磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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928 天使のメガネinヒロシマ その298 日本は組織犯罪優遇国家か?

2010年07月02日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男


九、タイム・ゼイ・ワラ・チェンジング……




928 天使のメガネinヒロシマ その298
維新オリンピック構想 その111
日本は組織犯罪優遇国家か?


--テレビのコメンテーターが韓国でスターが自殺しすぎるとバカにしている口調でござった……。

人が死んだというのに……。

さすが自殺超大国・日本……。

こんな時にも……。人の命が軽い……。

--韓流というのは、日本だけで人気があるのではない。

国際的にもヒットさせているという……。

日本のインチキ芸能界とは大きく異なる……。

--日本では、まわりの人たちに聞いても、ぜんぜん人気のないお笑い芸人が、世界の○○なんていわれている……。

芸術というのなら、芸術の定義にあてはめられるべきなのだが……。

日本という国では、そんなことはないでござるね。

芸術の都がある国は、片方では、ファシズムの母国……。

ファシズムはカトリックの思想から生まれたと言う……。

聖母マリアに捧げられた国、フランス……。

--人気がなくても、大スターにしてしまう、日本のメディア。

原発は安全で、クリーンで、環境によく、さらに経済的と……。

そうウソをつき、強引にすすめられる……。

ファシスト・マスコミ……。

まさに、気がつかない間にも、どんどん自殺者をつくりだしている……。

それを棚上げにしている……。

--肉体は死んでも、精神が生き残るスター。

肉体は生きていても、精神が死んでいる日本のメディア。

どちらの方が本当に生きているのでござろうか?

--売れている人、社会の責任ある立場の人たちに、プレッシャーがかかるのは、ある意味当たり前だが……。

日本では、逆でござる……。

偉くなればなるほど、バカができる、バカがいえる……。

そんな、あきれた構造の社会……。総理はこのところ、次々に大バカ発言……。

--これは、学者でも同様……。

ヒロシマの学者、目の前で人が死んでいるのに、苦しんでいるのに、安全宣言をチェルノブイリ事故でおこなかった……。もちろん、良心ある学者からは顰蹙をかった……。

--かつての日本の小説家は自殺をよくしたが、今の作家より、数段すぐれた生きた作品を残していった……。

今では、すっかりセレブになって、わけのわからない本を出版して、佐高や西部に批判されている作家も、ノーベル賞候補……。佐高にいわせれば、どこがいいのか、言えもしない本が売れているという……。

--消費税還付などという、神業を日本ができるとは……。

行政責任などまったくない、総理……。

こんなあきれた社会……。

何を考えていることやら……。

--しかし、それ以前の政権は、貧しい者のことなど、まったく考えない世襲議員たち……。

お坊ちゃまでいることが当たり前で、われわれ庶民を、「下々」といっていたバカ殿様!

バカとアホウの二大政党!

何でこんなシステムにした?

--田中角栄が、憲法改正をしたいから、改正しやすいシフトをとろうとした……。

今の政権も、核保有論者が中枢にいる……。

--そんなことなど、おかまいなしに、ヒロシマ・ナガサキでは、政治家が平和のお遊戯をしている……。

それに比べて一般の被爆者たちは、きちんとした行動をとっておられる……。







【資料など】

民主党政権「初の国政選挙」は、
詐欺師の大チャンス!


<eye>「ひろしま in OKINAWA」
響き合う「思い」 展覧会、シンポ開催





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(読売新聞) - goo ニュース











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