途方もない喜びに出会ったとき、想像を絶する危機に直面したとき、あらゆる生物の口から発せられる本能の叫びは、一体どこから来るのだろうか?
このような切なる叫びは、祈りの原形であるとも言える。
この叫びを聞き、それに応じる偉大な神の力が存在する。
私は導きを求めて切に祈る。
私は導きを求めて切に祈る。
私は導きを求めて切に祈る。
その祈りの言葉とは次のようである。
・私の求めるものは、その好機を生かす能力が欲しいのです。
・もしも不安にさいなまれた時、自分自身のその姿を笑いとばしてしまう勇気をお与え下さい。
・私が目標に到達できるよう、十分な日数をお与え下さい。
・私が今日のこの日を人生最高の日として過ごすことができるよう、お導き下さい。
・私の言葉が、良き実を結ぶよう、好機を察するカンの良さをお授け下さい。
・他人の弱点に対する同情心をお与え下さい。
・すべての苦しみは、いずれは過行くものだということを私に知らしめてください。
神よお導き下さい。 ありがとうございます。
神よお導き下さい。 ありがとうございます。
神よお導き下さい。 ありがとうございます。
戦いの世界からの脱皮、真柱(しんばしら)を軸とする仏の位へ進まし給え。
有難うございます。
有難うございます。
有難うございます。