしく、この日はこのまま晩ご飯へ直行。
時差は、2時間ほどなので体力的にもずいぶん楽です。

この日の晩ご飯は、タイ宮廷料理。
「ブッサラカム」というお店で、タイ宮廷で30年勤めたシェフが腕を振るうらしく、楽しみ


タイのビールは、このシンハビール。
とりあえず、飲んでみるイメージはちょっとラガーみたいな感じ。
お料理は、今回のトップの写真。
「鶏ひき肉を詰めた花形の餃子」「タルト地に入ったサラダ」「里芋でくるんだひき肉をミニボ-ルに仕立てて揚げたもの」の3種が前菜。
ただ、コースと言っても次々出て来て、テーブルの上はあっという間にいっぱい。
今後、どこで食べてもそうだったので、コース仕立てで1品ずつ出す習慣はないよう。
どれも、綺麗に盛りつけてあって添えてあるバラの花はどうやら大根を着色したものみたい。
この、お野菜のカービングのテクニックもウリだとか。
それから、「トム・ヤム・クン」「チキンの葉っぱ包み」
どちらもタイの伝統料理で、ここのトムヤムはちょっとすっぱめ。
私としては、これはイマイチ合いませんでした。(彼は大丈夫だったみたい)
チキンの葉っぱ包みはスパイスの香りが効いていて、とってもおいしかった!!
ソースが付いていたけど、付けなくても十分。
それから「牛肉とじゃがいものカレー」「葉っぱと豚肉の炒め物」「ジャスミンライス」
野菜の炒め物は、ニンニクが効いていて、どちらかというと中華のような感じでおいしい。
カレ-もすごくおいしかった!!じゃがいもがハート型になっていてカワイイ。
それから、タイ料理にはいつもご飯が最初から出てきます。
おかずはどれも、ご飯と一緒にスプーンに乗せるか、混ぜ合わせて食べるのが一般的みたい。
デザートは「バナナの春巻き」
一口サイズに揚げた春巻き、中にはバナナがそのまま入ってねっとり甘い。
これにさらに蜜がかかっていて、味は大学芋系(笑)
どれも、けっこう食べやすくて、おいしかったです。
辛いのが苦手な彼はものすごく心配していたけど
辛い物はそんなになかったし、中華の影響をうけたものもけっこうあって、なじみやすい感じでした。
ハーブやスパイスの独特な香りの料理も、意外と食べやすくて安心しました。

この日はこのあとホテルに向かってチェックイン。
もう一組の方たちはすご~くいいホテルを選んでいて、私たちは一番安い所(笑)
最初にいいホテルを見てしまって、どうなることかと思ったけど
行ってみると値段のわりに十分すぎるほどのホテル。
部屋もものすごく広く、綺麗で設備もきちんとしていて
ある意味ヨーロッパの4ツ星ホテルより過ごしやすいくらい。
2ベッドにテーブルと椅子、デスクもあって、
ドレッサーは部屋をクローゼット部分で仕切るようにして、バスルームのとなりに配置。
クローゼットの横にミニバーと冷蔵庫が設置されて、
お部屋と支度をする所が別々になっていて、なんだか便利。
一番嬉しかったのはドライヤーが手でボタンを押さえてなくても普通に使えて、
なおかつ風力もけっこう強くできたこと
そのうえ、これがバスルームじゃなくてドレッサーに設置されていました。
私的にはこれ、けっこうポイント高かったです(笑)

ホテルに着いたのが7時半くらいだったので、このあと街にくりだそうかと思ったけど
ちょっと中心部から遠いことと、飛行機疲れもあって(朝早かったし)
なおかつ、翌朝も出発が早いので、ホテル内のスパでマッサージをしてみることに。


フラッシュをたいて撮ったけれど実際はベッドサイドの照明と、部屋の壁沿いのフットランプくらいで
全体的に暗くて、しっとりした感じ。
かすかにヒーリングミュージックみたいなのが流れていて、いい感じ。
ホテルのスパは高いかと思ったけど、想像よりずっと安かった。
二人で行くと、一つの部屋に通してくれて、ベッドごとにパーテーションで仕切られているところで
やってくれました。
もちろん、部屋自体は貸し切りです。
私はアロマセラピー・ボディマッサージ、彼はタイ古式マッサージにして、二人とも1時間コース。
アロマセラピーコースは、お花の浮かんだバスに入ったりもする3時間コースが
かなりの破格であって心が動いたけど、3時間も彼を置いておく事もできないし、
寝るのが遅くなってしまうのであきらめました。
だけども、1時間でも十分でした。
オイルのいい香りと、なでるような優しさなのに、程よくリンパを刺激するマッサージが
ものすごく疲れを癒してくれました。
以前日本でしたアロママッサージは、本当になでてるようなだけでものすごく物足りなかったけど
今回のは、強すぎず弱すぎず、イメージ的にはなでられてるのに、
しっかり刺激もある感じで、足から腕から、ボディ、頭、フェイスまで、本当にゆっくりほぐしてもらって大満足。
ちなみに彼のタイ古式マッサージは同じ1時間で私の半額(笑)
背が高いので足腰が痛くなる彼も、このマッサージには大満足だったみたい。

