2025年6月5日 <母>
アジサイの季節ですね。
小雨が降っていましたが
自宅から近い「郷土の森」へ行って来ました。
入口近くのアナベルの小径。
ヤマボウシ。後ろの林が玉ボケを作ってくれました。
雨に濡れた幹は黒々と、
葉はツヤツヤと。
ほとんど黒バック。
ステキな歴史的建造物をバックにして。
2025年6月5日 <母>
アジサイの季節ですね。
小雨が降っていましたが
自宅から近い「郷土の森」へ行って来ました。
入口近くのアナベルの小径。
ヤマボウシ。後ろの林が玉ボケを作ってくれました。
雨に濡れた幹は黒々と、
葉はツヤツヤと。
ほとんど黒バック。
ステキな歴史的建造物をバックにして。
2025年6月3日 <父>
今日、雨の日のアジサイを見に、郷土の森へ行って来ました。
5月31日~7月6日まで「あじさいまつり」が開催されています。
色付き始めたアジサイが、レトロな建物を背景に咲き誇っていました。
この花はカシワバアジサイです。
水車小屋もありました。背景はモウソウチク。
スローシャッターで。
梅林を抜けて、アナベルの丘に向かいます。
ウメの実がたくさん落ちていました。
アナベルの丘に到着。大群落です!
まだ花は緑色ですが、これから真っ白に変わります。
通路が整備されていて、アナベル群落の中に入ることができます。
モフモフのアナベルを望遠レンズで撮影。
再度、白くなった頃に訪れたいです。
2025年6月3日 府中市郷土の森にて オリンパスE-M1Ⅲ 12-100㎜
2025年6月1日 <母>
6月になりました。
少し遅れましたが、5月中旬に撮った写真をアップします。
竹林とエゴノキ。
タニウツギの伸ばした枝に、ピンクの可愛い花がびっしりと着いていました。
木の葉の間から遠くが見えました。
エゴノキの白い花にきたミツバチ。
左右に花粉団子を抱えていますが、まだ、頑張っています。
可愛いアカツメクサの3姉妹。
2025年5月31日 <父>
今日で5月が終わりですね。
アジサイの花が急に色づいてきました。
このところ天気が悪いため、一昨日の写真です。
団地の大規模改修が2023年3月に終了。
2年経って、足場でダメージを受けた「アジサイの小径」(左奥)が
復活してきました。
手前のアジサイも含め、住民の皆さんが「さし木」で育てました。
ガクアジサイが色づいてきました。
超拡大します。
駐車場脇のダンスパーティー。2017年に小さな苗を購入しました。
8年で大きく成長しましたが、毎年アジサイハバチの幼虫被害があります。
今年は頑張って捕殺したため、花がたくさん付きました。
ダンスパーティーの花をクローズアップ。
すぐ近くのアジサイ。近所の方々がアジサイハバチ幼虫の駆除をしたのですが…。
来年は重点的に対策をとることにします。
2025年5月29日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7
2025年5月25日 <父>
団地の湿り気のある場所でユキノシタを育てています。
赤いランナーを伸ばして殖えていきます。
5月19日に花が咲いているのに気が付きました。
花は上向きの3枚は小さく、下向きの2枚は長くのびています。
今日、別の場所のユキノシタでも花が咲いていました。
大繁殖しているドクダミを駆除して、ユキノシタを増やしていきたいです。
5月22日。雑木林再生エリアのホタルブクロの蕾。
もう少しで開花です。
今日確認したら、開花していました!
隣りの蕾も急に色づいてきました。
ホタルブクロの花の中を観察。複雑な模様をしています。
隣接公園のギボウシ(ホスタ)を保護したら、周辺でホタルブクロが増えてきました。
2025年5月25日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7
ホタルブクロの萼(がく)には、切れ込み部分に反り返った付属体があります。
山には(須玉でも)付属体のないヤマホタルブクロが多いです。
2025年5月19日 <父>
5月14日午後に都心で会合があり、休憩時間に近くのローズガーデンに立ち寄りました。
1年ぶりの訪問です。KIOI ROSE WEEK 2025 が5月31日まで開催しています。
西側のAエリアから入ります。
赤坂プリンスクラシックハウスは東京都指定有形文化財です。
この洋館をバラが取り囲みます。
バラの絨毯ですね。
洋館の南側のB,Cエリアです。外国の観光客もたくさん来ていました。
バラのベンチもありました。
大きな白い鹿のモニュメントも人気です。
東側Dエリアのバラのアーチ。素晴らしい!
