福島県沖でM6.8の地震

※本日、午後2時36分頃、
福島県沖を震源とする、M6.8(震度5弱)の地震が発生しました。↓
http://www.jma.go.jp/jp/quake/2/20110819144922391-191436.html

ギリギリ、私の予想外といえば、予想外の地震です。
とりあえず、しばらく、様子を見るしかないでしょう。

※なお、「8月6日の、HAARPの反応の結果が出た、」とも言えます。
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妹の話(再)

一昨日、「次の“地震の山場”は【12月】だ、特に【12月17日~12月23日】に注目している、」と書きましたが、

今まで紹介した「地震の予言」で、その時期と、ピッタリの“もの”がありました。
※それは、【「日本が滅びる」と言う妹】の予言です。↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1264312357

『 リクエストありがとうございます。回答が遅くなりすいません。
妹の夫にも当時、妹がおかしくなった時の言動を聞いてきました。
妹は、3月11日の大地震の次は、確か年末から来年1月上旬までに千葉県沖で地震が来ると言っていました。日時も言ってましたが、どこにもメモをとってなく、すいません、分かりません。
なんせ妹は気が触れたと思ってたので、ほとんど聞き流してました。
地震は千葉県沖が震源地で、アクアラインを津波が逆流してきて?破壊されるのが見える、東京や神奈川県、千葉県の地下に水が流れ込み、想像を絶する位の人間が死ぬ、と言ってました。
この地震をきっかけに、東海地方でもたくさんのプレートが動いて、何日も揺れ続ける、富士山の爆発も起こり、浜岡原発も壊れて大変なことになると言ってました。
その後は日本は終わりだから「円」を持っていても意味がない、ただの紙切れになると言い、妹は保険などすべて解約して核シェルターを個人輸入しようとしていました。』


上の予言を紹介したときは、「タイミング的に どうかな~」と思っていたのですが、
こうなると、可能性を否定できません。
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昨日は、よく揺れた

※昨日は、よく揺れました。
平成23年08月17日23時32分頃 福島県浜通り M3.6 震度2
平成23年08月17日21時41分頃 千葉県東方沖 M3.7 震度1
平成23年08月17日20時44分頃 関東東方沖 M5.9 震度2
平成23年08月17日17時46分頃 千葉県東方沖 M4.5 震度2
平成23年08月17日17時05分頃 千葉県東方沖 M3.0 震度1
平成23年08月17日16時55分頃 千葉県東方沖 M4.6 震度2


8月中旬は、地震が起こりやすい時期なので、当然と言えば当然です。

なお、昨日書いたとおり、
次の“地震の山場”は、12月です。

それまでは、(もちろん、そこそこの規模の地震は起きると思いますが、)
日本で、“大きな被害をもたらす地震”は起こらないと思います。

おまけ:
今朝、うちで飼っている?アゲハ蝶が羽化しました。
(サナギになったのは、8月9日 )

ちょっと、感激。
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最初の印象が合っていた?

いろいろ、地震について書いてきましたが、
結局、「最初の印象」が合っていたのかもしれません。

※4月7日の記事より、↓
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/39c0d8fd8c642525fc79d69872f9e501

『 私は、この先、10月までの地震を読んでみました。
(11月は、もともと、大きな地震は少ない。)

すると、どう考えても、(11月までに、)
“非常に凶悪な地震”を起こす時期があるとは思えないのです。』
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1回目の“地震の山場”は終わった

※前に、「M8超の地震のあと、2ヶ月半~5ヶ月の間に“地震の山場”がある、」と書きましたが、

それは、6月23日の岩手県沖地震(M6.7)から始まった、一連の地震で終わったのだと思います。
(結局、それほどの山場ではなかった。)

※ところで、その時、次のことも書きました。
「M8超の地震のあと、一年以内に2回、“地震の山場”がある。」

そして、(これから、おいおい書いてゆきますが、)
次の“地震の山場”は、この12月だと思います。
(その中でも特に、【12月17日~12月23日】に注目しています。)

※参考:
1854年12月23日・24日 安政地震(東海・東南海地震+南海地震)
1855年3月18日 飛騨地震 - M 6.8、死者12人
1855年11月7日 遠州灘でM7.0~M7.5の最大余震
1855年11月11日 安政江戸地震 - M 6.9、死者4,700~11,000人

1994年10月4日 北海道東方沖地震(M8.1)
1994年12月28日 三陸はるか沖地震(M7.6)
1995年1月17日 神戸震災(M7.3)
1995年5月27日 北樺太(カラフト)北部地震(M7.6)

2006年11月15日 千島列島の地震(M8.3)
2007年1月13日 千島列島の地震(M8.2)
2007年3月25日 能登半島地震(M6.9)
2007年7月16日 新潟県中越沖地震(M6.8)


繰り返しになりますが、1回目の“地震の山場”は終わりました。
次の山場は、【12月】です。
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なんかスゴイ!