おかげで、ゆっくりぐっすり眠る事ができました。
ホテルで受けると、すぐに部屋に帰って寝れるのがよかった。
シャワーを浴びて、比較的らくちんな服装で行って
ほどよく、フワーっとした気持ちのままお部屋にたどり着けたもの。
帰ってからはそのままベッドに倒れ込んでお休み。
あ~、極楽、極楽

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ちょっと旅行に行ってきます

2006-09-27 18:28:55 | FU_FU LIFE cafe
突然ですが、明日からちょっとばかり、旅行にでかけてきます。
なので、ブログもしばしお休み。
と、言ってもほんの5日間なので10月2日には戻ってくる予定。
行き先は、今ホットな「タイ」!!
なにも今行かなくても、ってカンジですが
私たちもびっくりなのよ~~~
今月頭くらいにツアーに申し込んで、先週のクーデターのニュース。
「うっそ~ん」って感じでした。
でも、でも!
旅行会社に問い合わせても、中止予定はないし、現地もまったくいつも通りに観光しているとか。
キャンセルももちろんできるけど、その場合キャンセル料かかるって言うし(笑)
ダイジョウブ、って言うんだから大丈夫なのか???
なんて言ってるうちに、事態はなんとなく終結したもよう。
一抹の不安は残りますが、予定通り明日、旅立ちます。
少なくとも航空会社は日本のなので、行くってことはダイジョウブってこと、かなあ?

ところで、今回のタイ行きにあたって、旦那サマが
「時計、どうしよう」って言い出しました。
彼は、私が婚約のときの指輪のお返しにあげた
OMEGAの時計以外、腕時計を持っていません。
それまでは、なんとなく必要を感じなくて、してなかったようですが
付け始めると、ないとなんとなく不安になるらしく。
そのうえ、海外旅行(しかもツアー)となると、時間管理は必要。
でも、タイにあの時計はなんとなくして行きたくないらしい。
「ぶつけても、盗られても、なくしても惜しくないようなヤツ」
という、彼の気持ちも分からないでもないので
本日、買ってきました!!
なんと、「100均の腕時計」
あるんですね、こんな値段で。
ぷぷ、これなら、ぶつけても、盗られても、なくしても惜しくないでしょう?
この旅行用の特別な腕時計です(笑)
彼の反応がちょっと楽しみ

今回は、ちょっと楽しようと、
スーツケースも成田に先に送ったし、明日は行くだけ!!
でも、朝がめっちゃ早いので起きれるかどうかちょっと不安・・・
それより、昔から遠足などイベントの時には興奮してなかなか寝付けなかったワタシ。
今日、早く眠れるかどうか不安です

とりあえず、行ってきま~す

けんけん登場

2006-09-19 16:28:57 | FU_FU LIFE cafe
週末は、地元から以前勤めていたところの奥様と、その息子さんが遊びに来ました。
と、言っても以前も書いたけれども、
とっても仲良しのママと、ベビーシッターのように接して来た
かわいい「けんけん」なので、お友達、と言った方がいいかな。
ママは歳はもちろん、私より全然上なんだけれど、それを感じさせないくらい
見た目も若くて、おちゃめなキャラの楽しい人なのです。

けんけんは、3ヶ月ぶりに会うのでどうかな~~~
と思ってたけど、
「sachi姉ちゃん!」
と、開口一番言ってくれて、思わずぎゅう~ってしちゃいました。
今月末には、2歳になります。
ほんのちょっと会わなかっただけでも、このくらいの子ってどんどん成長してて
見ていてとっても面白い。
おしゃべりもものすごくするようになって、本当にびっくりしました。


私の作っておいたチェリーのプチケーキも
かなり真剣にもぐもぐ食べてくれて、喜んでくれてよかった~♪
フォークもだいぶ使えるようになっていたし、
「ぎゅうにゅうちょうだい、」も言えるようになってたし、
いや、このままだと、
私、自分の子供なんてできちゃったらかなりの親バカになるかも~
なんて思ってしまいました(笑)

