人生は魂の修行の学校です。次から次へと、勉強させられます。いろいろありますが、感謝が出来るようになれば、今の学校は卒業となり、また次の上級の学校で学ぶこととなりますねー。だから、人生を楽しんで、感謝して、学校生活を送りましょう。
◎「徳川家康の言葉」
「若き日に 汗ながさずば 老いた後」
「涙となりて、悔いを残さん」
「忍耐は、すべての扉を開く」
「いつまでも あると思うな 親と金」
「ないと思うな運 と災難」
◎「自信を持つための5ヶ条」について
1.微笑みを忘れるな。
2.いつも瞳を輝かせる。
3.胸を張れ。
4.3センチ背伸びして歩く。
5.心がいつもオープンであること。
たったこれだけだよ。今日からできるよ。
◎サクラ
「花冷えに 一献さしだす 盃に サクラふくらみ 春をいそぎて」
◎「人生花づくし」
親の教えは きくのはな
悪に染まれば くずのはな
人の悪くち くちなしで
愚痴とまやかし なしのはな
頭は垂れて ふじのはな
笑顔あかるく ひまわりで
愛をはぐくむ ばらのはな
心清らか しらゆりで
香りも高き うめのはな
迷いの綱は きりしまで
罪と障りは けしのはな
失意の胸は なでしこで
世は移ろいで あじさいの
○り背負いて ゆうすげで
月日は早く たちばなで
年もつもれば こけのはな
恍惚きざせは ぼけのはな
梅よりもろき あさがおで
行者の照明 つげのはな
散り際さなか さくらばな
先は浄土の はすのはな
◎わが輩の義弟が、自分の誕生日祝いに作った詩(H28,4,14)
合掌、神の国を打ち建てる道こそ大王道であり、現象無しを悟り、無明を打ち祓い、衆生をして王道楽土の天国を打ち建てん事を欲す。
実相界の歓喜の雨降らし、天上無窮の光の世界を心に浮かべ、強き心で世界を支配し、無明想念一寸の隙もない世界を望み信じん。
豊かなる心こそ神の心である。神の子たる我らは不滅の灯を心に打ち建て、この現象世界をくまなく照り輝かさん事を使命とせん。暁の太陽が勇気凛々昇るがごとく、我らの心も太陽のごとく目映い光にみち満ちん事を祈願す。再拝
◎表面は小人に見える君子
見た目は小人的であるが、人間的な器が極めて大きい君子
小人に似たるの君子あり。高俊奇絶にして俗検に就かず。然れども規模宏遠にして、小疵常類以ってこれを病むに足らず。
◎古賀穀堂の戒め・自警
1、嫌いな人物との対応法
“凡人にせよ鈍物にせよ同じく人である。決して傲慢であってはならぬ。惰容であってはならぬ。傲吏、褊人、これは人たるの道を知らぬ憐れむべきものである。先方の態度に怒ってはならぬ。怨んではならぬ。侮蔑の言を用いてはならぬ。もし横逆の事があっても、あたかも蚊・虻が自分の前を通過するのと同一視し、敢えて抗争してはならぬ。是が謂わずして教うる不屑の教えである。勉むべきは和厚謙譲にして気を下し、優しき言を用い澹然として、一毫の不平なきことである。”
相手の態度が不愉快で、腹が立つようなことがあっても、むきになって言い争ったり、侮ったり、罵ったりせず、不平の気持ちを持ってはいけない。笑って受け流すことであるということです。
2、人生を難しく考えるな
“人に辱めらるるも、志を得ずして職を失うも、薄命なるも、運悪しく不遇なるも是天命である。よろしく恬熙にして楽しく平易なれ。”
人生において辛いこと苦しいことは際限なく襲ってくるものであるがそれはみんな天命に任すしかないし、そのようなことはあまり難しく考えないで、楽しく朗らかにとらえることであるということです。
3、他人をうらやまず、嫌わず
“従容として自得する所あれ、分に安んじて固より窮しても、心は広くあれ、体は胖であれ、縲緤の縄目も、鞭笞の刑罰も、心に疾しき事なくば辱ではない。糧は絶たれ衣無きも楽しみは餘りある。宇宙を包み天地を動かす、大勇猛心は未だ嘗て忘れてはならぬ。”
他人の生活と比較して、うらやんだり、軽蔑したりするが、そんな心をもつことにこそ恥じ入るべきであるということです。
◎迫水久常先師
愛国心ということは、国に価値を見い出すことである。
義命派
◎石原慎太郎
死んでもつまらないからな。
◎今日の歓び
「梅雨明けて 暑さしみいる 蝉の声 トマトとキュウリ 水辺に冷やす」
◎保守革命 伊藤哲夫