Mosel Rieslingを飲みながらメランコリーな気分になっています。

夜も8時を過ぎやはりここ軽井沢ではやる事がないのでまたワインを飲んで寝る事にしました。


今日は中流Moselの甘口Rieslingを飲みながら（前にもこのblogでご紹介した）このオスカー・ピーターソンの「ロマンス」を聴いています。


軽井沢というシチュエーションもあってかかなりメランコリーな気分になってきました。

「中華料理 上海館」さんで夕食にしました。（長野県北佐久郡軽井沢町）

午後はヴィラデストワイナリーさんを後にしてしなの鉄道で軽井沢駅に戻り自転車で軽井沢の中心部の辺りをぶらぶらする事にしました。


お腹も空いてきたので夕食は此方の軽井沢本通り沿いにある中華料理の「上海館」さんで頂く事にしました。

今回注文したのは「C セット」（\1000）で五目チャーハン、春巻、餃子という構成です。

メニューを見てみるとワインは（銘柄は不明でしたが恐らくグラスで）赤・白共に\500とのことでした。

またヴィラデストワイナリーさんのワイナリーツアーに参加しました。（長野県東御市）

これから午後1時からのワイナリーツアーに参加する事にしました。


写真はワイナリーツアーに参加する人に貸し出されるネームプレートです。


（後でまた記事にすると思いますが）今回は此方で初めてピノ・ノワールのワインを購入出来たのでそれに纏わるお話も伺ってみたいと思います。

デザートとハーブティーです。

最後に白ワインを使ったジュレとベリー類のアイスとハーブティーがサーヴされました。

ドイツなら（酸味が少しあったので）中流MoselかSaarのRieslingのEisweinが欲しくなりました。

メインの真鯛と信州サーモンの料理です。

メインの魚料理が運ばれてきました。


サーヴする時に手前のアオサのソースをつけて食べてみるようにスタッフの方から言われました。


食べてみるとハーブがその味わいをうまく引き立てていてピノ・ブランのワインが欲しくなりました。