インド占星術の未来予測②

先日、インド占星術のダシャーについて書きましたが、

今のケートゥ期はスピリチュアルで物質的なものを手放す時期なので、次の中期ダシャー金星期の2033年4月までが変革の時期と考えてよいと思います。

つまり「2022年12月~2033年4月」が変革の時期

そして、それは私の「15年の区切り」と、ほぼ一致します。
2021年~2035年  変革の時代
2036年~2050年  安定の時代


※それと調べていると、こんな記事がありました。
https://ameblo.jp/fx-racco/entry-12857635456.html
(2024年06月27日の記事)

日本がなくなる…

そう語られて久しくなりますが、
それはあくまでも比喩でした。

しかし最近の日本の劣化があまりにも急速かつひどい。
もはや日本滅亡は比喩ではなくてリアルになってきています。

国際ジャーナリストのマイケル・ヨンは
「日本人を民族浄化の対象としようとしている…」
と警告を発しています。
(中略)

「2024年7月~2024年11月」にケートゥ/太陽期となります。
ケートゥと太陽は最強のスピリチュアルなコンビネーションです。

ところで、ヒンドゥーの神話の、とくにアバター(化身)の物語のモチーフは
だいたい、以下のパターンです。

①アシュラ(魔族)がはびこり、悪さをして人間を苦しめる
②困り果てた人間がヴィシュヌ神に救いを求める
③ヴィシュヌの化身が現れ、アシュラを退治する


いまの日本は、①の段階です。
日本売りが本格化し、日本は外国に食い散らかされ
日本人は日本にいながら奴隷民の地位に落とされようとしています。

しかし、7月からはじまるケートゥ/太陽期に
日本は②の段階に入るのではないか?
と、わたしは見ています。

それは都知事選挙、そして近く行われる衆議院選挙のなかで
民意として強く表明される。

5室が強く関与するので、これまでの選挙でほとんど投票行動を示さなかった
20代、30代の若者の意思表示も強く示される可能性があります。

その結果は残念ながら、なにも変えることはできません。
しかしそれは③の段階への伏線となります。

③の段階は、神の介入です。
それは、ケートゥ/月期(2024年11月~2025年6月)に訪れます。』
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