龍の声

龍の声は、天の声

和田一夫の金言集②

2011-10-31 07:57:55 | 日本
和田一夫の金言集②

「聞く能力を身につける」
多く聞くと言うことが、成功につながる秘訣だといってよい。
相手の話のなかに含まれる情報が、自分の判断や決定をくだすときの、非常に重要な要素となる。

「話す能力を身につける」
話そうとするテーマや内容が、本当に自分のものになったとき初めて、話に情熱がこもり、相手を動かすことができる。

「相手の立場にどれだけ立てるか」
相手の立場にたてるように、自分を訓練する。
すると、自然に、感謝の気持ちが沸いてくる。
それを素直に口に出すと、たいていの人の心はやわらかくなる。

「給料は生かして使う」
経営者と社員が共通の目標に向かって、勝ち取っていくのが給料。
手にした給料の一部は、必ず自己啓発に使う習慣をつける。
それが、生きた給料の使い方なのだ。

「休日を有効に使う」
休日は、やがて、独立した価値観で意識されるようになる。
休日をどう使うか、どう生かすか。
それ次第で、価値ある人生をつくることができる。

「今を生かす」
一瞬、一瞬の連続が未来をつくっていく。
今という瞬間に全力を注いでいるかどうか。
この集中力の差が、将来の大きな差をつくっていく。

「判断能力の基礎を身につける」
明るく判断する訓練が大切。
明るく判断すれば、そこから新たなエネルギーが生まれてくる。

「朝を大事にしよう」
せめて一時間早く起きる。早朝散歩をして、頭をすっきりさせて出勤。
澄みきった頭で判断すれば、ネストな判断ができる。
朝の時間を生かすかどうか。この差は想像以上に大きいものだ。

「劣等感をバネにする」
青春時代は、劣等感の連続のような日々だった。
あるがままを受けとめ、前向きに挑戦しようという気持ちになったとき、劣等感はすっと消えていった。



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