黒点数情報

※黒点数情報が更新されました。
http://swnews.jp/2023/swnews_2306091249.html

2023年5月の黒点相対数は 137.9 と発表されました。

日々の黒点相対数を見ると、
5月は31日全てで100に達していました。

前の周期の第24期でこれを達成したのは
2014年3月の1回だけです。

もう一つ戻って第23期を調べると、
1999年から2002年にかけて18回発生していました。』




上の説明にある2014年頃には、下の地震と噴火が起きています。
2014年9月27日 御嶽山噴火
2014年11月22日 長野県北部の地震(M6.7・震度6弱)
2015年5月30日 小笠原西方沖の地震(M8.1・震度5強)


また「1999年~2002年」も大地震や噴火が頻発した時期です。
1999年8月17日 トルコ大地震(M7.6)
1999年9月21日 台湾大地震(M7.6)
2000年3月31日 有珠山噴火
2000年6月26日~9月 三宅島噴火
2001年1月26日 インド西部地震(M7.7)


さらに遡って1990年頃の太陽黒点・極大期には、
1990年6月20日 イラン北西部地震(M7.4)
1990年11月17日~ 雲仙普賢岳噴火(1991年6月3日大火砕流)
1991年6月 フィリピン・ピナツボ火山噴火


そして現在の極大期では、今のところ、
2023年2月6日 トルコ南部地震(M7.8)
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