龍の声

龍の声は、天の声

「徒然」

2014-09-24 07:25:23 | 日本

◎激励文

お元気ですか。
人間として、この世に生を受けるは、沢山のご先祖様、お父さんお母さんのお陰です。
感謝をして、少しでも喜んでいただける生き方をしたいものです。
強く生き抜く力の源泉は、自分のことではなく、周りの為に、命を燃やし続けることです。
どんな状態でも、ゴミの一つも拾えるはずです。
お酒を片手に、ゴミ拾いをやりましょう。



◎剣道の極意

「己がまつ毛の如し」

目に見えないが、極意はすぐ近くにある。



◎今の政党とは?

金、金、金の自民党。見て見ぬ振りの民主党。あとの党は落ち葉会。



◎「身ども」とは?


わたし。おれ。▽自称の人称代名詞。

・出典は、「萩大名 狂言」からである。

「ここな人はみどもをおなぶりやるか」
(訳)ここにいる人はわたしをおいじめになるのか

<参考>
自分と同等の者、または目下の者に向かって、やや改まった気持ちで用いる。室町時代から、はじめは武士の間に用いられ、後には町人や女子でも用いるようになった。




◎四神獣とは、

大相撲の土俵上の吊屋根の四隅に4色の房が垂れ下がっていっるが、これを四房(しぶさ)と言う。
四房のそれぞれの色は四季と天の四神獣(しじんじゅう)をあらわし、五穀豊穰(ごこくほうじょう)を祈念しているともいわれている。

正面東側 (東北)青房 東方の守護神 青龍神(せいりゅうしん=青い龍)春
向正面東側(東南)赤房 南方の守護神 朱雀神(すざくしん=赤い鳥)  夏
向正面西側(西南)白房 西方の守護神 白虎神(びゃっこしん=白い虎) 秋
正面西側 (西北)黒房 北方の守護神 玄武神(げんぶしん=黒い亀)  冬

この天の四神獣は、土俵を守る意味で四隅に祀(まつ)られている。




◎天下乱れ、忠臣いずの時代迫る

終戦後、来年で70年。日本は、今までにない、戦後最大級の大きな変化が目前に迫っている様な感じがする。今の国情は、どこをみてもおかし過ぎる。これまでの高経済の状態が、これからも続くとは限らないと思う。何故なら、日本人のもっとも大切な核心部分に、内面の変化がおこっており、国を護るという信念から、まわりの為に尽くそうと言う人間観から大きく外れているからである。現象界の外面は平穏無事に見えるが、根本を忘れられている以上、内面からの崩壊が起これば、瞬く間に崩れていく。

戦前の日本人は、まさか、大東亜戦争になるなんて誰も思っていなかったはずである。今も同じである。だが、これこら如何なる時代が訪れるかは誰もわりません。時代の大きな変化の力を誰も止めることは出来ない。
大きな変化の時!

将に、「天下乱れ、国滅ぶ」また、「天下乱れ、忠臣いず」の時代へとすすむだろう。