ひとりごと

2009年12月04日 | 自分 -

私の「ひとりごと」。

身体の「痛み」に耐える自信はないが・・・
心の「辛さ」や「苦しみ」を受け容れる余裕は、少しずつ備わってきた・・・
・・・・ように思う。

無理に逃げることなく、安易に解決することなく・・・
「辛い時期もまた、私にとっては大事な時間なのだ!」と、
(少しずつだが)思えてくるようになったのは、私が齢を重ね、経験を重ね、
自分を知り、その上で「自分を大切に感じられるようになった」からだ。

結果は、あとからついてくるだろう。

今は、「哀しみ」や「辛さ」に向き合う勇気とともに、
“一日一日を大事に過ごしていきたい”と思っている。


耐えられなくなったら・・・・
隣にいる人に、助けを求めればよい。
どうにかしてくれる。
世の中、そんなに冷徹な人ばかりではないはずだ。
隣に誰もいなかったり、助けを求めても どうにもならない場合は・・・
それが私の宿命であり、人生である。
なんのことはない。
それでいい。


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