大地震の前は暑い

連日、暑い日が続いています。
昨年の夏は記録的な猛暑でしたが、私の感覚では今年の方が暑いと思います。

※5ch地震板にも、こんな投稿がありました。
https://itest.5ch.net/mao/test/read.cgi/eq/1716971779/552

0552 M7.74 警備員[新芽](東京都) 2024/07/29(月) 08:29:25.99
街路樹が枯れて地震が来た。
始めは猛暑で枯れたのかと思ったけど、今年も猛暑で木が枯れてきてる。
だから、来年は要注意だと思う。』


※それから、2013年に書かれた「猛暑と大地震」に関する記事です。
https://blog.goo.ne.jp/hitorasiku/e/fbbb6366baa

1923年8月6日、徳島県板野郡撫養町(現・鳴門市)で42.5度という当時ではあり得ないほどの極端な最高気温が観測されていた。この気温が正式記録ではなく参考記録とされているのは、ここの観測点が中央気象台(気象庁の前身)の正式観測点でなく委託観測所だったことによるもので、温度計の精度が不足していたからではない。

また、この年、東京でも35.1度という当時としては常識外れの気温が記録された、と記載している個人ブログもある。出典は明記されていないが、気象庁のデータベースを見ると、関東大震災が起きる直前の東京の8月の「月平均気温の平均値」は1922年(震災前年)が27.3度、1923年(震災の年)が27.2度。その前後の年と比べて突出して高くなっている。例えば1921年は25.3度、1924年は26.2度。それ以外の年もおおむね同様で、1922~23年が異常なのだ。』


まだ、この夏がどうなるか分かりませんが、
記録的な猛暑になりそうな雰囲気は十分あります。
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