洋館を見上げます。
バラをテーマにしたアート展。2021年から2024年に展示して
好評だった作品のリバイバルです。
東京メトロ「永田町」9a出口より直結です。
紀尾井ローズガーデンのある赤坂プリンスクラシックハウスは4階フロア―。
無料で見学できます。
2025年5月14日 <父>
5月8日の夕方、稲城市南山地区でスイカズラ(吸葛)を見つけました。
フェンスから歩道にはみ出しています。繁殖力が旺盛ですね。
二つセットで花が咲きます。
咲きはじめは白色で、しだいに黄色に変化します。
中央の花は少しピンク色をしています。
さらに接近します。可愛らしいですね。
きのう、団地でもスイカズラを見つけました。
花が咲いていなければ、気が付きませんでした。
咲き始めの純白の花。雄しべと雌しべの影が葉に投影されています。
2025年5月13日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7
スイカズラは白から黄色に変化することから金銀花(きんぎんか)とも言われます。
花筒の奥には甘い蜜があります。花を切りとって、吸ってみたら確かに甘かったです!
昔は子ども達がこの花を吸って遊んだのでしょうね。
2025年5月13日 <父>
昨日の午後、マンションに囲まれた「けやき公園」に立ち寄りました。
3月末にカントウタンポポを観察して以来です。
斜面に群生する白い花は何でしょうか。
細い茎に白い花が数個ずつ同じ方向に咲いています。
さらに近づきます。初めてみる草花です!
あとからヨーロッパ原産の帰化植物、シロバナマンテマと判りました。
ピンク色もあるようですが、ここでは見ませんでした。
どこかで見ているかも知れませんが、群生していないと気づきませんね。
少し離れた場所にも咲いていました。アカバナユウゲショウをバックに。
アカツメクサの隣にも。
最後にカントウタンポポの綿毛とともに。
2025年5月12日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7
2025年5月11日 <父>
今日は早朝に多摩川へ。霧が出ることを期待したのですが残念でした。
しっとりとした河川敷を散策。ナヨクサフジが咲き始めました(右側)。
ツンツンと伸びているのはギシギシでしょうか。
ギシギシの仲間の識別はよくわかりません。
ナヨクサフジ群落が至る所で見つかります。
咲き始めの花に近づきます。
ヨーロッパ原産のマメ科の帰化植物です。
多摩川の河川敷で大繁殖しています。
吸蜜している蝶を見つけました。
もう少し近づきます。ヒメウラナミジャノメのようですね。
デジタル一眼でも撮影したのですが、まだ取り込んでいません。
2025年5月11日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7
2025年5月8日 <父>
須玉ではお隣のKさんが以前からオルレア(オルラヤ)を育てていて、
我家の畑でもこぼれ種で増えています。
3年前の秋に、団地の花壇にオルレアの種を蒔いたら、冬越しして
5月の大型連休頃に花が咲くようになりました。
草丈は60cm程。葉はニンジンに似た切れ込みがあります。
細い茎を立ち上げてレースのような白い花を咲かせます。
ヤグルマギク花壇にもでてきました。逞しいですね。
夕方、稲城市南山の高台まで行きました。
ガードレール沿いにオルレア群落があり驚きました。
ガードレールの外側にも咲いています。
近所の人が種を撒いたのでしょうか。
ここからは都心のビル群を見ることができます。
斜面全体がオルレアだったら注目されるでしょうが、
すでに雑草が生えている場所には、侵出することはできないでしょうね。
2025年5月8日 東京都稲城市にて OM SYSTEM TG-7
オルレア(オルラヤ)は、ヨーロッパ原産のセリ科の草花です。
寒さには強いのですが、日本の夏の暑さを越すことができません。
須玉でも東京でも、こぼれ種で増えています。