深夜の自宅到着

2011年01月12日 | 出来事 -

ほめられたものではない。

自由で、のびのびしたイメージも抱かなくなった。

仕事であれ、遊びであれ・・・終電で帰宅するのは、心がすっきりとしない。
正直に言うと、「健全ではない」ような感覚になってしまった。

 おそらく、
 父と同居したこと。
 私が年齢を経たこと。
 体力が落ちたこと。
 気分が高揚しないこと。
 一日の疲れが取れにくくなったこと。
 こういう理由によるものだと思う。



今日は、ちゃんとした仕事で、狭く、空気の悪い部屋に、数十時間こもって仕事をしたが、
達成感はない。
充実感もない。

一人で作業することは、自由がきくし・・・
コンセンサスをとる必要もない。

しかし、誰かとの共同作業というものは、そういうわけにはいかない。
骨が折れるし、時間もかかる。
しかし、形になったものは、まだ自分の想定内のレベルではなく、満足感が得られなかった・・・。



明日も、明後日も、また出勤。
あぁ~、楽になると思ったのに・・・
何かの歯車が狂ってきているような気がする。

仕事はいやではないが、
必要以上の拘束は・・・・私のモチベーションを下げるようになった。
わがままになったのか、こだわりがでたのか。
正直になったのかもしれないと、都合よく考えては、また・・・リセットする私。



ところで・・・このあたりは、都会ではないので・・・
夜中に、門を開けたり、洗面台を使ったり、階段を登ったりするのは、意外と気を遣うものである。


最新の画像もっと見る