マヤの予言②

先日7月27日、「マヤの予言」について、ほんの少しだけ触れました。
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/5ce5951f1cf22f68e122eb5554b743a9
(この記事は少し修正しました。具体的には、“艱難”のピークを2012年のみから、2012年~2015年に広げました。)

そこで今回は、「マヤの予言」について、さらに詳しく解説したいと思います。

さて、マヤの暦には、長期暦というものがあります。
そして現在は、紀元前3114年8月12日から始まり、2012年12月21日におわる長期暦の中にあると考えられています。
(ちなみに一つの長期暦は、144000日×13[現在の暦では約5125年、閏(うるう)年のないマヤの暦では約5128年]となっています。)

ところで、マヤの記録によると、現在の長期暦の前にも四つの時代があったと考えられています。
そして、それらは次のように記述されています。

月刊誌「ムー」、2001年2月号より
第一の「太陽の時代」には、人間はみな巨人だったという。
しかし、その時代は洪水によって破壊され、人々はみな魚に変えられてしまった。

第二の「太陽の時代」は、風の神によって滅ぼされたという。
しかし、人々は猿に変身することで、樹木にしがみつき、全滅の難を逃れた。

第三の「太陽の時代」は、火の神によって滅ぼされた。

第四の「太陽の時代」は、血と火の雨が地上に降り注ぎ、穀物が死に絶えたことで世界は終わった。
そして現代は、第五の「太陽の時代」だという。』


多少、現実ばなれしていますが、約5125年ごとに地球規模の大災害が起こり、一つの時代が終わるようです。
さて、今回の2012年頃には何が起こるのでしょう。

付記:
ちなみに、前回の紀元前3114年頃には何が起きたのでしょう。
私が思うに、「太陽系に大彗星がやって来て、地球上に大災害をもたらした。」と考えています。
そして、その大彗星は、太陽系内の軌道に落ち着き、現在の金星になったとか、ならなかったとか。
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