選択の猶予期間

2015年12月10日 | 雑感 -
熱を帯びている時には、焦って結論を急がない方が良いが、
熱が冷めても・・・納得できないことがある場合は・・・
非常にストレスフルな状態になる。

今の私は、いろいろなことに、困難案件を抱えている。

とりあえず、今のところは・・・
気丈に、そして 前向きに、瞬間 瞬間を 大切に
生きているつもりだ。

けれども、唐突に「やるせない感情」に 襲われて、
コントロールすることが、面倒に思うことがある。






投げやりになってはいけない。
削ぎ落とされた状態を考慮して、邁進しなくては
無駄骨になる。






私の性質上、不可解な言動や行動に直面した際には、
「おかしいんじゃないの?!」という感情が消えない。

自分に嘘をつくことは難しい。
かわいい嘘ならいいけれど、シリアスで切実な嘘は
自分自身がスルーできないからだ。






あぁ あぁ あぁぁ 、 
かくも 「 人生 」 とは奥深いものか と、
しみじみと感じる。

こういう “ 選択しなければならない時期 ” には、
かならず、しばらく心を休めてから結論を出すべきだ。
けれど、今回は、そういう猶予期間がない。

先ほどの連絡で・・・その事実を知る。
あと一週間ぐらいの間に、ひとつの大きな決断を下し、
来年から再来年の仕事の選択を迫られている。


大きな選択ではないが、小さなことでもない。
充分、慎重に、心を落ち着かせたいとは思っている。

まずは、「 冷静になる 」 ということが、
一番の入口ではないだろうか・・・。

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