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今回は、アラン・カルデック著、「霊との対話」-天国と地獄-の解説をしたいと思います。

この本は、亡くなった方を招霊し、その霊から話を聴くという内容です。

私はこれまで、スピリチュアル関係の本を数多く読み、私なりに死後や霊についてイメージを描いてきました。
だから、この本を読んだとき、その答え合わせをしているという印象だったのです。

そこで、その「霊との対話」の目次を掲載したいと思います。

アラン・カルデック著、浅岡夢二訳、「霊との対話」-天国と地獄-
  目次
第一部 死の恐怖と苦しみを克服する方法
 第一章 魂と肉体が分離するとき
 第二章 この世からあの世への移行を楽にするには

第二部 天国霊・地獄霊からの通信の記録
 第一章 幸福に暮らす霊
  8名の通信記録を紹介
 第二章 普通の心境の霊
  3名の通信記録を紹介

 第三章 苦しんでいる霊
  金持ちの青年
  ロシアの貴族
  海難事故の犠牲者
  けちくさい独身の中年
  極端なエゴイスト

 第四章 自殺した人の霊
  公衆浴場で自殺した身元不明の男性
  徴兵適齢の息子を持った父親
  身投げをした男性
  息子の後追い自殺をした母親
  義務に背かないために情死した二人

 第五章 後悔する犯罪者の霊
  パリの大司教を殺した神父
  僧たちを迫害した聖職者
  殺人の罪で死刑になった男性

 第六章 強情な霊
  光による懲罰を受ける男性
  まったく意味のない人生を送った女性
  フランスで死亡したインド人

 第七章 この世で過去世の償いをした霊
  高貴な感情を持つ子供
  乞食のマックス
  主人に献身的に仕えた召使
  ある野心的な医者の転生
  苦難に襲われた男性

第三部 死後の世界の実態と、その法則
 第一章 不信と狂信を超えて
 第二章 天国とは、どんなところか?
 第三章 死後の世界を支配する法則

内容は、だいたい想像できると思います。
なお約150年前の本ですが、古くささも、ウソくささも、まったく感じられませんでした。
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