アメリカ株、日本株、ほぼ暴落

昨日のアメリカ株は、４２７ドル安で、終値が７，９９７ドル、（５年８か月ぶりの８，０００ドル割れ、）
そして本日の日本株は、５７０円安で、終値が７，７０３円と、
どちらも、大幅下落となりました。

１１月１５日に開催された、ただ集まっただけの“Ｇ２０金融サミット”が終わり、「金融パニック第２弾の幕開け、」といったところでしょうか。

こうなると、例のNevadaブログが絶好調です。↓
http://blog.livedoor.jp/nevada_report/

曰く、『シティ、ＵＢＳという巨大金融機関株が暴落してきている今の状況は、まさに金融危機と言えますが、日本の政治家は、ほとんど危機意識はありません。』

曰く、『むしろ、＜安値更新＞で新たな暴落が始まることになるのです。
それも、「破壊」というのに相応しい、世紀の大暴落が襲ってきます。』

08.11.19.青山繁晴がズバリ！

今日も、青山繁晴さんの動画を紹介します。
今回は、国籍法と政局の解説です。面白かったです。

その動画はこちら←（YouTubeの検索ページ）

上の動画を見た感想、
「国籍法は、確かに妙な法案です。
それと、小沢一郎氏の“政治ごっこ”は、いい加減にしてもらいたい！」

なお上の動画の1/5は、元厚生次官テロのニュースなので、見なくてもよいと思います。