静かになった

昨日から、日本での地震が減り、静かになりました。
(ペルーでは、M7.0の地震が起きている。)↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110825-00000549-reu-int

「12月“地震の山場”予想」をしている私としては、
ドキドキしなくて済むので助かります。

当分、この調子で行ってくれると助かります。
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大きな地震は 同じ時期に起きる

※大きな地震は、同じ時期に起きます。
1924年1月15日 関東大震災・最大余震(M7.3)
1945年1月13日 三河地震(M6.8)
1993年1月15日 北海道・釧路沖地震(M7.8)
1994年1月17日 ロサンゼルス地震(M6.7)
1995年1月17日 神戸震災(M7.3)
2001年1月13日 エルサルバドルの地震(M7.6)
2007年1月13日 千島列島の地震(M8.2)
2010年1月13日 ハイチ大地震(M7.0)

1896年8月31日 陸羽地震(M7.2)
1923年9月1日 大正・関東大震災(M7.9)


これらは、決して偶然ではありません。
そういう、“もの”なのです。

※なお、昭和南海地震(M8.0)が起きたのは、
1946年12月21日、でした。
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なぜ【12月17日~12月23日】に注目したか②

先日、「【12月17日~12月23日】に注目したのは、下の地震があったからだ、」と書きました。

2010年12月21日 イラン地震(M6.5)
2010年12月22日 父島近海の地震(M7.4)


実は、“それだけ”ではありません。

2009年12月17日から、
伊豆半島の東側で、群発地震が始まっているのです。

だから、この時期【12月17日~12月23日】は、妙に臭うのです。
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中東の民主化

現在、リビア情勢が、最終局面を迎えていますが、
ノストラダムスの予言詩に、「中東の民主化の予言」があります。

「諸世紀」第3巻97番
新しい法が新しい地を占める
シリア、ユダ、パレスチナの方へ
大きな蛮族の帝国が衰える
太陽神が、その世紀を確定する前に


一行目の“新しい法”とは“民主主義”のことです。
三行目は、もちろん、アメリカが衰えることを表現しています。

そして四行目は、「世界的聖人の出現」の予言だと思います。
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茨城県沖でM6.0の地震

※昨夜、茨城県沖で、M6.0の地震が発生しました。↓
http://www.jma.go.jp/jp/quake/3/20110822202915391-222023.html

その他、いつものように、福島と茨城で地震は起きており、
相変わらず、地震活動は活発です。

なので、「本当に、12月まで持つのか?」と思ってしまいます。

しかし、そう予想したのですし、
また、それ以外の予想も浮かびませんし、

「12月の“地震の山場”予想」で行くしかないでしょう。

※それと、出来ることなら、
安政地震(東海・東南海+南海地震)の後が、どんな状態だったのか、
知りたい気持ちです。
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なぜ【12月17日~12月23日】に注目したか

それでは、「なぜ、【12月】を“地震の山場”と考え、その中でも特に【12月17日~12月23日】に注目したか、」についてですが、

※もちろん、例の「妹の予言」を参考にしたのではありません。↓
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/e93ba54bc5822d8a10e38c969bbaae33
(これは、後で気づいた。)

そうではなく、昨年の、次の地震に注目したのです。
2010年12月21日 イラン地震(M6.5)
2010年12月22日 父島近海の地震(M7.4)


この、二つの地震が、まるで、
地球が残した“目印”のように思えたのです。
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M8超・地震後の、2回の山場

※「M8超・地震後の、2回の山場」については、5月20日の記事に書いています。↓
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/40ee8af45e2d648394975b55e6c54a2d

『 したがって、これからの地震に関して言えば、
この【夏と秋】あるいは【夏と冬】の2回、“地震の山場”を迎える可能性がある。』


もちろん、5月の時点では、次のように考えていました。
「最大余震は夏には片づく、【秋か冬】の地震は“名残の地震”だろう。」

しかし、夏は不発でした。
そこで、【秋か冬】の地震を真剣に検討し、浮上したのが【12月】だったのです。

※なお結局、「安政の地震」と「チリの地震」が、参考になるのだろうと思います。
1854年12月23日・24日 安政地震(東海・東南海地震+南海地震)
1855年3月18日 飛騨地震 - M 6.8、死者12人
1855年11月7日 遠州灘でM7.0~M7.5の最大余震
1855年11月11日 安政江戸地震 - M 6.9、死者4,700~11,000人
1858年4月9日 飛越地震 - M 6.8、死者343人。

2010年2月27日 チリ大地震(M8.8)
2011年1月3日 チリ沖の地震(M7.2)
2011年2月12日 チリ中部の地震(M6.8)
2011年6月4日 チリ火山噴火
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バヌアツでM7.5とM7.4の地震

※本日未明、南太平洋バヌアツで、M7.5とM7.4の地震が発生しました。
平成23年08月21日03時19分頃 南太平洋 M7.4
平成23年08月21日01時55分頃 南太平洋 M7.5


8月中旬の地震が、少し、後ろにズレている感じでしょうか。

※なお、USGSでは、M7.1とM7.0です。↓
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/recenteqsww/Quakes/quakes_big.php
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福島県沖でM6.8の地震②

昨日の福島県沖地震(M6.8)で、二つの点で動揺しました。

■大きな地震の起こりやすい時期予想の、【8月18日まで】から外れていた。
■M8超地震のあとの、大きな地震の予想期間【2ヶ月半~5ヶ月】から外れていた。


しかし冷静に考えると、動揺するほどの地震ではありませんでした。

※いずれにしても、少しは変わった予想があった方がよいでしょう。
『 一回目の“地震の山場”は【7月】でした。そして、二回目の“地震の山場”として【12月】を予想します。』
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10月までの地震予想

それでは、ここで、10月までの地震予想をしておきたいと思います。

■8月末~9月上旬 : “大きな被害をもたらす地震”の可能性があります。

■9月下旬~10月上旬 : “非常に大きな被害をもたらす地震”の可能性があります。

■10月下旬 : 昨年の10月25日にスマトラ沖地震(M7.7)が起き、大きな被害が出ているので、今年は大した地震は起きないと思います。


なお、この期間全体を通して、
日本では、“大きな被害をもたらす地震”は起きないと思います。
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