龍の声

龍の声は、天の声

「米国大統領の核ミサイル発射までの手順」

2017-01-22 07:49:17 | 日本

1、今日「核のボタン」の引き継ぎが行われる
 
大統領の傍らに常に付き従う軍人が持っているカバンに、いわゆる「核のボタン」(核のフットボール)と呼ばれている)が入っている。
2017年1月20日正午にオバマ大統領からトランプ新大統領に「核のボタンの」引き継ぎも行われる。
この「核のフットボール」が入るぐらいの大きさのカバンの中には、次の四つの品物が入っている。
 
①攻撃の選択肢の一覧を記した黒い手帳、
②大統領が避難できる掩ぺい壕のリスト、
③緊急警報システムの使用に際しての手引書、
④大統領の本人確認のために使う認証コードを記載した小さなカード
 
http://www.cnn.co.jp/fringe/35088327-2.htmlhttp://  より
 
この「核のフットボール」カバンは必ず大統領と同伴することになっていて、昨年のオバマ大統領が広島を訪問した時にも後ろに待機していた軍人が携帯していた。
 
2、核ミサイルの発射までの手順
 
世界を破滅させるほどの威力を持つ核ミサイルはどのような手順で発射されるのか?
大統領のカバンには発射ボタンは入っていない。ミサイルの発射ボタンは発射基地にあり、管制官が操作する。
まず有事において大統領は補佐官と事態の対策を協議する。その時に使われるのが黒い手帳だ。
巡航ミサイルから大陸間弾道ミサイルまで色々な手段について書かれている。
攻撃が決まったら大統領は決まった通信機器を使って発射基地に大統領パスコードを送る。カバンの中に入っているカードに書かれたコードだ。
ちなみに歴代大統領でカードをカバンに入れずにポケットに常時携帯していた大統領がいた。
 
2人の職員が受信したコードを書き留めて、2人で確認する。
 
2人の職員がそれぞれ自分しか知らないパスコードで閉じられた引き出しを開ける。
 
中には7枚のカードが入っていて、カードに書かれたパスコードと大統領から受信したパスコードが一致すれば、発射態勢に入る。
 
この後は映画でよくある、「2人で同時に鍵を回す」手順だ。
 
1人で出来ないように手が届かない距離に2つの鍵穴は付いている。
2人で同時に鍵穴に鍵を差し込み、5秒間回した状態を保つ。
2人の鍵のタイミングのずれは2秒以内でないといけない。
 
これで発射という訳では無い。
 
最後にもう一つの安全装置がある。鍵を回して、6桁のダイヤル式ロックを解除してはじめてミサイル攻撃となる。
各ダイヤルには16個のアルファベットがついていて、組み合わせは1700万通り。
これを解除してしまうともう取り消しはできない。
 
3、大統領は人類滅亡の決断を迫られる時がある
 
悲しい現実だが、大統領の決断で人類が滅びるかが決まってしまう。
「大統領の決断の影響はグロテスクなまでに大きい。地球の姿を変え、人間や人類のあり方を一変させる可能性もある」と指摘。「職務に就いている間はその重要性について考えないようにしていると思う。だが、いざという来れば決断を下す用意はできている」と述べる。
 
 http://www.cnn.co.jp/fringe/35088327-2.htmlより
 
大統領は「ビスケット」と呼ばれる、核兵器の発射コードを記したカードを持つ。また米軍の将校が「核のフットボール」の通称で知られるブリーフケースを持っており、その中に核攻撃を発動するのに必要な装置と情報が収められている。
ブリーフケースを持った軍の側近は常に大統領のそばにいることが求められる。大統領と同じエレベーターに乗り、ホテルでも同じフロアに滞在する。周辺警護を担当するシークレットサービスの要員も同一だ。大統領が職務を遂行できなくなった場合に備え、副大統領用の「核のフットボール」も用意されている。








「月と太陽」

2017-01-22 07:48:09 | 日本

「月と太陽」について記す。



太陽も素晴らしいが、月も素晴らしい。
光を出すのも才能なら、光を反射するのも才能だ。
太陽は自分を燃やしながら光輝いています。
月は自分で光を出していません。
だけどあんなに輝いています。
太陽の光を反射しているからです。
自分で光を出す才能がないからといって、月は落ち込んだり、妬んだり、ひがんだりしません。
自分で光を出さなくとも、光を受けて反射できる月になることは出来ます。
しかも共に輝いています。
 
僕は人と話すことが苦手だから…
私はあの人みたいになれない…と落ち込んだりひがんだりする必要はありません。
人は決して1人では生きれないし、成功も出来ない。個人の才能で成功するのではないということです。
僕自信、人生を変えてくれた偉大な社長から太陽の光をもらって月の役から今は太陽の役になれました。
もっともっと強い光を放てる様に僕も自分力を高めていきたいと思っています。
共に輝いて行きましょう!!










「心の中に夢を育てる」

2017-01-22 07:47:04 | 日本

松本守正さんのブログ「心の中に夢を育てる」について記す。



夢をつかむ!
人生は夢で始まります。
夢があるから、今を一生懸命生きる事ができるのです。
夢は決して夢から近づいてはくれない。
夢は遠いところにあります。
その一歩一歩に近づいていくのが人生です。
夢を追っていく中で、嫌な事、辛い事、悲しい事また逃げ出したくなる事があるでしょう。
もし人生に夢がなかったらつまらない人生になって、後悔する日が来るでしょう。
今満たされている自分を知った時、夢を与えてくれた事に感謝します。
夢は私達を明日へ向かわせるエネルギーだと思います。
心に夢を持っているとそれだけで元気になったり、希望が湧いたり、生き甲斐を感じます。
そんな一人一人の夢を大切にする事を願い、
人から人へ
心から心へ
今、私達はこの仕事に誇りを持っています。
夢を叶える!
 夢に出逢って貴方の人生が躍動します。
 私の心が躍動します。
夢があるから生きていける。
 貴方に夢はありますか?
 貴方の夢はなんですか?
 未来を築く夢は素晴らしい。
 生きるって素晴らしい。
 人生は夢の実現の連続です。
 夢をつかむ!

心震える夢を共に叶えていきましょう!!