![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/53/5036ea6d1596481bbb9070a422a33cd1.jpg)
小樽市街地から旭展望台へ行く途中にあるのがこの「地獄坂」です。
ここは坂の上に小樽商高、小樽商科大学がありまして、この名称はそこの生徒が名付けたという話があります。
調べたところによると、小樽高等商業学校(現小樽商科大)の第一期生が名付けたらしいとのこと。冬などは天狗山おろしの吹雪がまともに吹き付ける急坂であったため、そのように呼ばれるようになったんでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/14/be6cf831b28ae39ffc58e54544c6cc2b.jpg)
途中には「地獄坂」と書かれた表示板も設置されています。
確かに急でしたが、タクシーで通過したため正直なところ身をもって体感したという訳ではないです(笑)。旭展望台へ行くためのちょうど通り道になっていますので、行く途中でも、又は帰り道にでもちょこっと立ち寄って坂から海を見渡してみるのも良いかもしれません。
俺は帰りにタクシーの運転手に頼んで、ちょこっとだけ止まってもらいました。
個人的な感想としては、函館市の魚見坂(市電どっく前駅~外国人墓地へ続く坂道)に、なんとなく雰囲気の似ている坂だなあと思ったのですが、実際にこの2つに行ったことのある人は、どうでしょうか?
ちなみに、どうやら小樽市内にはもう一箇所「地獄坂」と呼ばれる坂が存在するらしいです。今回はこっちだけでしたが、もう一方の地獄坂は国道5号沿いの産業会館前から浅草寺に至る坂道だそうです。こちらは「戦後の地獄坂」で、今回紹介の地獄坂は「戦前からの地獄坂」とのことらしいです。
もう一つの地獄坂もいつか機会があれば見てみたいと思ってます。
地獄坂
小樽市富岡町近辺(地図)
見学自由
ここは坂の上に小樽商高、小樽商科大学がありまして、この名称はそこの生徒が名付けたという話があります。
調べたところによると、小樽高等商業学校(現小樽商科大)の第一期生が名付けたらしいとのこと。冬などは天狗山おろしの吹雪がまともに吹き付ける急坂であったため、そのように呼ばれるようになったんでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/14/be6cf831b28ae39ffc58e54544c6cc2b.jpg)
途中には「地獄坂」と書かれた表示板も設置されています。
確かに急でしたが、タクシーで通過したため正直なところ身をもって体感したという訳ではないです(笑)。旭展望台へ行くためのちょうど通り道になっていますので、行く途中でも、又は帰り道にでもちょこっと立ち寄って坂から海を見渡してみるのも良いかもしれません。
俺は帰りにタクシーの運転手に頼んで、ちょこっとだけ止まってもらいました。
個人的な感想としては、函館市の魚見坂(市電どっく前駅~外国人墓地へ続く坂道)に、なんとなく雰囲気の似ている坂だなあと思ったのですが、実際にこの2つに行ったことのある人は、どうでしょうか?
ちなみに、どうやら小樽市内にはもう一箇所「地獄坂」と呼ばれる坂が存在するらしいです。今回はこっちだけでしたが、もう一方の地獄坂は国道5号沿いの産業会館前から浅草寺に至る坂道だそうです。こちらは「戦後の地獄坂」で、今回紹介の地獄坂は「戦前からの地獄坂」とのことらしいです。
もう一つの地獄坂もいつか機会があれば見てみたいと思ってます。
地獄坂
小樽市富岡町近辺(地図)
見学自由
前に小樽に出張だったとき、この坂を上った所に部屋があって、通勤が大変でしたよ。
一度休みに、駅前まで歩いていった時は、帰りが辛かったです(笑)
雪の無い風景は初めて見ましたが、中々良さげですね。
今度小樽に行ったら、散策してみたいな~。
どうも、おひさしぶりです。
出張おつかれさまでした。
様々なところに出張されてるみたいですけど、小樽のこの地獄坂の上に部屋を取ってたこともあるんですね?確かに、行きは良くても帰りが大変そうです。俺はタクシー移動だったんで、身をもって体験はしてないけど確かに「急だなあ」とは思いましたよ。
でも、坂なら函館も負けてませんよね?函館と小樽ってなんだか似てる雰囲気があるのは異国情緒溢れる街だって他に、坂が多いと言う部分も共通してるからかもしれませんね。
画像とかでみればそんな急
そうじゃないけど・・・
コメントみるときつそう!
でもがんばろ~~