天誅

昨日起きた殺人事件は、元厚生次官を狙ったテロの可能性がある。』だそうです。

「年金のプロ標的?年金局長経験者の吉原さんと山口さん」↓
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20081119-567-OYT1T00114.html

こういうのを“天誅”、そして、この犯人を“世直大明神”と言うのでしょう。
おそらく、この事件も、時代の変わり目の一エピソードとして語り継がれるのだと思います。

まぁ、“いずれ”にしても世も末です。

やはり、私が前から言っているように、大地震が起きて、いろいろとスッキリさせた方がいいですよ。
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藤原直哉さんの講話

今回の藤原直哉さんの講話、なかなか面白かったです。

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2008年11月18日 始まった戦犯裁判
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/(約21分)

いつものように、現在の情勢について分かりやすく解説しています。

ところで私は、麻生首相が、あそこまでアメリカ“べったり”の政治を行うとは思っていませんでした。
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「ヤスの備忘録」より

“ヤスの備忘録”が更新されていました。↓
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-101.html

今回は、最初に穀物価格の再急騰のことを指摘していて、
その後、WebBotの予言を紹介しています。

『 【ドルの死】
・かねてから指摘しているように、12月くらいからドルの減価が止まらず、最終的に米国政府は「債務不履行宣言」を発せざるを得なくなる。これによりドルは実質的に死ぬ。

・データからみると来年の1月26日に非常に高い感情価が検出されているので、この日の前後に「債務不履行宣言」のようなものが新大統領によって発せられるのかもしれない。

・このため、各国からドルは支払い手段として拒否されるようになり、支払い手段を喪失した米国には輸入が途絶える。この結果、深刻な物不足の状態になる。エネルギーや食料など、米国が国外からに輸入に依存しているものの価格は高騰する。』

上の内容どおりなら、アメリカ金融・経済悪化のスピードは、相当、速そうです。
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