一番上の写真でお目目に当ててるのは、
もうすぐお誕生日の彼へのプレゼントに買っておいた
投げてぶつかると音がでるカエルのボールのセットです。

ごはんも食べて、シャワーも浴びて、
お昼寝をしてる間にママと二人でおしゃべり。
2時間くらいのお昼寝の後は、近くの赤ちゃんホンポでちょっと遊ばせて、
(おもちゃがあると、もう夢中!!)
ナムコタウンで乗り物なんかに乗って(お金を入れなくても、この頃って乗ると満足するのね・・)
太鼓のゲームで太鼓をひたすらたたいて遊んで、
お土産のパンとプチケーキを持って、帰って行きました。


実はママの方のお兄さんが、横浜に住んでいるので、
そこに遊びに来たのです。
夜ご飯は待ち合わせて中華街に行くとか。
楽しい一日になってくれてたら嬉しいな。
今回はお天気があまり良くなかったけど
次は、いろんな所に連れて行ってあげるからね♪
それから、うちにも遠慮せずに泊まってってね~~~


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逗子へ、日曜大工とレッド・ロブスター

2006-09-11 11:11:58 | FU_FU LIFE cafe
彼の職場の先輩が、逗子のほうでお家を建てられているとか。
しかも、自分たち家族も参加して、プロと一緒にお家を建てているってコトで
早速、土曜日に見学&お手伝いに行ってきました!!
もともと日曜大工は好きな私
とってもたのしみに、はりきっておでかけ。
しかも、逗子もはじめてだし、「赤い電車に乗って」行くのもはじめて(笑)
なんだかワクワク

お家は、逗子の海が見える、高台の素敵な所。
駅からも比較的近く、歩いても行けそう。
骨組みや基礎は出来上がっていて、外壁やお部屋の壁、天井をこれから取り付ける段階。
私たちも、ぐるりと見学したあと、
早速天井張りのお手伝い!!!!!
こんな本格的なの、はじめて~~~~
させてもらえるなんて、嬉しい!

しかもこれ、二階の天井。
ロフトみたいになってる所で、屋根の形のそのまんま、けっこう高いっ!!
足場が組んであって、(幅30cmくらい)それに乗ってばしばし天井になる板を順に
バシン、バシン、って打ったらくっつく道具で付けて行くんだけど
これが楽しい~~~。
断熱材とか、骨組みだけだったのが、天井が付く事で目に見えてみるみるお家っぽくなってくの


いちばんてっぺんの所から、ここが私たちがこの日作業した所
外壁も木を打ち付けるタイプで、このペンキ塗りは、奥さんと子供たちがやってました。
自分たちのお家を、大工さんにまかせっきりじゃなくて、
お手伝いできるところはお手伝いしながら一緒に作る、ってすっごく素敵!
見ながら実際に作ってて、変更したところも結構あったみたい。
そういう、臨機応変さも魅力かも。
ちょっと手伝っただけでもものすごく愛着が湧いてしまったおうち。
自分たちのおうちなら、なおさらだろうな。
完成したら、また遊びに行く予定です。

この日のお昼ご飯は、子供たちのリクエストで「レッド・ロブスター」へ。
これってチェーンのファミレス系らしいけど、
私の地元にも関西にもなかったし、ファミレスって言ってもぜんぜん綺麗でかわいい。
入り口にはロブスターがわんさかいるし、なかなかに新鮮でした。
なんだか、お店の内装なんかもディズニーランドの中のシーサイドのレストランみたい。
ここで、

「海鮮丼」と、「海老フライとハンバーグ」のランチを食べました。
この海鮮丼、最初は別のを頼むつもりだったのに、
隣のテ-ブルの人が頼んでいて、来たのがものすごい大盛りで海鮮盛りだくさんだったの!
思わず、ついつい、真似して頼んじゃった。
彼と、両方を半分こしておいしくいただきました。
お昼だからやめたけど、ロブスタ-もとってもおいしそうだったなあ。

もちろん午後からも、壁のボード張りや、資材のカット等々、夕方5時頃まで作業して、
そのあとせっかくなので海に寄ってしばし眺めつつ、お散歩してからの帰宅。
夕暮れ時の海、久しぶりに見たけどとっても素敵でした。

ほんっと、この日はいい汗かいたなあ。
もちろん、冷房なんてないし、ロフトはサウナ状態で汗だくだく(笑)
でも、これがけっこう気持ちいいんだな。
水分はし~っかりとったから、残念ながらちっとも痩せてはなかったけど、
おかげで夜はぐっすり熟睡でした

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