※規模は小さいですが、なんかスゴイです。
平成23年08月15日07時09分頃 福島県浜通り M2.6 震度1
平成23年08月15日05時45分頃 福島県浜通り M3.6 震度2
平成23年08月15日05時42分頃 三陸沖 M4.6 震度1
平成23年08月15日03時16分頃 福島県沖 M4.5 震度1
平成23年08月15日00時59分頃 茨城県北部 M3.0 震度1
平成23年08月15日00時53分頃 茨城県北部 M2.7 震度2
平成23年08月15日00時27分頃 茨城県北部 M3.0 震度2
平成23年08月14日23時28分頃 福島県浜通り M3.2 震度1
平成23年08月14日21時32分頃 福島県浜通り M3.2 震度1
平成23年08月14日21時19分頃 福島県浜通り M2.8 震度1
平成23年08月14日20時22分頃 福島県浜通り M3.0 震度1
平成23年08月14日20時06分頃 福島県浜通り M2.8 震度1
平成23年08月14日20時05分頃 福島県沖 M3.3 震度1
平成23年08月14日19時57分頃 福島県沖 M3.1 震度1
平成23年08月14日19時53分頃 福島県沖 M3.5 震度1
平成23年08月14日19時39分頃 福島県浜通り M2.8 震度1
平成23年08月14日18時55分頃 福島県浜通り M4.2 震度3
平成23年08月14日18時41分頃 宮城県沖 M3.4 震度1
平成23年08月14日16時38分頃 茨城県北部 M4.3 震度4
平成23年08月14日14時58分頃 福島県浜通り M2.6 震度1


8月12日の、福島県沖地震(M6.0・震度5弱)で、
スイッチが入ったのかもしれません。
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比較的 静かだ

※相変わらず、気持ちの悪い地震は続いていますが、
地震活動は、比較的 穏やかです。
平成23年08月14日14時46分頃 福島県浜通り M3.0 震度1
平成23年08月14日14時25分頃 福島県浜通り M3.2 震度1
平成23年08月14日14時14分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成23年08月14日11時48分頃 茨城県沖 M3.6 震度1
平成23年08月14日05時18分頃 福島県浜通り M2.6 震度1
平成23年08月14日03時15分頃 福島県沖 M3.2 震度1
平成23年08月14日00時11分頃 福島県沖 M3.9 震度1
平成23年08月13日23時01分頃 福島県沖 M4.9 震度2
平成23年08月13日21時31分頃 宮城県沖 M3.5 震度1
平成23年08月13日20時02分頃 茨城県沖 M3.2 震度1
平成23年08月13日17時30分頃 宮城県沖 M4.5 震度2
平成23年08月13日14時15分頃 宮城県沖 M3.8 震度2
平成23年08月13日13時44分頃 宮城県沖 M4.2 震度2


※しかしながら、それが、かえって不気味です。

なぜなら、8月中旬の地震でも、
特に印象に残る地震は、後半に起きているからです。

1999年8月17日 トルコの地震(M7.8)
2005年8月16日 宮城県沖地震(M7.2)
2007年8月15日 ペルーの地震(M7.9)
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雑誌「アエラ」に地震の記事

※今週号の雑誌「アエラ」の、P.10~P.15に、地震の記事がありました。↓
http://www.aera-net.jp/summary/110812_002519.html

『 【封印された「東京湾炎上」】
「液状化で油や劇物が海に大量流出する」

首都直下地震が起きたとき、甚大な被害を懸念されているのが東京湾の臨海部だ。発電所、石油化学、鉄鋼などのコンビナートが集中し、タンクが立ち並ぶ。

東京湾内に、いったい、どれだけの石油タンクがあるか。

昨年4月の時点で、5580基だ。その9割は千葉県市原市を中心とする京葉臨海中部(2901基)と、川崎市を中心とする京浜臨海(2084基)の2地区で占める。


東日本大震災があった3月11日、市原市のコスモ石油の製油所で起きたLPG(液化石油ガス)タンクの爆発火災は、住宅地に近いコンビナート災害の危険性を、まざまざと見せつけた。

原発事故の陰に隠れてしまったが、周辺の約8万人の地区に市から避難勧告が出され、1142人が避難している。

「これだけで済んだのは奇跡」

独立行政法人「海上災害防止センター」(横浜市西区)の萩原貴浩防災部長は、そう話す。』


そういえば、首都圏は、「火による災害」の予言が多いですね。
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地震活動が活発になってきた

※地震活動が、活発になってきました。
平成23年08月12日04時37分頃 遠州灘 M5.2 震度2
平成23年08月12日03時22分頃 福島県沖 M6.0 震度5弱
平成23年08月11日22時31分頃 宮城県沖 M5.3 震度4


「8月中旬の、“地震シリーズ”に入った、」と見てよいでしょう。

なお、福島県沖地震(M6.0)は、
「いつもの事」と言えば「いつもの事」ですが、

遠州灘の地震(M5.2)は、珍しく、何気に気になります。
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8月11日になった

8月11日になりました。

8月4日の、“千島列島の地震(M6.3)”以来、
世界的にも、大きな地震が起きていないのが、逆に不気味です。

なお、“地震の山場”は、【8月18日まで】と考えています。
注目しています。
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